マジックアワーは、マンションやアパートなどの住宅の間取り作成ができるiPhoneアプリ「間取りTouch!」の提供を開始した。ダウンロードは無料。 「間取りTouch!」 同アプリは、ワンルームや2LDKといった間取りタイプを指定することで基本の間取りが自動作成され、部屋形状の変更や浴室、キッチン、建具などの設備をリストから選択して追加することで間取りを作成できるというもの。不動産業務で利用されているPC用間取り作成ソフトウェア「PowerSketch/MS」と同一の間取り作成機能を搭載している。各種設備や家具などのシンボルは500点以上を収録し、回転、サイズ変更などの編集が可能。間取り図の表示は用途や好みに応じて、カラー、模様、パターン、モノクロへ変更でき、作成した間取り図は、512×640、1,024×1,280、1,280×1,600ピクセルの3パターンで保存できる。 また、作成した
米Seagate Technologyは5月16日(現地時間)、モバイル端末とWi-Fi経由でデータをやりとりできるポータブルHDD「GoFlex Satellite」を発表した。モバイルアプリはiOS版のみ公開されているが、Webブラウザ経由でAndroid端末でも利用できる。Androidアプリは今夏公開の予定だ。 容量は500Gバイトで価格は199.99ドル。Seagateのページ、米Amazon.com、米Best Buyで予約できる。発売は7月の見込み。 無線はIEEE 802.11b/g/nをサポートし、約5時間持続するバッテリー(待機状態では約25時間)を搭載する。USBでの接続も可能。製品に付属する「Media Sync」アプリをPCあるいはMacにインストールすれば、それらの端末から自動的に動画や写真、ドキュメントなどのファイルを転送することもできる。また、3台までのiP
KDDIは5月17日、iida初のスマートフォン1機種とauのISシリーズ5機種、auケータイ6機種、データ端末2機種、フォトフレーム1機種を発表した。 夏モデルの中で特に注目のモデルといえるのが、iidaの「INFOBAR A01」(シャープ製)。デザインケータイの先駆けとなったINFOBARが、Androidスマートフォンとして復活した。ボディのデザインやカラーだけでなく、ホームUIもオリジナルのものを用意した。 KDDIのスマートフォン2011年夏モデル6機種。左から、iidaの「INFOBAR A01」、auの「AQUOS PHONE IS12SH」「AQUOS PHONE IS11SH」「REGZA Phone IS11T」「Xperia acro IS11S」「G'zOne IS11CA」
機器を充電器の上に置くだけで充電できるワイヤレス充電に対応した充電器などが各社から登場してきている。日立マクセルがこのほど発売した「エアボルテージ」は、充電器と専用カバーを組み合わせることでiPhone 4をワイヤレスで充電できるのが特徴だ。 ワイヤレス充電の国際標準規格「Qi」(チー)に国内で初めて準拠した充電器とiPhone 4専用充電カバーで構成。iPhone 4を専用カバーに装着すれば、充電器の上に置くだけで充電できる。 充電器には、複数のコイルをレイアウトした「コイルアレイ」を採用することで、従来のコイル方式のような厳密な位置合わせが不要になり、置き場所の自由度の高さを確保したという。 Amazon.co.jp(5月16日現在)では、2つの機器を同時に充電できるデュアルタイプの充電器が参考価格6980円(Amazon販売価格5959円)、iPhone 4専用カバーが参考価格298
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