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2016年12月16日のブックマーク (3件)

  • 小金井ストーカー刺傷事件・被害者のシンガーソングライターが手記を発表

    2016年5月21日、東京都小金井市のライブ会場前で、シンガーソングライターの冨田真由さん(21歳)が、ファンの男性に刺され一時重体になった事件。冨田さんが事前に警察に相談をしていたにも関わらず、事件は防げなかった。警視庁は12月16日、「安全を早急に確保する必要があると判断すべき事案だった」と結論づけた。代理人弁護士が東京・霞が関の司法クラブで記者会見し、冨田さんの手記を読み上げた。 手記は、昨晩から今日の明け方にかけて書かれたものだという。その全文は以下の通り。 手記全文まずは、私が被害に遭ったときに、現場で犯人に立ち向かってくれた方、110番通報をして下さった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。 今私が生きていられるのは、皆様のおかげです。当にありがとうございました。 また、被害に遭った後から、これまでの間、警視庁の犯罪被害者支援室の皆様には大変お世話になっていて支援室の皆様

    小金井ストーカー刺傷事件・被害者のシンガーソングライターが手記を発表
    okasimez
    okasimez 2016/12/16
  • 3年前に書かれた乃木坂46・高山一実さんの初短編小説『キャリーオーバー』 | ダ・ヴィンチWeb

    “家が貧乏”という至って単純な理由だったが、原因がわかっていても改善のしようがないのが辛い所だ。例えば僕の服にはバリエーションがない。家に三着しかないプリントがはげ、色あせたトレーナーを何年着ただろう。 学校行事のクリスマス会で、千円程の予算でプレゼント交換をしようとみんなで決めたというのに、母が200円しかくれなかったことがあった。僕はクレーンゲームで大物ゲットを試みたが失敗し、手元には100円だけが残ったので、仕方なくわたパチ・・・・を買って会に臨んだ。その日から僕はいじめられっ子のレッテルを貼られたのである。「お金が全てじゃないよ~」という正義の味方キャラも一人くらいはいてもいいはずだったが、僕には周りの奴らより優れている点が皆無だった故に『何もできない奴+【プラス】貧乏=【イコール】友達になりたくない奴』が完成してしまった。僕には味方がいなかった。 だからこそ金への執着は年を重ねて

    3年前に書かれた乃木坂46・高山一実さんの初短編小説『キャリーオーバー』 | ダ・ヴィンチWeb
    okasimez
    okasimez 2016/12/16
  • 妹尾河童の著作がブームのきっかけ、注目のピエンロー鍋

    料理が美味しいこの季節。でも、家で鍋をやるとどうしてもワンパターンになりがちだ。そこでおすすめな“個性派鍋”が、「ピエンロー鍋」だ。 舞台美術家で作家の妹尾河童が著書で紹介したことがブームのきっかけになった「ピエンロー鍋」。元は鍋料理を表す中国語の『ピエンロー』。干ししいたけのだしに、材料とごま油をたっぷり入れて煮込む。卵を入れた〆の雑炊“ピエンゾウ”もGOOD♪。 ◆材料 白菜:1/2株 豚バラ薄切り:400~600g 鶏もも肉:2枚 はるさめ:50g 干ししいたけ(スライス):3個分 水:4~5カップ 昆布:10cm 酒:1/2カップ ごま油:1/4カップ 塩・ラー油:各適量 ◆作り方 【1】鍋に昆布、干ししいたけ、水を入れ、1時間以上浸す。 【2】豚バラ肉は7cm幅、鶏もも肉はひと口大に切る。白菜の芯の部分は繊維に沿って5mm幅のせん切り、葉はざく切りにする。 【3】 【1】に白菜

    妹尾河童の著作がブームのきっかけ、注目のピエンロー鍋