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命のビザ、逃避行解き明かす 独協大がパスポートを全訳:朝日新聞デジタル
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った外交官、杉原千畝(ちうね)が発給... 第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った外交官、杉原千畝(ちうね)が発給したビザの記載があるパスポートの全容が独協大学(草加市)の解読で明らかになった。一連の資料の「世界記憶遺産」登録をめざす関係者は、「命のビザの歴史的な意義が証拠づけられた」と、来年の登録へ期待感を高めている。 独協大が解読に挑んだのは、ユダヤ系ポーランド人の公務員男性が所持していたパスポート。杉原の故郷、岐阜県八百津(やおつ)町からの依頼で、約70ページに及ぶパスポートの全ての内容を日本語に訳した。現物は遺族から寄贈を受けた同町が厳重保管しており、提供されたのは画像コピー。同大外国語学部の教授5人からなるチームが編成され、昨年3月から約1カ月かけて訳出した。 パスポートには男性、妻、娘の家族3人の1935年から47年までの渡航歴が記されており、解読の結果、詳細な行動経路が明らかになった。ドイツの
2016/02/04 リンク