ホーム / ニュース・記事 / 美術館はこれまでも抗議活動の場であった。国立西洋美術館で起きた抗議を機に、海外の事例や理論的な積み重ねを解説(文:五野井郁夫)
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2026年 大河ドラマ制作決定! 主演・仲野太賀 × 作・八津弘幸 × 豊臣秀長 大河ドラマ 豊臣兄弟! 大河ドラマ第65作で描くのは、 戦国時代のど真ん中!! 強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡── 夢と希望の下剋上サクセスストーリーです! 主人公は天下人の弟・豊臣秀長(とよとみ・ひでなが) 歴史にif(もしも)はないものの… 『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』 とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で 戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント! 豊臣秀長 役 (とよとみ・ひでなが) <プロフィール> 1993年東京都出身。2006年俳優デビュー。近年の出演作はドラマでは「あのコの夢を見たんです。」「コントが始まる」「#家族募集します」「初恋の悪魔」「ジャパニーズ・スタイル」「いちばんすきな花」など。映画では『泣く子はいねぇが』『す
A24製作、ジョナサン・グレイザー監督の最新作で、第76回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞、各地の映画祭でも数々の賞を受賞し話題を呼んでいる映画「関心領域」が、第96回アカデミー賞で〈国際長編映画賞〉〈音響賞〉を受賞! 日本では5月24日に公開。描かれるのは、アウシュヴィッツ強制収容所と壁一枚隔てた屋敷で、悠々と暮らす収容所の所長とその家族の暮らし── 予告編で映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。壁の向こうにはまるで何もないかのように暮らす家族たち。しかし、壁一つ隔てた収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族が交わす視線や気配から着実に伝わってくる。壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか? 平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか? そしてあなたと彼らの違いは? 予告内では、“この映画を観たことは一生忘れないだろう” “どんなホラー映画よりも恐ろしい” “今世紀最
(CNN) 米国のトランプ前大統領がフロリダ州に所有する自宅「マール・ア・ラーゴ」の元職員で、機密文書の不適切な取り扱いに関わる同氏の訴訟で「トランプ氏の従業員その5」と言及されているブライアン・バトラー氏が11日、CNNの単独インタビューに答えた。「マール・ア・ラーゴ」で目にしたものや、連邦捜査員らによる現場の捜索に続いて起こった結果について明らかにした。 その上で、20年来の上司だったトランプ氏について、大統領に再選されるべきではないと考える理由を説明した。 インタビューの要点は以下の通り。 箱を持ち出すと同時にFBIが現場入り インタビューの中でバトラー氏は、2022年6月にトランプ氏の側近で訴訟の共同被告となっているウォルト・ナウタ氏を手伝い、複数の箱を「マール・ア・ラーゴ」から飛行場に移した経緯を述べた。当時トランプ氏は、夏の休暇を過ごすためニュージャージー州にある自身のリゾート
ジェニファー・ローレンス、ミシェル・ヨー、エマ・ストーン、11日 写真: KEVIN WINTER/GETTY IMAGES 俳優のミシェル・ヨーが、現地時間10日開催の米アカデミー賞で、主演女優賞のエマ・ストーンに直接オスカー像を手渡さなかった理由について説明した。 今年の授賞式は、5人の歴代主演女優賞受賞者が今年の候補者を紹介するという形式がとられ、昨年の同賞受賞者であるヨーが像を手渡す役目だった。しかし、ヨーは壇上にいたジェニファー・ローレンスからストーンが像を受け取れるように、ローレンスに像を渡すような様子が見て取れた。 その瞬間を目の当たりにした視聴者の間では、ストーンがヨーから直接賞を受け取らなかったことが疑問視され、ヨーに対する“人種差別”だと主張する声も上がった。 そしてヨーは、当日中に自身のインスタグラムで「混乱させてしまいましたが、オスカー像を手渡すという栄光の瞬間をあ
Ms.メラニーさんが2024年3月11日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の中で宇多丸さん、宇垣美里さんと同日に行われた第96回 アカデミー賞を振り返り。男優賞、女優賞など演技部門の発表の際、プレゼンターが5人登場する演出によって生じた弊害について、話していました。 (宇垣美里)それで(プレゼンターが)5人、出てくる演技部門ですね。 (宇多丸)先週もおっしゃってましたけど。過去の受賞者たちが今年のノミニーの人たち全員に語りかけて。「この人は……」って。まあ「あんたは偉い」ってことを言うみたいなくだりですけども。先週の放送でね、「これ、ごちゃごちゃしないか?」みたいな話をしましたけど。まあ、「サービス満点」っていう言い方もできるし。「5倍5倍で楽しいっていう言い方もできるし……まあ、「ごちゃごちゃしてるな」っていうのも。 (宇垣美里)助演女優賞だとアメリカ・フェレーラを(ヒスパ
俳優のキリアン・マーフィ(『オッペンハイマー』)が11日、第96回米アカデミー賞で主演男優賞を受賞した。 壇上に上がったマーフィは、20年来のコラボレーターであるクリストファー・ノーラン監督、プロデューサーのエマ・トーマス、そしてキャスト&スタッフ陣に感謝を伝えた。 そして、他のノミネート者たちに敬意を表したあと、「アイルランド人としてここに立つことができ、本当に誇りに思います」と語った。 そして、「本作は、原子爆弾を生み出した男の物語です。良くも悪くも、私たちはみんなオッペンハイマーが作った世界を生きているのです。なので、この賞を世界中の平和をもたらす人々に捧げたいと思います」と続け、スピーチを締めくくった。 映画『オッペンハイマー』は当日、作品賞をはじめ、監督賞、助演男優賞など計7部門で受賞した。 【関連記事】 【米アカデミー賞 2024 受賞結果】『オッペンハイマー』が作品賞ほか7冠
俳優のエマ・ストーン(『哀れなるものたち』)が11日、第96回米アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。 名前を呼ばれたストーンは、壇上に向かう途中でカメラに向かって『ドレスが壊れちゃった!』(=”My dress is broken!”)と口パクで伝える様子が見受けられた。 そして、受賞スピーチでは「“I’m Just Ken”のときに、壊れたんだと思う。絶対そうですよ」と告白。ストーンは当日、ルイ・ヴィトンのマーメイドドレスとジュエリーに身を包んで出席した。 授賞式では、映画『バービー』のライアン・ゴズリングが歌曲賞にノミネートされた「I’m Just Ken」を生披露し、ストーンがゴズリングのマイクで歌う一幕もあった。
キリアン・マーフィ、エマ・ストーン、ロバート・ダウニー・Jr.、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ 写真: KEVIN WINTER/GETTY IMAGES; KEVIN WINTER/GETTY IMAGES; STEWART COOK/DISNEY/GETTY IMAGES; FRANK MICELOTTA/DISNEY/GETTY IMAGES 第96回米アカデミー賞授賞式が現地時間10日に開催され、映画『オッペンハイマー』が作品賞ほか7冠に輝いた。 『オッペンハイマー』はそのほか、監督賞(クリストファー・ノーラン)、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、撮影賞、作曲賞、編集賞を獲得した。 また、『哀れなるものたち』のエマ・ストーンが主演女優賞、『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』のダヴァイン・ジョイ・ランドルフが助演女優賞を受賞した。
Oscar viewers were confused by the moment on Sunday, unclear why Stone hadn’t accepted the award directly from Yeoh, with some asserting that the moment was an example of racism against Yeoh. Yeoh finished her praise of Stone and Lawrence’s friendship on Monday by writing, “always there for each other!!” Lawrence won her best actress Oscar in 2013 for Silver Linings Playbook. Also onstage to prese
スタジオジブリ宮崎駿監督(※崎=たつさき)の10年ぶりの新作映画となった『君たちはどう生きるか』が米ロサンゼルス現地時間10日夜、日本時間11日午前に開催された「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画賞を受賞した。プロデューサーの鈴木敏夫氏が直後、都内で行われた会見を開いた。 【写真】その他の写真を見る 宮崎監督は、自身のアトリエで受賞の知らせを待っていたそう。受賞発表前に宮崎監督と会ったといい「『日本男児としてうれしい顔は見せちゃいけない』と言いつつ、笑みがこぼれていました。すっかり喜んでいました。みんなが喜んでいるし」とノミネートも喜んでいたと語った。 受賞後の宮崎監督について、鈴木氏は「興奮していました。『気にしていない』と一生懸命自分の気持ちを押さえていましたが、結構ほしいんだなと。まだ緊張が続いていました。僕が『おめでとうございます』って伝えたら『お互いさまです』と」と会
2024年ラジー賞、『プー あくまのくまさん』が最多受賞 ─ 「1作目は素晴らしくなかった」と続編の脚本家 © 2023 ITN DISTRIBUTION, INC. ALL RIGHTS RESERVED. アカデミー賞授賞式の前夜に「最低」な映画を決める不名誉な映画賞、「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」の2024年(第44回)受賞作品、俳優が発表された。 最多受賞は、著作権が切れた児童文学『クマのプーさん』をホラー映画化したことで話題となった『プー あくまのくまさん』。最低映画賞や最低監督賞をはじめとする5部門を受賞した。すでに続編も決定しており、アメリカでは3月下旬より公開を迎える。 『プー あくまのくまさん』続編で脚本を新たに務めることになるマット・レスリーは、偶然にもラジー賞発表の直前にInstagramを更新しており、「1作目は素晴らしくなかった」と綴っていた。一方、続編は
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