Drupalについて 皆さんはCMSと聞いてどういったサービス名を思い浮かべるでしょうか。WordPress、Movable Typeなどを使われている方も多いと思います。ビジネスの場では業種に特化したCMSや行政向けなど、商用CMSもたくさん使われていますね。ECサイトもCMSの一種と言って良いでしょう。 本連載で取り上げるDrupalはご存知ない方も多いかもしれません。Drupalは国内ではまだ他のCMSのほどの知名度はありませんが、海外ではホワイトハウスをはじめとする各国政府サイト、ハーバード、オックスフォードといった世界トップレベルの大学、テスラモーターズなどのエンタープライズ企業のサイトで採用されるなど、大規模なサイトを中心に広く使われています。今まさに、皆さんがご覧になっているThink ITもDrupalで作られています。 DrupalはカスタマイズされたオリジナルCMSを作
TIPS 001:現在の位置情報を取得する 現在の位置情報を取得するには、navigator.geolocationオブジェクトのgetCurrentPositionメソッドを利用します。以下は、Geolocation API経由でユーザーの現在位置を取得し、経度/緯度/方角を表示する例です。 [リスト]現在の位置情報を取得するコード(current.html) <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>HTML5 TIPS</title> <script> window.addEventListener('DOMContentLoaded', function() { // 結果の表示先(<div>要素)を取得 var latitude = document.querySelector('#latitude
画面の一部を瞬時に切り替える方法 JavaScriptを勉強したいけど、プログラム構造がよく分からなくて、なんとなく使っている人は多いのではないかと思います。市販の本やWebサイトにはJavaScriptのサンプルがたくさん載っているので、必要なところをコピー&ペーストしてしまうと、JavaScriptの文法が分からなくても動いてしまいます。 しかし、このような使い方をしていると、JavaScriptサンプルを少しだけ修正したいという時に対応できなくなります。これでは「JavaScriptを使える」とは言えませんよね。 そこで、本連載では、JavaScriptをもう一度やり直したい方々のために、勉強の切り口を変えて紹介していきましょう。 最初のトピックでは、JavaScriptを使ってHTMLのコンテンツを入れ替える方法について紹介してます。この技術は、最近話題になっているAjaxのベース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く