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2023年4月7日のブックマーク (15件)

  • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」|じんぶん堂

    記事:平凡社 坂龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎佳嗣 書籍情報はこちら バッハの「マタイ受難曲」を聴くと、まさに「音楽に救われる」という感じがする ――東日大震災と原発事故はだれしもにとってたいへんショッキングなできごとだったと思います。坂さんはどうお過ごしでしたか。 坂龍一:うーん……、直後はやっぱり、音楽を聴く気になれませんでした。 ――音楽家の方でも、音楽が聴けなくなるんですか。 坂:ええ、(音楽家には)きっとそういう人は多いと思いますよ。それで、ずいぶんと経ってから……、ひと月ほど経ってからかな、やっと聴いてみようかなと思ったのは。 ――そのときに、慰めや励ましになったもの、あらためて立ちかえったものってありますか。 坂:それは、やっぱりどうしてもバッハの「マタイ受難曲」です。僕のまわりの音楽好きでも同じようにいう人は多いけれど、やっぱり特別な曲ですね。「また

    特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」|じんぶん堂
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    okbc99 2023/04/07
    “音楽の大きなテーマは、亡くなった者、存在しなくなった者を懐かしむとか、思い出すとか、悼むとかいうことなんです。だから「葬儀」というのは人類普遍の大きなテーマですよね。”
  • 坂本龍一さん追悼番組のお知らせ

    NHKでは、3月28日に逝去された音楽家の坂龍一さんをしのんで、追悼番組を放送します。 現在の時点で放送が決まっている番組を以下にお知らせいたします。 スコラ 坂龍一 音楽の学校 『ドラムズ&ベース編(1)~(4)』 4月10日(月)午前1:32 ~ 午前3:28 ※日曜深夜 坂龍一が講師となり、独自の解釈で音楽の魅力を解き明かす「スコラ 坂龍一 音楽の学校」。2010年~2014年にかけて放送したシリーズの中から、ゲスト講師に細野晴臣と高橋幸宏を招いた「ドラムズ&ベース編」をアンコール放送する。 ※初回放送 2010年5月~6月 100年インタビュー 坂龍一 4月8日(土)午後10:00 ~ 午後11:30 21世紀の今、時代を作り上げる人々の声に耳を傾け、彼らの思いと夢に迫る「100年インタビュー」。坂龍一の音楽はどのような背景の中から生まれているのか。幼少期から現在にいた

    坂本龍一さん追悼番組のお知らせ
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    okbc99 2023/04/07
  • 宇多丸『シン・仮面ライダー』を語る!【映画評書き起こし 2023.3.31放送】 | TBSラジオ

    TBSラジオ『アフター6ジャンクション』のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」。宇多丸が毎週ランダムに決まった映画を自腹で鑑賞して生放送で評論します。(コーナー前のメール読みゾーンにて)宇多丸:……はい、ということで。当はさっき、オープニングで、このゾーンを使ってリスナ

    宇多丸『シン・仮面ライダー』を語る!【映画評書き起こし 2023.3.31放送】 | TBSラジオ
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    okbc99 2023/04/07
    “やっぱりその「オタクの二次創作最高級版」が、なにか突き抜けたものになる……というものをみんな期待して、『シン』シリーズには来ると思うんです。でも、今回は……”
  • 昭和7年創業 両国「下総屋食堂」 かつては都内に500軒、現存わずかな都指定「民生食堂」の面影を訪ねる | アーバンライフ東京

    トップページ 昭和7年創業 両国「下総屋堂」 かつては都内に500軒、現存わずかな都指定「民生堂」の面影を訪ねる 昭和7年創業 両国「下総屋堂」 かつては都内に500軒、現存わずかな都指定「民生堂」の面影を訪ねる 投稿日: 2019年9月6日 更新日: 2020年8月5日

    昭和7年創業 両国「下総屋食堂」 かつては都内に500軒、現存わずかな都指定「民生食堂」の面影を訪ねる | アーバンライフ東京
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    okbc99 2023/04/07
  • 両国『下総屋食堂』国技館の横で90年。戦前建築の店で焼鯖肴にお昼酒

    堂から民生堂へ。戦前に建築された建物で90年続く大衆堂『下総屋堂』をご紹介します。堂といいつつ、ビールや日酒を傾ける人が大変多く、朝9時過ぎからやっている朝酒・昼飲み処でもあります。 桜に導かれるように、隅田川を両国へ今回ご紹介する堂は、墨田区・両国。隅田川の川端にあります。 東京は広いようで中心街は狭く、両国は隅田川下流に位置する築地・勝どきからも、上流の浅草・吾橋からもそれほどの距離はありません。春の日差しに包まれた川のほとりを歩けば、東京の街がもっと好きになるはず。川沿いには桜並木が植えられた区間も多く、川端の遊歩道はとても心地いいです。 両国まで歩いてきました。視界にはいる緑の大屋根は相撲の聖地・国技館です。そろそろ一息つきましょうか。 下総屋堂という店名は、いかにも両国らしくて好きです。武蔵国と下総国にまたがり架橋さた橋を「両国橋」と命名したことが町の名の

    両国『下総屋食堂』国技館の横で90年。戦前建築の店で焼鯖肴にお昼酒
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    okbc99 2023/04/07
  • 書籍「ゲームの歴史」の販売中止および早期返品が決定 修正版発売の予定はなし

    書籍「ゲームの歴史」の販売中止および早期返品が決定 修正版発売の予定はなし
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    okbc99 2023/04/07
  • ネット掲示板「4chan」と、日本の玩具メーカーとの知られざる深い関係

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    okbc99 2023/04/07
  • 【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|ゲーム・ナイト

    ゲーム・ナイト GAME NIGHT 2018年 アメリカ 未申請 © 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 殺人ミステリーパーティを企画したはずだったが、待っていたのは予想の斜め上を行く展開だった! “今宵は『ゲームナイト』で決まり” – ENTERTAINMENT WEEKLY “笑いありサプライズあり、息もつかせぬ面白さ” – Cindy Pearlman, THE NEW YORK TIMES SYNDICATE ジェイソン・ベイトマンとレイチェル・マクアダムスが競演。マックスとアニーは週に一度、仲間同士で集まっては様々なゲームに興じている。この夜はマックスの兄(カイル・チャンドラー)が企画した殺人ミステリーパーティーのはずだったが、待っていたのは予想の斜め上を行く展開だった。 ストーリー: ジェイソン・

    【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|ゲーム・ナイト
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    okbc99 2023/04/07
  • 筑摩書房 主権者を疑う ─統治の主役は誰なのか? / 駒村 圭吾 著

    「最終的に決めるのは主権者たる国民の皆様です!」しかし主権とは何で、主権者とは誰なのか? 恐怖と期待に満ちた“取扱い注意”の概念を掘り下げる禁断の書。 シリーズ:ちくま新書 1,012円(税込) Cコード:0232 整理番号:1720 刊行日: 2023/04/05 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:新書判 ページ数:304 ISBN:978-4-480-07546-8 JANコード:9784480075468 在庫 問合せ コマムラ ケイゴ 駒村 圭吾(こまむら・けいご):1960年東京生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。白?大学教授、慶應義塾大学法学部・同大学院法務研究科助教授を経て、現在同大学法学部教授。法学博士。専攻は憲法学。ハーヴァード大学ライシャワー研究所・憲法改正研究プロジェクト諮問委員会委員。著書に『憲法訴訟の現代的転回』(日評論社)、『ジャ

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    okbc99 2023/04/07
  • 多数決を疑う - 岩波書店

    選挙の正統性が保たれないとき,統治の根幹が揺らぎはじめる.選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日.多数決は当に国民の意思を適切に反映しているのか? 書では社会的選択理論の視点から,人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える.多数決に代わるルールは,果たしてあるのだろうか. はじめに 第1章 多数決からの脱却 1 多数決を見つめ直す 2 ボルダルール 3 実用例 4 是認投票 第2章 代替案を絞り込む 1 コンドルセの挑戦 2 データの統計的処理 3 さまざまな集約ルール 第3章 正しい判断は可能か 1 真実の判定 2 『社会契約論』における投票 3 代表民主制 第4章 可能性の境界へ 1 中位投票者定理 2 アローの不可能性定理 3 実証政治理論 4 最適な改憲ハードルの計算 第5章 民主的ルートの強化 1 立法と執行、主権者と政府 2 小平市の都道328号線問題 3 公共

    多数決を疑う - 岩波書店
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    okbc99 2023/04/07
  • 機密をどう報じるか 問われるジャーナリストの真価 ペンタゴン・ペーパーズ事件と西山事件の教訓 - 駒村圭吾|論座アーカイブ

    機密をどう報じるか 問われるジャーナリストの真価 ペンタゴン・ペーパーズ事件と西山事件の教訓 国家機密とジャーナリズム 駒村圭吾 慶應義塾大学法学部教授 表題のトピックを語るのに、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ事件」を引き合いに出すのはあまりにも定石に過ぎるかもしれない。「なんだ、またかぁ」と思われる向きもいるだろう。ベトナム戦争の長期化に揺れる、激動の1960年代末期アメリカも徐々に私たちの記憶から遠のきつつあり、この事件の衝撃も薄らいでいく中、数年前に、スピルバーグが映画化して話題になったこともあるので、やはりここは同事件を素材に語ることをお許しいただきたい。 「西山事件(外務省機密漏洩事件)」を引き合いに出すことも同様だろう。ペンタゴン・ペーパーズ事件と同時期、沖縄返還協定で揺れる70年代初頭の日もまた徐々に遠くなりつつあるが、国家機密を入手した毎日新聞の西山太吉記者(当時)も、

    機密をどう報じるか 問われるジャーナリストの真価 ペンタゴン・ペーパーズ事件と西山事件の教訓 - 駒村圭吾|論座アーカイブ
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    okbc99 2023/04/07
  • なぜプーチンは“暴走”したのか…イラク戦争、ブッシュの「大失敗」から読み解く、権力者が「恐れるもの」の正体(杉田 弘毅) @gendai_biz

    「あの時、超大国が滑り落ち始めた」と歴史に記される瞬間がある。 米国にとってそれはイラク戦争であろう。今年は開戦(2003年3月)からちょうど20年、その負の遺産は大きい。浮かび上がるのは指導者のパラノイア的心理、傲慢、歪曲された情報という三つの致命的な欠陥だ。 イラク戦争から、もっとも学ぶべきはプーチンであろう。ブッシュが陥ったパラノイア的な異常心理、力への過信、歪んだ情報は、そのままプーチンの戦争に当てはまる。 そもそもイラク戦争はなにがきっかけで起こったのか。お粗末なその決定過程を知れば、我々がはるかに見上げ続け、全能に見える米国とはなんと危なっかしく、頼りない存在であるかと気づく。 そしてその欠陥は、ロシアウクライナ侵攻でもそのまま繰り返されている。いかなる大国であろうと、失敗する戦争は同じ轍を踏み、全能の虚像を暴き、衰退をもたらすのだ。 なぜイラクだったのか イラク戦争の開戦を

    なぜプーチンは“暴走”したのか…イラク戦争、ブッシュの「大失敗」から読み解く、権力者が「恐れるもの」の正体(杉田 弘毅) @gendai_biz
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    okbc99 2023/04/07
  • ■ - マフスのはてな

    (『スパイダーマン:ホームカミング』での脚仕事を挟んでの)『お!バカんす家族』に続くジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタインの監督作『Game Night』が素晴らしすぎるね! コメディ映画の脚としては『ワンダとダイヤと優しい奴ら』に匹敵する完成度、かつアクション・コメディ映画史的にもかなり特筆すべき長回しシーンがあるというとんでもない内容。主演がジェイソン・ベイトマン&レイチェル・マクアダムスだから日でも公開されるのは間違いないだろうけど、まあとりあえずコメディ映画好きは必見のこと。自分的にも今年のベスト10入りは確定っす。

    ■ - マフスのはてな
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    okbc99 2023/04/07
  • 漫画家・高橋留美子さんに仏芸術文化勲章「シュバリエ」:朝日新聞デジタル

    うる星やつら」などで知られる漫画家・高橋留美子さんが6日、フランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受章したと小学館が発表した。新潟県出身で1978年デビュー。「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」など多数のヒット作があり海外でも人気が高い。 漫画家では過去に大友克洋さん、松零士さん、鳥山明さんらが受章している。高橋さんは仏アングレーム国際漫画祭でも2019年にグランプリに選ばれている。 受章に対し、高橋さんはコメントを発表した。 「この度は大変名誉な勲章をいただき、ありがとうございます。日の日常をベースにした私の作品を、フランスの方々も楽しんでくださっている事がとても嬉(うれ)しいです。これを励みに今後も頑張って漫画を描き続けます。ありがとうございました」 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BF

    漫画家・高橋留美子さんに仏芸術文化勲章「シュバリエ」:朝日新聞デジタル
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    okbc99 2023/04/07
  • 「『CASSHERN』の脚本は稚拙だったし、完璧ではなかった」紀里谷和明監督が振り返る、不当にジャッジされ続けてきた20年 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ──監督は映画業界に対して危機感を抱いているとのことですが、劇場でかかる映画だけでなく、今は膨大な映像作品が世の中にあふれています。 作品がコンテンツという名前に取って代わられたあたりから、ものすごく変な流れになっていっちゃいましたよね。誰かが10年かけて作った映画も、誰かが寿司屋で醤油さしを舐めている映像も、同じ棚に並べられているわけです。それもただ同然の金額で。 そして再生回数が上がれば、そちらに価値があると見なされる。今は世界がものすごく広大な100円ショップのようになってしまったと思います。 ──あまりに商品数が多すぎて、どれを手にとっていいかも悩みます。 全部を手にとっている時間すらないですからね。もちろん、誰かがものすごく苦労をして作り上げた商品が100円ショップの棚に並んでいるのと同じように、作り手の思いがものすごく込められている作品もある。 でも簡単に手に入るから、気に入ら

    「『CASSHERN』の脚本は稚拙だったし、完璧ではなかった」紀里谷和明監督が振り返る、不当にジャッジされ続けてきた20年 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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    okbc99 2023/04/07