タグ

2010年5月30日のブックマーク (7件)

  • 外資企業が不満のはけ口に? 中国の賃金問題 : Market Hack

    ホンダのトランスミッション(変速機)工場でのストライキが話題になっています。 ニューヨーク・タイムズの解説では変速機の工場は生産ラインが長く高度に自動化されているためひとつの工場を作るにも10億ドル程度の先行投資を必要とする、最もお金のかかる工場なのだそうです。 そのような変速機工場で生産されたトランスミッションは普通、他の複数の組立工場に出荷されるため、変速機工場でストがあると他の工場も全部止まってしまうのは当然なのだそうです。 このため自動車メーカーは変速機の工場の立地選択にあたっては最も労使問題がおこりそうでない、政治的に安定した土地を注意深く選定します。 しかし今回はそういう肝心かなめの工場が見事にストップしてしまいました。 しかも普通中国では労働争議に関する報道は厳密に報道管制されており、ストライキの情景が「ダダ漏れ」になることは稀です。 And perhaps most rem

    外資企業が不満のはけ口に? 中国の賃金問題 : Market Hack
  • 【寄稿】柳澤協二前内閣官房副長官補 「海兵隊の抑止力を考える」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    柳澤協二前官房副長官補(安全保障・危機管理担当)は米軍普天間飛行場の移設問題について、産経新聞に「普天間問題・・・『海兵隊が沖縄にいる抑止力』を考える」と題する論文を寄稿した。内容は以下の通り。 鳩山政権の下で普天間移設をめぐる迷走が続いている。私は、それは、前政権の対米約束と、選挙における県外移設の約束の間で生じた「政治的迷い」、と思っていた。だが、昨年末、鳩山由紀夫首相が初めて抑止力に言及し、「抑止力の観点から、すべてをグアムに移すことは困難」と発言したのを見て、迷走の原因は、首相の「戦略的無理解」にあると確信した。 海兵隊は、いつでも、世界のどこでも出動するもので、予め特定地域の防衛に張り付くような軍種ではない。したがって、「沖縄かグアムか」という問いに軍事的正解はもともと存在しない。それを決めるのは、抑止力をいかにデザインするかという政治の意志にかかっているからだ。 国の安全保障政

  • 松井稼頭央、突然解雇の真相。開幕の好調ぶりは何故消えたのか?(菊地慶剛)

    移籍先のロッキーズには2006~07年にも所属。'07年に打率2割8分8厘、32盗塁でチームのワールドシリーズ進出に貢献した。「僕に2度目のチャンスを与えてくれて感謝している。できるだけ早くメジャーに上がってチームの勝利に貢献するのが目標です」とコメントした 5月19日、ロッキーズ戦終了後の記者会見だった。通常ならミルズ監督が真っ先に壇上に立つのだが、最初に姿を見せたのはウェードGMだった。 「試合終了後にカズオ・マツイにチームから解雇する旨を告げた。シーズンのこの時期に選手と解雇について話し合うのは楽なことではない。だが昨シーズン途中と今シーズンの彼のパフォーマンスは、期待するレベルに達していなかった」 アストロズの松井稼頭央選手がシーズン半ばで解雇された瞬間だった。 だが、開幕から松井を取材してきた私にとって、驚きはなかった。 新監督の下、先発出場が限られ、40試合中27試合に出場し打

    松井稼頭央、突然解雇の真相。開幕の好調ぶりは何故消えたのか?(菊地慶剛)
  • わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く

    官房機密費を政治評論家に配った――野中広務・元官房長官のこんな発言が波紋を広げている。「政治と金」を厳しく追及してきたはずのマスコミの側に「マスコミと金」の問題が急浮上した形だ。政治部記者の「接待」を機密費で面倒みたと話す、かつて小沢一郎氏(現・民主党幹事長)の懐刀といわれた平野貞夫・元参院議員(74)に話を聞いた。 接待うけた記者がその後出世していった 辞める直前の細川護煕首相(当時)から「お世話になった人たちにお礼をしたいので、機密費の使い方を教えてくれ」と電話が入ったこともある、と話す平野貞夫さん。 ――官房機密費の対マスコミ使用について、直接経験したことを聞かせて下さい。 平野 昭和40(1965)年の終わりから2年間ぐらいの話です。当時、衆院事務局に勤務しており、園田直・衆院副議長の秘書を務めました。園田さんに言われて竹下登・官房副長官のところに報償費(官房機密費)を月々300万

    わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く
    okanesan
    okanesan 2010/05/30
    かなり大きな問題に発展するのか、自民も民主もマスコミもだんまりか。
  • 外交機密費上納の「闇」民主が使途公表NGの理由

    外務省の外交機密費(報償費)の一部が首相官邸に「上納」されていた――旧自民党政権がその存在を否定してきた「機密費上納」を、政府が初めて認めた。政権交代が起きたからこそ可能になったといえるが、使い道や金額は明らかにされていない。それはなぜなのか。 野党議員やマスコミ関係者に幅広く配られていた 岡田克也外相は2010年2月5日の定例会見で、外交機密費が「かつて首相官邸の外交用務に使われていたことが判明した」と発表した。この問題を追及してきた鈴木宗男衆院議員の質問主意書に対する答弁として、閣議決定されたものだ。 外交機密費の上納は、2001年の外務官僚による機密費流用事件を機にクローズアップされ、その存在が野党やマスコミによって指摘されてきたが、当時の森喜朗首相や福田康夫官房長官、河野洋平外相ら自民党政権の幹部はそろって否定していた。 しかし民主党の政調会長時代に機密費の実態の公表を求めていた岡

    外交機密費上納の「闇」民主が使途公表NGの理由
  • VIDEO NEWS在沖米海兵隊の抑止力とは何なのか »

    普天間飛行場の移設先として「最低でも県外」を公言してきた鳩山首相が、最後に「辺野古」を選ぶしかなかった理由としてあげた唯一の理由が、「米海兵隊の抑止力」だった。 28日に日米間で合意した共同声明でも「沖縄を含む日における米軍の堅固な前方のプレゼンスが、日を防衛し、地域の安定を維持するために必要な抑止力と能力を提供すること」と明記され、米軍が沖縄に駐留することの必要性の根拠を抑止力に求めている。 しかし、鳩山首相も日米共同声明も、抑止力の中身については、何ら具体的に明らかにしていない。 日米の安全保障問題に詳しく、外務省ではもっぱらインテリジェンス(諜報)畑を歩んできた元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、米海兵隊の抑止力論を、「まったく的外れな主張」だとして一蹴する。 海兵隊は有事の際に真っ先に戦闘地域に派遣される急襲部隊であり、「抑止力とは何ら関係がないというのは軍事の常識」だと孫崎氏は

    VIDEO NEWS在沖米海兵隊の抑止力とは何なのか »
  • iPadを買ってからiPadですることを探す人を「オンライン自己」現象と呼びます - さまざまなめりっと

    iPadを買ったから、何かiPadでしか出来ないことを無理やり時間作ってでも実行しないと!」という強迫概念に何かネーミングはあるの?