去年、国内で上映された映画の興行収入は、洋画が好調だったことや、体感型の上映システム「4D」の普及などから、合わせて2170億円余りで、歴代2位となりました。 これは、3D映画のヒット作が相次いだ平成22年に次いで歴代2位となります。 上位の作品は、1位が恐竜に触れ合えるテーマパークを舞台にした、「ジュラシック・ワールド」で95億円。 2位は、天才少年とロボットとの交流を描いた、ディズニー映画「ベイマックス」で91億円。 3位は日本映画で、人気アニメ「妖怪ウォッチ」を映画化した「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の78億円となっています。 去年は100億円を超える大ヒットはなかったものの、洋画が好調で、前の年より合わせておよそ100億円増えたほか、「4D」と呼ばれる体感型の上映システムを導入したスクリーンの数が前の年の6倍に増え、客足を伸ばしたことなどが、興行収入を押し上げたとみら
太平洋戦争末期の1945年2月、フィリピンの首都マニラで日米両軍による激しい戦闘が繰り広げられた。フィリピン市民10万人が犠牲になったとされる「マニラ市街戦」だ。あまりの凄惨さにこれまで口を開く人は少なく、現地でも広く知られてこなかったが、戦後70年のことし、当時の記憶を後世に伝えようとする動きが出てきた。フィリピン大学のリカルド・ホセ教授は公文書の分析や体験者の聞き取りをもとに、各地で講演会を実施。一方、日本でもNGOが元日本兵への聞き取りを続けていて証言記録の上映会などが行われている。知られざる悲劇を未来に伝えようとする日比両国の人々の思いを伝える。 出演:石山健吉(マニラ支局長) 中村万里子(国際部記者) 有馬 「今年(2015年)は戦後70年。 8月15日をはじめ、さまざまな節目の日が意識される年です。」 徳住 「昨日、3月3日もその1つです。 フィリピンの首都マニラで、
𝙄𝙩𝙨𝙢𝙚 𝘾𝙖𝙩𝙝𝙮 @Itsme_Cathy_ 正直、「まなざす」には大変驚かされました。そして手元の辞書では広辞苑第六版にのみ見出しがあることにさらに驚きました。 2015-06-16 14:58:57
画像説明, ニューヨーク市では1869年に記録を取り始めて以来、2番目の降雪量。写真はニューヨークで雪に埋もれた車を書き出そうとする男性(24日) 米国の東海岸一帯が22日から23日にかけて記録的な大雪となった。5つの州で90センチ以上の降雪を記録し、11の州と首都ワシントン周辺で非常事態が宣言された。各地で停電や交通機関の運休や欠航が相次ぎ、約8500万人が影響を受けた。降雪の影響による死者は少なくとも28人。月曜日に向けて各地で除雪作業が続いている。 「スノウマゲドン」、「スノウジラ」などと呼ばれた暴風雪は勢力を弱め、大西洋へと進んでいる。しかし一時は30万人に対して停電。雪が降りはじめた22日以降、交通事故、一酸化炭素中毒、雪かき作業中の心臓発作などにより、少なくとも28人が雪の影響で死亡した。
TBSは26日、平日夜の報道番組「NEWS23」の新キャスターに、今春から朝日新聞社特別編集委員の星浩氏(60)を起用すると発表した。また、育休中のフリーアナウンサー、膳場貴子さん(40)が2月頃に同番組に復帰した後、4月からは土曜夕方の「報道特集」のキャスターに移る。 星氏は現在、朝日新聞社退社に向けた手続きを進めており、フリーの立場で番組に出演するという。番組には今春から小林悠TBSアナウンサーも出演。月~木曜の放送時間は午後11時~深夜0時10分に拡大する。 星氏は「政治記者の先輩である岸井成格さんの後を受けて『NEWS23』を担当することになり、大変光栄です。気を引き締めて報道・解説に当たっていきたいと思います」とコメントしている。 一方、膳場さんは「報道特集」で、金平茂紀、日下部正樹の両氏とともに番組キャスターを務める。膳場さんは「渾身のスクープや心を打つドキュメンタリーを視聴者
4件の昏睡強盗罪に問われている75歳の女。50〜60代の男性がラブホテルなどで被害を受けたが、女は公判で「男とホテルに行って金をもらうのは当然」とうそぶいた 外見はどこからどう見ても、ただのおばあちゃん。だが、同年代の男性にはめっぽうモテるらしい。一緒にラブホテルに行き、睡眠薬入り飲料を飲ませて現金を奪ったとして、4件の昏睡強盗罪に問われた75歳の女の公判が大阪地裁で開かれている。女は一部を除いてほとんどの起訴内容を否認。「男とホテルに行って金をもらうのは当然」とうそぶき、被害者とされた50~60代の男性らも下心があった、と赤裸々に告白した。証人出廷した男性らの中には、処罰感情を表すどころか、小さくガッツポーズして女にエールを送る人もいて、何とも不思議な空気が漂った。法廷で垣間見えた高齢者の「性」の実態とは。 白髪のツインテール 昨年12月、大阪地裁での初公判。白髪の女は首も据わらないほど
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った外交官、杉原千畝(ちうね)が発給したビザの記載があるパスポートの全容が独協大学(草加市)の解読で明らかになった。一連の資料の「世界記憶遺産」登録をめざす関係者は、「命のビザの歴史的な意義が証拠づけられた」と、来年の登録へ期待感を高めている。 独協大が解読に挑んだのは、ユダヤ系ポーランド人の公務員男性が所持していたパスポート。杉原の故郷、岐阜県八百津(やおつ)町からの依頼で、約70ページに及ぶパスポートの全ての内容を日本語に訳した。現物は遺族から寄贈を受けた同町が厳重保管しており、提供されたのは画像コピー。同大外国語学部の教授5人からなるチームが編成され、昨年3月から約1カ月かけて訳出した。 パスポートには男性、妻、娘の家族3人の1935年から47年までの渡航歴が記されており、解読の結果、詳細な行動経路が明らかになった。ドイツの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く