情報管理LOGの@yoshinonです。 かれこれ長いことPocketを使っているのですが、便利ですよね。 えっ?使ってない?? それは、もったいないです。ぜひ、使いましょう。 というか、ブラウザのブックマークに頼り切っている人は、Pocketでブックマーク管理する方法に舵を切っても良いカモですよ。 今回は、Pocketでブックマーク管理することのススメについて書いていきます。
ウェブの記事は原則として知ったその場で読まずに、InstapaperかPocketに登録したうえで後でまとめて読むことにしている大橋です。 InstapaperやPocketに登録するのは以下のような記事です。 TwitterやFacebookなどで流れて来た記事 Google検索でたまたま目に留まった、そのときの検索とは直接関係はないが気になる記事 InstapaperやPocketで読んでいる記事中で紹介されている別の記事 例外としては、何かについて調べ物をしているときは、Google検索の検索結果から次々と新しいタブに記事を開いて、その場で目を通していきます。 とはいえ、ここではざっと目を通すだけで「あとでしっかり読みたい」と思ったときはやはりInstapaperかPocketに登録をします。 この記事では、以下について書いています。 「読む」には2種類ある Instapaperの特
情報管理LOGの@yoshinonです。 Pocket使っていますか? 私は、はてブよりもハードユースしています。とにかく気になった記事は、入れておけば安心みたいなところはあります。しかし、その弊害として、未読やアーカイブしていない記事が山のようにあったりもします。 今回は、そんなPocketに便利な機能をプラスしてくれるChaseというサービスを利用してみたというレポートです。 皆さんは、Pocket使っていますか? 上でも書きましたが、私はものすごく使っています。とにかく気になった記事は、とりあえずPocketに入れておけという感じで入れています。そのおかげでPocketの未アーカイブ&未読記事が、山のように…という事態が生じています。 拡張機能が示している未アーカイブ件数が、ずっと980のまま…。 まあ、無闇にアーカイブしないでおこうと決めているので、それはそれで良いのですが、それで
ハイライトの付け方ですが、すごく簡単です。 記事の中でハイライトしたい部分を長押しして、選択します。そして、出てくるポップアップメニューの「ハイライト」をタップするだけ。 うす黄色のマーカーで文字が、ハイライト化されています。 この簡単さだったら、サクサクと記事で重要なところを、マークできますね。 とはいえ、あとで振り返るのが大変だったら意味がありません。 そこのところは、どうかというと、ものすごく楽ちんに振り返りもできました。 まず、記事内で自分がハイライトした部分を見つけるときは、右下の三点アイコンをタップ。 出てきたメニューに「ハイライト」という項目があるので、タップ。 このように自分が、ハイライトを付けた箇所が、一覧になっています。ちなみに、それをタップすると、当該箇所に飛ぶことができます。サクッと、自分のハイライトをチェックできるので、便利ですね。 それでは、記事内ではなく、自分
なかなかつかえこなせていなかったPocketなんですけど最近積極的に使うようにしております。 積極的に使いはじめて数日なんですけど使い方が定まってきましたのでまとめておきます。 まずはPocketへ保存に徹する Feedlyなどブログの更新チェックをしているとき気になる記事を見つけたらさっとPocketに保存しておきます。その時はiOS共有機能を使って。 Feedlyなどで更新チェックをしているときはついつい内容まで読んでしまうのですけどそうなると最後まで確認し終わるのにとても時間がかかることになる。タイトルとか本文の数行読んでその後どうするか、詳しく読むのか読まないのかを判断に徹します。 ブログだけじゃなくてYahoo Newsとか、Webページとかでも同じ。とにかく気になったらまずはPocketに保存する。これに徹します。 記事を読んだらすぐに処置 Pocketに保存したら、隙間時間に
Chase https://syon-chase.herokuapp.com/ みなさんはあとで読むサービスを使っていますか? その中でも有名な Pocket というサービスを、公式の API を使って自分なりに使いやすくした Web アプリ『 Chase(チェイス)』を作りましたのでご紹介します。「自分のために作ったものを、みんなにも使ってもらえるようにした」という背景があります。無料です。そして、オープンソースです。 リニューアルしました!(2018年1月) syonx.hatenablog.com ターゲットユーザ例 移動中に Twitter や RSS リーダーなどでキャッチした情報を Pocket に送り、オフィスや自宅の PC でじっくりチェックしていくスタイルの人に適しています。 移り変わりの速い世の中にいかに追いつくか。情報の入手と消化のせめぎ合い… それは Chase 。
ウェブの長文記事を少しずつ読み進めるためにPocketを活用しています。 » Pocket Pocketの活用法については、これまでにも記事を書いていますが、 » Pocketに「日付区切り」を挿入しておくと、消化や整理が捗る » 「Pocket」に溜まりまくった記事は「PocketRocket」で毎日確実に1本ずつ消化する 今回は、地味に便利な「テキスト読み上げ機能(TTS)」についてご紹介。 スキマ時間のうち「読める時間」はそれほどない よく「スキマ時間を活用する」といったことが言われますが、こと「少しずつ読み進める」というピースをはめ込む上ではスキマ時間は小さすぎることが多いものです。 確かに10分のスキマ時間はあったけど、周囲に注意を向け続ける必要があり、集中できない。 例えば、交差点の信号待ちの数分間に本を読み進めることは可能かもしれませんが、本に没頭するわけにはいきません。徒歩
「Feedly→Pocket→Evernote」の トリプルコンボ で情報収集を効率化せよ ! ども! 情報収集強化月間中 の tiru ( @ture_tiru )です! これまではブログで購読している人は購読ページから、通常のウェブサイトはブラウザーのブックマークから主に情報をアクセスしていました。 ですが、それだと数が増えていくとどうにも効率が悪い。そこで最近はついに「Feedly」に手を出してみたところ圧倒的に効率が変わってきたので、簡単に今行っている情報収集方法を紹介したいと思います。 この記事は、 ウェブはいろいろ見て回っているけどこれらのサービスをあまり活用してこなかった人 情報収集の仕方を整理させたい人 に向けて、簡単に紹介しながらそれぞれを組み合わせた使い方の一例を提示しようというものです。 情報収集効率化の大まかな概要 僕の現在(160423)における情報収集はフリージ
情報管理LOGの@yoshinonです。 先週、シゴタノ!さんに「Pocketに「日付区切り」を挿入しておくと、消化や整理が捗る」という記事があがっていました。 これは、「なるほど!」と膝を打ちました。確かにPocketは、日付が分からないんですよね。この記事では、毎日wikipediaの日付のページを手動でPocketに入れることによって、区切りをいれるというものでした。 しかし、自動化好きとしては、毎日、自動で区切りが入るとよいなと思いました。そこで、Pocketに自動で毎日、日付区切りを入れる方法を解決しましたので、ご紹介いたします。 先週、シゴタノ!の大橋さんの記事に「Pocketに「日付区切り」を挿入しておくと、消化や整理が捗る」という話題が上がっていました。 Bookmarklet: instantly generate a Card for any web page. | E
何でも細かく区切るのが好きな大橋です。 どんなに大きく手ごわいものでも、細かく区切ると、途端に攻略しやすくなることが多いからです。 一枚もののステーキよりもサイコロステーキの方が食べやすいのと同じです。 手ごわさの中には「区切る手間」が含まれているのです。 であれば、「区切る」パートだけは先に片づけてしまえばいいわけです。 たとえば、溜め込んでしまいがちなPocket。 毎朝、その日の「日付区切り」をPocketに挿入する 結論からいうと、Pocketに以下のような「日付区切り」を挿入するようにしています。 ▼PC ▼iPhone 日付区切りがあることで、いつ頃にPocketに登録した記事なのかが一目で分かるので、整理する際の目安になります。 たとえば、ある日より前の記事は読まずにアーカイブする、などです。 また、「この日に登録した記事は読み切ってしまおう」といった文字通り区切りをつけると
「あとで読む」機能の代表として、Pocketがありますが、Evernoteでもあとで読むことはできますよね。 これらって皆さんどんな使い方をしているのかな〜?と思って、いろいろ調べてみました。 Pocket・Evernoteとは? 両方ともWeb上の記事を保存するための性能を持ち合わせていますが、区別されるであろうところを簡単に書くと、 Pocket 「あとで読む」をコンセプトに作られている メモ帳としては使えない アーカイブ機能によってサクサクと既読状態にできる Evernoteに比べると挙動が早い Evernote 「永久的な保存」をコンセプトに作られている メモ張として使える ブラウザの拡張機能を使うと、記事をそのまま保存したりもできる(容量食いますが) 検索機能が付いているため、「目的の記事が見つからない!」ということはない ちょっと他にもあると思いますが、こんなところではないでし
あら、いつの間に。 朝のルーティンワークPocket 6.0.2 分類: ニュース,仕事効率化 価格: 無料 (Read It Later, Inc) Feedlyを読んでもSafariを見ても、気になるページはすべてPocketにブックマークしています。パーソナルな情報データベース。「後で読む」の意味が変わってきて、Pocketを順に読むのではなく、キーワードで絞り込んで関連記事を連続して読む感じ。情報の流れや繋がりが自然とつかめます。これはブラウザのブックマークでは出来ないこと。 ところがところがTextwell 1.4.1 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: \360 (Sociomedia) WebサイトがiPhone/iPadに最適化されていました。これは気づかなかった。ReadItLaterの頃はアプリではなく、ブラウザで閲覧するのが普通だったので、「昔に戻った」という
上手なインプットの定義 まずはじめに、どのようなインプットが理想的かについてお話をしていきます。 質の良いインプット インプットの質は良いに越したことはないように思えます。 では質の良いインプットって、そもそもどう定義されるべきものでしょうか? こちらの記事は書評サイト「HONZ」の創設者、成毛眞さんのインタビュー記事です。 その中で、インプットについて語られているので、少し抜粋をします。 アウトプット、つまり人に話したり原稿に書いたりすることが前提にあるので、アウトプットをするはずのない情報はインプットしません。 このインプット不要の情報は、私流に言えば「バカ情報」です。バカ情報をインプットしないため、たとえば、私はフェイスブックでバカ情報ばかりを書いている友だちをブロックすることを厭いません。 「バカ情報」というキツめの表現ではありますが、この定義でかなりスッキリとすると思います。 要
良質なインプットとは何か、またそのインプットを得るためにPocketを中心としたiPhoneアプリ群の活用法についてお伝えしました。 今回はその続きとしまして、Pokcetした情報たちをどのように消化・シェア・整理・蓄積していくのか、また全体の流れにおいてPocketやEvernoteが果たしている重要な役割についてをお伝えしたいと思います。 Pocketでまとめて読む 様々なアプリから読みたい記事や情報をPocketしたところからスタートです。 ある程度時間があるとき(だいたい30分くらい)に、Pocketで一気に記事を読んでいきます。 主に電車移動の時間やご飯を食べて一息ついている休憩時間などを充てる場合が多いです。 前回の記事でもお伝えしましたが、インプットした後の情報の組み合わせや整理、そしてアウトプットの作業はPCのほうが効率が良いので、インプットの作業はスマホしか使えないときに
後で読みたい場合、日常的にPocketを利用している。ブクマだと元記事が消えたり読めなくなる場合も多く、内容をまるごと保存してオフライン環境でも読めるPocketは重宝している。特に僕は自宅にwi-fiが無いため、wi-fi環境下で片っ端からPocketに保存して自宅で眺めるということもする。またifというサービスを併用してTwitter、Tumblr、Instagramなどでfavを付けた記事が自動的にPocketに保存される設定も前に紹介した。Pocketの難点は、うまく保存されないことが非常によくあるということだろうか。それでも常用に堪えないというほどではない。 今回紹介したいのは、Evernoteとの連携だ。Pocketを利用していると次から次へHomeに記事が放り込まれるため、後で読む内容が溜まりまくってしまう。読んでアーカイブすればいいんだけど、中にはもう一度読みたい記事も出て
Todoistのリストから紹介リンクを生成する。 Pocket 5.6.2 分類: ニュース, 仕事効率化 価格:無料 (Read It Later, Inc) SafariにしてもFeedlyにしても、気になる記事があればPocketに放り込んでいく。便利なんですけど、溜まる一方でチェックが面倒です。それで消化しやすいよう、Todoistにも並行して保存されるようにしました。カーボンコピーですね。 iPadでReadItLaterの新型Pocketを使いこなそう IFTTT経由で自動転送。PocketとTodoistが連動するレシピは多いですが、Webリンク型が見当たらなかったので自作しました。「Url (Title)」形式です。 無限連携サービスのiPhone版IFTTTが登場@使いこなせない 個人的には、Todoistに「Pocket」というプロジェクトを作り、そこに転送しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く