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ブックマーク / baigie.me (7)

  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

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  • デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ

    Webサイトのデザインの方向性決めというのは、検討が長引いたり、スケジュールの遅れに繋がったりする要注意ポイントの一つです。弊社も例外ではありませんが、一方で、デザインに至った過程を丁寧に解説することで、スムーズに進めることは可能であるとも感じています。ここでは、デザインコンセプトを自然に理解していただくために弊社が行っている提案方法を共有しようと思います。 以下のスライドは、実際に使われたスライドです。公開用に細部は少し変えましたが、内容はほとんどそのままです。 クライアントは、株式会社マネジメントサービスセンター(以下、MSC)という企業の人事戦略や人材育成の支援を行っているB2B企業です。ターゲットは人事部や経営層などで、前段として戦略、設計が完了し、ベースとなるデザイン案を初めて提案する際に使ったものです。こちらを元に、ステップごとに細かな解説をします。(スライド中に出てくる検討プ

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  • PCサイトのUIデザインにおける12のトレンド | ベイジの社長ブログ

    スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景

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  • Fireworks開発終了によって、デザイナーが取るべき3つの選択肢

    Fireworksの開発終了がAdobeからアナウンスされました。このタイミングで来るとは思っていなかったのですが、開発終了になるということ自体は、それほど大きな驚きでもありませんでした。 実のところ、AdobeがMacromediaを買収した際に、機能的な重複が多いFireworksはPhotoshopに統合されなくなってしまうのでは?と思っていました。結果的にそうはならなかったですが、その後もCSシリーズとしてバージョンアップされるたびに、大きな機能変更もなく、むしろアプリケーションのベース部分を引きずったアップグレートが悪影響を及ぼしているところもあったため、今回の決断は、Adobeの製品ポートフォリオ戦略を考える上で妥当な選択ではないかな、とすぐに理解できました。 ただ、そういうAdobe側の思惑はさておき、我々制作者が気になるのは、Fireworksを愛用してきたユーザーはこの後

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    okeke1101
    okeke1101 2013/05/07
    第三のツールが出てくるまでには、どのくらいの時間がかかるのだろうか。
  • Webの仕事をするなら最低限知っておくべき戦略フレームワーク×10 | sogitani.baigie.blog

    経営やマーケティング、ブランディングなど、ビジネスを語る際に必要な論理的思考。その思考パターンを定型化し、誰でも使えるようにしたのが戦略フレームワークです。戦略フレームワークはビジネスのあらゆる分野で使われており、有名・無名を含めると、膨大な数が存在します。 戦略フレームワークを使うと、現状を論理的に構造化し、客観的に俯瞰できるようになります。また、いつもフレームワーク発想で考えるクセを付けていると、ヒアリングしたその場で企業が抱える問題点が見えてきたり、自分の主張や提案を、分かりやすく説得力をともなって伝えることができるようにもなります。 Web業界はテクノロジーの影響が非常に強い業界です。特に制作や開発に深く関わる業種・職種ほど、ビジネスの質ではなく、技術的なトレンドに流された発想に陥りがちです。 しかし、戦略フレームワークの考えをマスターしていれば、技術トレンドに流されず、ビジネス

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  • Webディレクターがやってはいけない13の行動 | ベイジの社長ブログ

    Webディレクターというのは、プロジェクトを推進するうえで欠かすことのできない存在です。しかし、Webのディレクションという行為が曖昧で多岐にわたり、それゆえに職務にグレーゾーンが発生し、その認識の違いでコミュニケーションエラーが発生しているという面もあるのではないでしょうか。 そういったリスクを最小限に抑えるために、うちの会社なりのWebディレクターの定義をはっきりさせようとずっと考えていたのですが、その一環で、Webディレクターがやってはいけない行動、というものをまとめてみました。今日はこれを紹介したいと思います。 1. クライアントの言いなりになる。クライアントの心象を害さないことを最優先に考え、言いなりになってしまってはいけません。クライアントは専門家ではないので、間違ったことを言うこともあります。また、現実的なスケジュールを考えずに要望を安請け合いすれば、プロジェクトが混乱して、

    Webディレクターがやってはいけない13の行動 | ベイジの社長ブログ
    okeke1101
    okeke1101 2012/11/06
    ふむふむ、よくあるパターンがまとめられてる。クライアントと制作者の考えを第三者視点で見極める力がもっとほしい。
  • パワポでの提案書作りに役立つデザイン基礎知識まとめ | ベイジの社長ブログ

    ビジネスマンを悩ませるパワーポイントでのデザイン作業エクセルやワードと並び、社会人の必須ツールであるパワーポイント。しかしこのパワーポイントが普及したおかげで、デザインで苦しむビジネスマンが増えたのではないでしょうか? 私自身は、元々はSIerで企画営業の仕事に携わっており、そこでは提案書作成用のツールとしてパワーポイントに触れていました。その後Webデザイナーとしてのキャリアを歩み、商業デザインに必要なセオリーや理論を現場で学んできました。このようにビジネスマンとデザイナーの両面を学習してきた私から見てもやはり、普通のビジネスマンにとっては、パワーポイントのデザインというのは敷居が高く、難しいものであると痛感します。 そしてこれはただ単に、デザインって難しいよね、といって済む話ではなく、ビジネスマンの主体業務である知識労働の時間が、主体業務ではないデザイン作業に奪われているという、大きな

    パワポでの提案書作りに役立つデザイン基礎知識まとめ | ベイジの社長ブログ
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