ソフトバンクモバイルは、HTC製のAndroidスマートフォン「HTC Desire HD SoftBank 001HT」のアップデートを5月12日10時以降に実施すると発表した。 アップデーターは「Android 2.3 with HTC Sense 2.1」として提供され、端末OSのAndroid 2.3へのアップデートと、HTCの独自UIであるHTC Senseの更新も行われる。アップデートにより、より充実したアプリケーション管理機能やブラウザのフォルダ機能などが追加され、使い勝手が向上する。なおソフトバンクモバイルが提供するアプリは、すべてAndroid 2.3に対応しているという。 ユーザーにはSMSを通じてソフト更新の案内が送られる予定で、OTAによる端末単体でのアップデートが可能。3G網でもアップデートのダウンロードはできるが、無線LANが使える環境でのアップデートが望ましい
富士フイルムは5月10日、iPhone/iPad向けドキュメントビューア「GT-Document for Dropbox」のバージョンアップを行い、ネットプリント機能を追加した。アプリは無料でダウンロードできる。 GT-Document for Dropboxは、オンラインストレージ「Dropbox」に保管された各種ドキュメントを、富士フイルムのサーバで高解像度の画像に変換し、高速で圧縮して配信することにより、iPhoneやiPadからで元のドキュメントとまったく同じレイアウトでドキュメントを閲覧できる便利なアプリ。 今回配信を開始したバージョン1.1.0では、各種ドキュメントをインターネット経由でプリント登録し、セブン-イレブン店頭のマルチコピー機でプリントする富士ゼロックスの「ネットプリント」機能が利用可能になった。 対応形式は、Microsoft Word/Excel/PowerPo
Facebookユーザーと電話番号不要で通話できるiPhoneアプリ「Reengo」:App Town ソーシャルネットワーキング カヤックは、電話番号を知らないFacebookフレンズに電話をかけられるiPhoneアプリ「Reengo - 番号なしで電話できるアプリ」の配信を開始した。価格は無料。 Reengoでは、Facebookのともだちリストに登録されている相手がReengoをインストールしている場合、相手の電話番号を知らなくても3GまたはWi-Fi回線を使用して通話できる。よく電話をかける相手を登録するお気に入り機能や、電話を受けたくない相手を無視するブロック機能も用意されている。 通話料は無料だが、3G回線を利用している場合はパケット通信料が別途必要となる。なお、5月下旬にはAndroid版もリリースする予定だ。 関連記事 Skype for iPhone、3G対応に iPho
Amazon.co.jpは5月11日、Androidアプリ「AmazonモバイルAndroidアプリ」の提供を開始した。同アプリはキーワード検索のほか、バーコード検索にも対応している。 同アプリはバーコード検索に対応しているため、カメラ機能付きAndroid端末を使って商品のバーコードを読み取ることで、対象商品の詳細ページにスムーズにたどりつくことができる。加えて、GPS情報を利用して、荷物の受け取りが可能な最寄りのコンビニエンスストアを検索可能な「コンビニ検索」機能も備えている。 そのほか、同アプリでは「国内通常配送料無料、当日お急ぎ便、お急ぎ便、コンビニ受取などの配送サービスや会員制プログラム・Amazonプライム」「カスタマーレビューからの口コミ情報の入手」、「お得な価格情報の確認」、「ワンクリックによる注文」、「アカウントサービスを使った配送トラッキングや注文の変更」も利用できる。
サンワダイレクトは、iPadおよびiPad 2でSDカード、microSDカードの直接読み込みやUSBキーボードを接続してのタイピングを可能とする外部機器変換アダプター「iPad・iPad 2用4in1カードリーダー 400-ADRIP001」の販売を開始した。同社Webショップ限定での販売で、価格は3,480円。 「iPad・iPad 2用4in1カードリーダー 400-ADRIP001」 同製品は、SDカードスロット、microSDカードスロット、USBコネクタ、microUSBコネクタを備えたiPadおよびiPad 2用外部機器変換アダプターである。SDカードとmicroSDカードはiPadから直接の読み込みができる。USBポートにUSBキーボードを接続することで、キーボードによるタイピングも可能。また、付属のmicroUSBケーブルを使用して、パソコンと接続することでiPadの同期
カスペルスキーは5月11日、Android端末向けセキュリティソフト「カスペルスキーモバイルセキュリティ9」のマイナーバージョンアップ版をリリースしたと発表した。2011年12月31日まで無償で利用できる。 今回リリースされたのは、「カスペルスキーモバイルセキュリティ 9 MP2 CF1」というバージョン。対応OSにAndroid OS 2.3が追加されたほか、前バージョンに比べてパフォーマンスが40%向上している。 カスペルスキーモバイルセキュリティ9は、今年の4月14日にリリース。「Android端末へのセキュリティの必要性とユーザーの積極的な利用を喚起することで、国内のセキュリティ向上を目指す」との理由から、現在のところ有償版は提供されておらず、1カ月試用可能な無償版のみが公開されている。今回の対応は、その試用期間を今年いっぱいまで延長したかたちになる。 新版は、カスペルスキーモバイ
エフセキュアは、Android端末向けのモバイル セキュリティ ソリューションを発表した。個人向けには「エフセキュア モバイル セキュリティ for Android」、サービス事業者向けには「エフセキュア プロテクション サービス モバイル」を提供する。 エフセキュアは5月11日に報道関係者向けに発表会を開催。Android端末向けのモバイル セキュリティ ソリューションについて説明した。会見の模様は別記事でお伝えする 個人向けには「エフセキュア モバイル セキュリティ for Android」 エフセキュア モバイル セキュリティ for Androidの提供イメージ エフセキュア モバイル セキュリティ for Androidは、法人向け製品である「エフセキュア モバイル セキュリティ ビジネス」の受注開始日は6月1日、出荷開始日は6月20日を予定しています。 エフセキュア モバイル
ウイルスバスター モバイル for Androidのトップ画面 トレンドマイクロは11日、Android OS搭載のスマートフォンやタブレット向けのセキュリティ製品「ウイルスバスター モバイル for Android」を9月に提供開始することを発表、これに先駆け9月末まで使用可能なベータ版の無償提供を開始した。同社Webサイトからダウンロードできる。対応OSは、Android OS 2.1から3.0。 同製品はインターネット上にある脅威とその挙動などの関連性を総合的に分析し、クラウドから各システムに提供する同社の技術「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」が採用されており、ウイルスやスパイウェア、不正アプリケーションからフィッシング詐欺サイトなど金銭的リスクも負いかねない危険なWebサイトもブロック。すでにインストールしたるアプリケーションの手
米Microsoftは5月10日(現地時間)、ルクセンブルクのSkype Technologiesを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は85億ドル。両社の取締役が承認しており、取引は年内に完了する見込み。 Microsoftにとって、約60億ドルを費やした2007年のオンライン広告ネットワークaQuantiveの買収を上回る大規模な取引となった。 買収完了後、Skypeの技術はXboxやKinect、Windows Phoneなどのデバイスをサポートし、MicrosoftはSkypeユーザーをLync、Outlook、Xbox Liveなどのコミュニティーに結び付ける。非Microsoftプラットフォームのクライアントのサポートも継続する。 SkypeはMicrosoftの新たな部門「Microsoft Skype Division」となり、同社のトニー・ベイツCEOは新部門の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く