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2007年7月4日のブックマーク (8件)

  • KKRとファンドIPOの行方 | ウォールストリート日記

    先日のブログで、米国議会がプライベートエクイティファンドに対する増税案を検討しているという話や、バブル感のあったレバレッジド・ファイナンス市場が減速気味であり、LBOブームの終焉を懸念する声が聞かれるようになっている、という話を書きました。 そんな中、LBOファンド各社が以前から噂されていた通りにIPOを実行していくのかが注目されていましたが、WSJの速報(米国時間7月3日夕方)によると、Blackstoneと並ぶ業界最大手のKKRも、IPOのファイリングを行ったようです。 詳しいことは機会があればまた書きますが、案件規模は$1.25bn(約1,500億円)であり、NYSEに「KKR」のティッカーコードで上場予定のようです。また、パートナーが多額のキャッシュを手に入れたことで話題となったBlackstoneの案件と異なり、KKRのオーナーは一切売り出しを行わない(よってキャッシュアウトをし

    KKRとファンドIPOの行方 | ウォールストリート日記
  • 投資会社の上場が続く - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    ブラックストーンに続いてKKR(コール・クラビス アンド ロバーツ。コールさんとクラビスさんとロバーツさんで作った会社です)もIPOに踏み出しますね。規模は約12億ドル、ブラックストーンが50億ドルですからちょっと小ぶり。 それにしても何でいまさら上場なのか・・・投資会社、特にこれだけ実績のある投資会社ですから、お金を集めることに関しては上場なんかしなくても苦労はしない。税制が変わるので非上場にしておいて投資収益を所得税からエスケープさせる手法が使えなくなり、メリットがなくなったという解説もありますが、なにせ50億円とかもらってる人々ですからそこまでせこくない(笑)。 恐らく・・・彼らと話していて感じるのは・・・・かなり大手のスポンサー、つまり資金の出してがいて、もういくらでもだすぞ、というのはいいのですが、彼らの意向を無視できなくなってきた・・・ 結果的にブラックストーンは上場株式の30

    投資会社の上場が続く - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 中国政府、環境問題で世銀に圧力

    【7月4日 AFP】英フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)紙は3日、世界銀行(World Bank)が中国政府の圧力を受け、自身の報告書から同国の環境汚染に関する記述を一部削除していた事実を伝えた。 同紙によると、中国政府は「Cost of Pollution in China」と題する世銀の報告書が「社会不安を引き起こしかねない」と主張、同報告書の3分の1を削除させることに成功。削除された部分には「中国では環境汚染が原因で毎年75万人が若くして死亡している」との調査結果も含まれていたという。 国家環境保護総局(State Environment Protection Agency、SEPA)と衛生部が世銀に対し、2006年に完成した同報告書の草案から、この調査結果を削除するよう要請した。 フィナンシャル・タイムズ紙によれば、報告書に盛り込まれる予定だった、もっとも多

    中国政府、環境問題で世銀に圧力
  • 投資の自由は、侵されないのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「当社の製品をご存じないので、株主になることはできません」 あなたがある会社の株式を購入しようとした時、会社からこう言われるのを是とするか非とするか。 もしくは、既に保有している株式を買い増そうとした時に、 「当社をどのように経営していくのか方針を示していただけないと、買い増しはお断りします」 と言われるのを是とするか非とするか。 舞台を東京高等裁判所に移したブルドックソースと米投資ファンドのスティール・パートナーズの法廷闘争のポイントを分かりやすく表現すると、上記のようになる。例に挙げた「あなた」はスティール・パートナーズ、「当社」はブルドックソースに置き換えられる。 リターンの追求を阻害すれば資主義の根幹を揺るがす 「今後の司法判断いか

    投資の自由は、侵されないのか:日経ビジネスオンライン
  • ブルドックの買収防衛策の感想 − 「番犬にならないブルドック」 | isologue

    ブルドックの買収防衛策の感想 − 「番犬にならないブルドック」 | isologue
  • iPhoneの日本展開が難しい本当の理由コラム - CNET Japan

    放送通信産業に変革の波がいよいよ訪れることになりそうだ。その波は、まずモバイルへ到達する。そしてこれまでは別の産業としてみなされてきた放送と通信を一括りにして取り扱う法体系の確立により、両産業領域全体を飲み込んでいく。 iPhoneが日では難しい理由 米国時間6月29日の午後6時。Appleの携帯電話「iPhone」がApple直営店と提携先のAT&Tの約2000の店頭で発売開始された。初期出荷台数は100万台ともいわれるが、その売れ行きは非常に好調だ。Apple CEOのSteven Jobsが目論むように年間1000万台のiPhoneが全世界に出荷されるようなっていけば、年間10億台の携帯電話市場の一角を数年のうちにAppleが占めるようになってもおかしくはない。ただし、そのAppleの野望に日市場が貢献することはないだろう。なぜならば、現状の日では携帯電話通信会社がいかに興味を

    iPhoneの日本展開が難しい本当の理由コラム - CNET Japan
  • おいらの好きなはてな及びなおやさんや近藤さん。 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ おいらの好きなはてな及びなおやさんや近藤さん。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-07-04 04:20:00 おいらの好きなはてな及びなおやさんや近藤さん。 最初から万能な技術者なんていません。 僕があった当時のなおやさんは、某大手会社にいて、LAMPをいぢる人だったはずなのに、気がついたら、カーネルのソースコードみていじってる人になってました。 はてな市民の住所登録騒動のときに、「間違ったことをやっても、間違いを正せばいいじゃん。」みたいな価値観で、試行錯誤や回り道を許してる環境が人を大きくするのだろうなぁ、と。 法務や総務やサーバメンテやらサポートやらを自分たちでやるということになると、

  • 粗悪なSEO業者が乱立中 (読売新聞 関西版) ::SEM R (#SEMR)

    粗悪なSEO業者が乱立中 (読売新聞 関西版) 読売新聞の記事によると、検索順位を保証しますといいながら依頼すると逆に順位が下がるなどSEO苦情が増加中らしい。 公開日時:2007年07月03日 21:19 読売新聞 関西版の記事(記事名:「検索で上位」のはずが・・・SEO業界団体に苦情続々,http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070703p202.htm)によると、検索順位を保証するという会社のSEOサービスを利用した結果、逆に順位が下がったという苦情が増えているということです。 記事で紹介された事例では、SEO対策ソフトを5年間リースで契約したけれども導入後に順位が大幅に低下(16~40位から300位以下に)、業者に苦情をいったけれども「順位上昇は確約していない、順位が下がったのはソフトが原因ではない」と説明されたそうです。リースも途中解約ができないとい

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