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2016年12月18日のブックマーク (6件)

  • トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明:朝日新聞デジタル

    1966年の「袴田事件」で、捜査段階での袴田巌さん(80)への取り調べを録音したとみられるテープに、取調官が「トイレに行きたい」という袴田さんの要求を受け入れず、「その前に返事を」などと自白を迫り続ける様子が記録されていることが袴田さんの弁護団への取材でわかった。 テープは一昨年10月に静岡県警の倉庫内で発見され、これまでに弁護士の接見の様子を録音したとみられる音声などが確認されている。今回はさらに、取調室に便器が持ち込まれ、袴田さんが中で用を足す様子も明らかになったという。 弁護団はトイレに行かせず自白を強要するなどの取り調べの手法や、接見の録音が警察官の「職務に関する罪」にあたり、刑事訴訟法が定める再審請求の理由になると主張。近く東京高裁に再審請求の理由追加申立書を提出する。 弁護団によると、問題のやりとりは逮捕から18日目の66年9月4日の取り調べ中とみられる。 否認を続ける袴田さん

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    okbc99 2016/12/18
  • 極右ルペン氏の仏大統領選出は止められるか

    フランス最大野党の共和党は11月27日、2017年春の大統領選挙の中道・右派陣営の統一候補として、フランソワ・フィヨン元首相を選出した。フィヨン氏は共和党の決選投票で67%の票を獲得し、アラン・ジュペ元首相に大勝した。 世論調査でフィヨン氏はジュペ氏やニコラ・サルコジ前大統領に続く3番手とみられていた。しかし、英国民投票でのEU(欧州連合)離脱派の勝利や、米大統領選でのドナルド・トランプ氏の勝利が後押しして逆転した。 投票前の最後の討論会で、フィヨン氏が自身をジュペ氏やサルコジ氏より信頼できる候補者だとアピールしたことも効いたようだ。サルコジ氏は11月20日の予備選で敗退し、政界引退を表明した。 フランソワ・オランド現大統領の支持率は史上最低の8%だ。そのため17年5月の大統領選の決選投票における焦点は、フィヨン氏が極右政党・国民戦線のマリーヌ・ルペン党首に勝てるかに移っている。 中道左派

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    okbc99 2016/12/18
  • 『逃げるは恥だが役に立つ』論(前編) 原作モノの名手・野木亜紀子は『逃げ恥』をいかに読み解いたのか。(成馬零一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ※この記事には原作漫画のネタバレが含まれます。 TBS系で火曜夜10時から放送されている『逃げるは恥だが役に立つ』(以下、『逃げ恥』)から毎週、目が離せない。 視聴率は初回の10.2%(関東地区)から順調に数字を伸ばしており、第8話でついに16.1%(同)を記録。 視聴率だけなら連続テレビ小説『べっっぴんさん』(NHK)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)といったドラマの方が高いのだが、そういった数字とは違う若さと勢いがあり、停滞していた民放ドラマに新たな活気をもたらしている。 作は、大学院を卒業したが就職できずに派遣社員として働いていたが会社をリストラされた25歳の森山みくり(新垣結衣)が、家事代行サービスの仕事をしている時に知り合った、IT企業で働く35歳で恋愛経験のない津崎平匡(星野源)と、ふとしたきっかけから偽りの夫婦を契約で演じることになるラブコメディだ。 原

    『逃げるは恥だが役に立つ』論(前編) 原作モノの名手・野木亜紀子は『逃げ恥』をいかに読み解いたのか。(成馬零一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    okbc99 2016/12/18
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

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    okbc99 2016/12/18
  • “宇宙最強の男”ドニー・イェンは『ローグ・ワン』でも強すぎた! 棒切れ一本で敵を薙ぎ倒すロマン

    「ドニーさん強すぎじゃないですかね?」これから『ローグ・ワン』を観る方、あるいは既に観た方。そのどちらもが、恐らくこの疑問を抱くのではないかと思います。既に予告で公開されている通り、ドニーさんこと香港で今一番輝くアクションスター、ドニー・イェン演じるチアルートは棒で戦います。ブラスター(ビーム銃)を持った人たちが銃撃戦をする中、このチアルートは棒切れ一で敵を薙ぎ倒していくのです。さらには一瞬で立ち関節を極め、なんならビームも避けます。おまけにそんな人にブラスターを持たせた日には……更にとんでもないことをアッサリとやっちゃいます(この「とんでもないこと」が起きたとき、僕は劇場で目を疑いました)。 香港では「宇宙最強」という身も蓋もない異名を持つドニーさんですが、この映画でのドニーさんはまさにその異名通り、飛びぬけた強さを持っています。『ローグ・ワン』は、冒険! 小粋! 活劇! と言った「ス

    “宇宙最強の男”ドニー・イェンは『ローグ・ワン』でも強すぎた! 棒切れ一本で敵を薙ぎ倒すロマン
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    okbc99 2016/12/18
  • 『スモーク』製作総指揮・井関惺が語る、日本映画界への危機意識「中国行きの最終電車はもう出た」

    『ジョイ・ラック・クラブ』『女が眠る時』のウェイン・ワン監督が1995年に発表した映画『スモーク』が、12月17日より『Smoke デジタルリマスター版』として劇場公開される。作家のポール・オースターがニューヨーク・タイムズに発表した短編小説『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』をもとに、作者自ら脚を書き下ろし、ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハートらが出演した作は、都会で暮らす男女それぞれの嘘と真実、過去と現在が交差する中で生まれた不思議な絆を描いた人間ドラマだ。リアルサウンド映画部では、作の製作総指揮を務めた井関惺氏にインタビューを行い、製作当時の貴重なエピソードから、現在の日映画界の課題についてまで、じっくりと語ってもらった。 「客層を限定せずに宣伝したことがヒットに繋がった」 ーー21年前の公開当時、日では恵比寿ガーデンシネマ1館だけで9万人を動員する大ヒットを記録

    『スモーク』製作総指揮・井関惺が語る、日本映画界への危機意識「中国行きの最終電車はもう出た」
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    okbc99 2016/12/18
    “先日、中国を中心とした海外へ日本映画を輸出しようという政府による会合が行われたのですが、政府のやっていることなんて遅すぎると思ったんですよ。中国行きの最終電車はもう出ちゃいましたよ、と。”