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2021年2月10日のブックマーク (5件)

  • 山本太郎『感染症と文明』(岩波新書) 10点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    7月11 山太郎『感染症と文明』(岩波新書) 10点 カテゴリ:社会10点 これは面白い! 近年、ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』に見られるように、「感染症」を人類の歴史を決定づけた一つの大きな要因としてクローズアップする考え方が出てきています。このもそうした感染症と文明の関係を扱ったです。 ただ、ちょっと違うのは著者が歴史学者ではなく医師であるという点。感染症の特徴、そして感染のメカニズム、加えて感染症との「共生」という新しい考え方が打ち出されています。 農耕の開始と文明の出現は、また大規模な感染症の出現でもありました。 農耕の開始は多くの人口が狭い地域に暮らすことを可能にし、また同時に飼われはじめた家畜はさまざまなウィルスを持っていました。 定住は排泄された糞便の集積をうみ、そこに寄生虫が繁殖します。余剰料はネズミを呼び寄せ、そのネズミにいたノミやダニを通じて新たな病気

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    okbc99 2021/02/10
  • 『身分帳』(佐木 隆三):講談社文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    映画監督西川美和が惚れ込んで映画化権を取得した、 『復讐するは我にあり』で知られる佐木隆三渾身の人間ドラマ! 映画『すばらしき世界』(2021年2月公開)原案。 復刊にあたって、西川美和監督が書き下ろした解説を収録。 人生の大半を獄中で過ごした前科10犯の男が、極寒の刑務所から満期で出所した。 身寄りのない無骨者が、人生を再スタートしようと東京に出て、職探しを始めるが、 世間のルールに従うことができず、衝突と挫折の連続に戸惑う。 刑務所から出て歩き始めた自由な世界は、地獄か、あるいは。 伊藤整賞を受賞した傑作ノンフィクション・ノベル。

    『身分帳』(佐木 隆三):講談社文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
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    okbc99 2021/02/10
  • 疑われる組織的関与、成果誇示か 愛知知事リコール不正 - 日本経済新聞

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡り、選挙管理委員会に提出された署名の83.2%が無効と判断された。不正署名は約36万2千人分に上り、指示役の存在や組織の関与が疑われる。専門家は「リコール運動が支持を集めたと誇示するために署名の水増しが行われたのではないか」と指摘する。県選管は事態を重く見て、地方自治法違反容疑で刑事告発を調整している。「どう見ても同じ筆跡の署名が次から次へと出

    疑われる組織的関与、成果誇示か 愛知知事リコール不正 - 日本経済新聞
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    okbc99 2021/02/10
    “「運動が一定の成果を出したという雰囲気をつくるために大量の偽造が行われた可能性がある」”
  • メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見 | 毎日新聞

    記者会見する新聞労連の吉永磨美中央執行委員長(右)と、民放労連女性協議会の岸田花子副議長=東京都千代田区の厚生労働省で2021年2月9日、中川聡子撮影 日新聞労働組合連合(新聞労連)などメディア労組4団体は9日、東京都内で記者会見し、日新聞協会など4業界団体と加盟各社に対し、女性役員比率を上げるよう要請したことを明らかにした。メディアの業界団体や加盟各社の女性役員の数は極めて少なく、約7割の団体・会社が役員ゼロだった。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言で、日のジェンダーギャップに国際的な注目が集まるなか、新聞労連の吉永磨美中央執行委員長は「発言の背景に女性蔑視的な社会風土がある。メディアの影響や責任は大きく、私たち自身が変わる必要がある」と訴えた。

    メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見 | 毎日新聞
    okbc99
    okbc99 2021/02/10
    “全国の新聞社38社の女性割合は従業員で19・92%だが、管理職で7・71%にとどまる。役員となると、38社の役員319人中、女性はたった10人。毎日新聞は従業員23・57%、管理職10%、役員ゼロ。”
  • アメリカ映画史から抹消された問題作、R・フライシャー「マンディンゴ」デジタルリマスター版公開 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2021年2月10日 > アメリカ映画史から抹消された問題作、R・フライシャー「マンディンゴ」デジタルリマスター版公開 46年ぶりに劇場公開(c)1974 STUDIOCANAL.All Rights Reserved 「ミクロの決死圏」「絞殺魔」「ソイレント・グリーン」の鬼才リチャード・フライシャー監督が1975年に発表し、過激極まる内容のためアメリカ映画史から抹消された歴史大作「マンディンゴ」が、46年の時を経て、3月12日からデジタルリマスター版でリバイバル公開される。 原作はベストセラーになったカイル・オンストットの同名小説。19世紀半ばのルイジアナ州を舞台に、“奴隷牧場”を経営する父子の栄光と没落を描いた壮大な歴史スペクタクル。製作は「道」「キングコング」で知られるイタリア人の大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティス、音楽は「アラビアのロレンス」

    アメリカ映画史から抹消された問題作、R・フライシャー「マンディンゴ」デジタルリマスター版公開 : 映画ニュース - 映画.com
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    okbc99 2021/02/10
    “3月12日から、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。”