米Googleは3月21日(現地時間)、同社が提供するWebブラウザ「Chrome」の最新技術として、ウェブサイトを立体迷路にして遊ぶことができる「World Wide Maze」を公開した。 World Wide Mazeは、Chromeで同サービスサイト「http://chrome.com/maze/」を表示し、任意のWebサイトを選択することで、オリジナルの立体迷路にすることができる。 作った立体迷路は、スマートフォンをコントローラーにして遊ぶことができる。内容としては、転がるボールをスマートフォンを傾けて操作し、迷路になったWebサイトに設置されたポイントを集めて時間内にゴールを目指すというもの。エレベーターや橋などの仕掛けも登場する。 利用には、WebGLが動作し、最新版のChromeが利用可能なパソコンと、モバイル版ChromeをインストールしたAndroid 4.0以上/iO
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