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2008年1月9日のブックマーク (3件)

  • 5倍以上の高速化を達成したRuby1.9が年内に登場,未踏プロジェクト成果報告会で最新状況が明らかに

    生まれのプログラミング言語として注目が高まっているRubyの次世代版「Ruby1.9.1」が,この2007年12月にも登場する。現行のRuby1.8系列と次世代版Ruby1.9系列の大きな違いは,新たな仮想マシンYARV(ヤルフ)を搭載することによる性能向上である。現行のRuby1.8に比べて,ベンチマーク・テストでは5倍以上といった大幅な性能向上を示す。 Ruby1.9の最新状況は,2007年9月7日に東京工業大学で開催した「IPA未踏ソフトウエア創造事業 2006年下期千葉PM採択プロジェクト最終成果成果報告会」において,笹田耕一氏(東京大学大学院情報理工学研究科特任助手,写真1)による「これからのRuby──Ruby1.9」と題した講演の中で明らかとなった。この講演は,未踏プロジェクトRuby用仮想マシンYARVの完成度向上」の成果報告として行われた。 Ruby1.9ではYAR

    5倍以上の高速化を達成したRuby1.9が年内に登場,未踏プロジェクト成果報告会で最新状況が明らかに
  • ORCA Project:日本医師会ORCA管理機構

    医療現場の「安心」と「安全」を考えた次世代医事会計サービス WebORCAクラウド版 日医師会による開発と長い歴史で培われた信頼と安心感。次世代のORCAはクラウドでも院内(オンプレミス)でも安定した利用が可能なシステムへ進化。画面や操作感はそのままにネイティブなWebアプリと同様の動作スピードを実現しています。   ※WebORCAのオンプレミス版は2022年度のリリースを予定 日医師会が提供する 日の医療現場の為の医事会計ソフト 日医標準レセプトソフト(日レセ)は皆様方の支持を得て着実に普及し、現在約17,000医療機関で利用され、レセプトコンピュータ(以下レセコン)の市場で国内第2位のシェアとなるに至りました。医療現場の皆様からのフィードバックを積極的に取り入れ、日々進化しつづけています

  • 日本医師会のオープンソース診療報酬システム,導入医療機関が5000を突破し全国の約5%に

    日医標準レセプトソフトの導入医療機関推移。レベル1が日医標準レセプトソフトのみでの運用,レベル2が旧システムとの並行運用,レベル3が検討中 日医師会がオープンソース・ソフトウエアとして公開している診療報酬計算システム「日医標準レセプトソフト」を導入した医療機関の数が,2007年12月で5000施設を突破した。全国の病院と診療所の数は合わせておよそ10万であり,その約5%が導入したことになる。 日医師会では2001年に「日医IT化宣言」を発表,オープンソース・ソフトウエアをベースに医療期間のネットワーク整備を行う「ORCAプロジェクト」を進めている。「日医標準レセプトソフト」はORCAプロジェクトのもとで2002年にオープンソース・ソフトウエアとして公開された。 日医師会の集計によれば,2007年12月14日時点で「日医標準レセプトソフト」を導入した医療機関は5004施設。うち4183

    日本医師会のオープンソース診療報酬システム,導入医療機関が5000を突破し全国の約5%に