CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
本シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 本シリーズのスコープと対象読者 本シリーズはWebシステム・Webアプリケーションのテストの中でも「Webブラウザを操作して実施するテスト」をスコープにしています。開発工程としては、1モジュールとして単体テストに位置付けられる場合もあれば、複数のモジュールやシステムと連携して結合テストや総合テストに位置付けられる場合もあるでしょう。これらのテストのことを、本シリーズ
はじめに 携帯らしいかわいいサイトを構築するのにかかせない絵文字ですが、最近は携帯向けメールマガジンなどのメールにも絵文字が含まれるようになってきています。 本稿では、絵文字を含んだメールを送信する場合のキャリアごとの仕様の違いと、送信方法を紹介します。対象読者絵文字を含んだメールの送信を検討している方CPANモジュールを使用したことのある方 必要な環境 Perl 5.8以上が動作する環境。キャリアの仕様の違いと絵文字を埋め込む方法 絵文字を含むメールの送信は、基本的に絵文字のバイナリデータを本文に挿入することで可能となります。しかし、キャリアごとに絵文字の仕様が異なるため、その違いを吸収する必要があったり、そもそも絵文字に対応していない端末があるため、配信する端末を制限するなどの方法を検討しなければなりません。 そこで、絵文字を送信する上で各キャリアごとにどのようにすればよいのかをまとめ
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