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2021年7月15日のブックマーク (7件)

  • マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま

    蓮實重彥さんの短期集中連載時評「些事にこだわり」第2回を「ちくま」7月号より転載します。テレビというメディアの鈍感さ、が放置される日という国の鈍感さについて。 そもそもが雑駁な装置にすぎないテレヴィジョンというものの視覚的メディアとしての役割はとうの昔に終わっているから、いまさらその悪口をいったり文句をつけてみたりしても始まるまいが、そのちっぽけな画面に対する蔑みの思いは、いまも収まることがない。そう、わたくしはテレビというものを侮蔑してきたし、いまも侮蔑しているし、これからもまた侮蔑し続けるだろう。だからといって、それがしかるべき社会的な態度の確かな表明だなどといいつのるつもりはない。あたかも視覚的なメディアであるかに振る舞っているテレビというものが、質的に音声メディアにほかならぬという厳然たる真実を、その装置をあげて隠していることが醜いというだけのことだ。 実際、映画の画面とテレビ

    マイクの醜さがテレビでは醜さとは認識されることのない東洋の不幸な島国にて|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま
    okbc99
    okbc99 2021/07/15
  • 【コラム/細野真宏の試写室日記】「竜とそばかすの姫」。気になる細田守監督作品の推移は? : 映画ニュース - 映画.com

    「竜とそばかすの姫」(C)2021 スタジオ地図映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間に1くらいは見つかる。音で薦めたい作品があれば随時紹介します。更新がないときは、別分野の仕事で忙しいときなのか、あるいは……?(笑)(文/細野真宏) 私が初めて細田守監督のことをキチンと認識したのは、今から15年前の2006年「時をかける少女」の時です。 ただ、作品を実際に見るまでの期待値は高くありませんでした。 というのも、この「時をかける少女」の時はマスコミ試写はほとんど行われず、数少ない一般試写とのジョイントのような形だったりもしていたのです。 それもそのはず、全国での劇場公開予定は21館と、まさに「単

    【コラム/細野真宏の試写室日記】「竜とそばかすの姫」。気になる細田守監督作品の推移は? : 映画ニュース - 映画.com
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    okbc99 2021/07/15
  • 学術会議 私が外された理由と「6」の意味 加藤陽子氏:朝日新聞デジタル

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    学術会議 私が外された理由と「6」の意味 加藤陽子氏:朝日新聞デジタル
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    okbc99 2021/07/15
    “前回17年に105人の新会員が任命された際、当時の学術会議会長は政府側から要求されて『事前調整』に応じています。推薦者の名簿に本来の人数より6人多い111人の名前を書き、見せたのです」”
  • 欠け始めた「菅軍団」、政権運営は二階・安倍・麻生頼み…[政治の現場]決戦の足音<1-2>

    【読売新聞】 菅義偉首相は絶句した。 5月24日、東京・赤坂の衆院議員宿舎の一室。向き合う国家公安委員長・小此木八郎の口から、予想だにしない言葉が出たためだ。「横浜市長選に出馬します」。小此木は、菅が旗振り役を務めるカジノを含む統合

    欠け始めた「菅軍団」、政権運営は二階・安倍・麻生頼み…[政治の現場]決戦の足音<1-2>
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    okbc99 2021/07/15
  • 小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ

    ミュージシャンのコーネリアスこと、小山田圭吾ですけど。 雑誌のインタービューによりますと、彼は、和光大学付属の小・中・高校時代に、いじめる側の生徒だったようです。 「ロッキンオン・ジャパン」(1994年1月号。編集長は山崎洋一郎)の小山田圭吾2万字インタビューによると。 「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」 ■でも、いじめた方だって言ったじゃん。 「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)。だって、けっこうほんとキツいことしてたよ」 ■やっちゃいけないことを。 「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」 この続きはcodocで購入

    小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ
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    okbc99 2021/07/15
  • 直木賞選考「3時間の大激論」 林真理子さんの講評 | 毎日新聞

    14日に直木賞に決まった佐藤究さん、澤田瞳子さんについて、選考委員の林真理子さんの講評は以下の通り。【平林由梨/学芸部】 今回は3時間にわたる大激論となりました。 皆さんご想像の通り、佐藤さんの「テスカトリポカ」を受賞作とするかどうかで大激論となり、時間がかかりました。あまりにも暴力シーンが多く、子どもの臓器売買という読む人にとっては嫌悪感をもたらすような内容で、直木賞という賞を与えて世に送り出してもよいものか。その是非についてさまざまな意見があがりました。 「こんな描写を文学として許してよいのか」「文学とは人に希望と喜びを与えるものではないのか」といった意見があがった一方、「描かれたことは現実世界のこと。目を背けてよいのか」との意見もありました。とても根的で深い論争ができました。女性委員に支持する声が大きかったことも興味深いですね。希望の物語であるという見方も少なくありませんでした。

    直木賞選考「3時間の大激論」 林真理子さんの講評 | 毎日新聞
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    okbc99 2021/07/15
    “皆さんご想像の通り、佐藤さんの「テスカトリポカ」を受賞作とするかどうかで大激論となり、時間がかかりました。あまりにも暴力シーンが多く、子どもの臓器売買という読む人にとっては嫌悪感をもたらすような…”
  • 「命運尽きた」宏池会パーティーでクラスター 岸田文雄会長の秘書ら4人がコロナ感染 | AERA dot. (アエラドット)

    宏池会の政治資金パーティーでガンバロー三唱をする会長の岸田文雄・前政調会長(左)と林芳正・元文部科学相(右) (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 宏池会の政治資金パーティーで、祝辞を終えた二階俊博幹事長を見送る岸田文雄・前政調会長(右)と林芳正・元文部科学相(左) (c)朝日新聞社 宏池会の政治資金パーティーで基調講演をする会長の岸田文雄・前政調会長 (c)朝日新聞社 宏池会の政治資金パーティー案内状 「命運をかけた会見があるというのに、なんてことだ」 【写真】当日、使用された宏池会のパーティー券はこちら こうぼやくのは自民党の宏池会所属の国会議員だ。 7月15日に宏池会座長で、農水相、文科相などを歴任した林芳正参院議員が、今秋に行われる衆院選挙に出馬する記者会見が予定されている。参院山口選挙区から衆院山口3区へ転出する不退転の決意を述べる場になるはずだったが、それに水を差すような

    「命運尽きた」宏池会パーティーでクラスター 岸田文雄会長の秘書ら4人がコロナ感染 | AERA dot. (アエラドット)
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    okbc99 2021/07/15