クリックして拡大する【サブカルちゃんねる】「境界線上のホライゾン」(川上稔原作)。(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会 ティーンに圧倒的な人気を誇るライトノベルは、アニメーションの題材としてもうってつけ。「とある飛空士への追憶」のように映画化されるものもあれば、テレビアニメとして放送されるものもあって、映像の世界をにぎわしている。 10月1日から放送が始まる「境界線上のホライゾン」は、電撃文庫から出ている川上稔のライトノベルが原作。遠い未来の地球を舞台に、少年や少女が過去の歴史と重なるような事件を再現していくストーリー。ヒロインを演じ主題歌も歌う茅原実里(ちはら・みのり)さんは「原作の厚さも、キャラクターの数も世界観も想像を超えている。いろいろな意味ですごい」とアピールする。 電撃文庫からは水瀬葉月の「C3-シーキューブ」もテレビアニメ化されて10月1日