決定打がないような気もするんですけどね~。 東芝から小型ノートPCのNB100が発表されました。 ネットブックの標準となりつつあるCPU「Atom」1.6GHzと、1GBのメモリ、120GBのハードディスクを搭載して、6セルのバッテリーで4時間駆動。周辺機器的なものは、30万画素のウェブカメラ、802.11b/g WiFi、USB・VGA・イーサネットポート、オーディオを装備してます。OSはUbuntu LinuxかWindows XPから選択でき、価格は国内企業としては頑張ってる気がしてならない500ドル。発売は来月を予定してるそうです。 台湾勢がUMPCというジャンルをリードしてる中での発表でしたが、このNB100は日本での発売予定なし...。どうして出さないの? [Register Hardware] Mark Wilson (原文/訳:大野恭希) 【関連記事】 ・小さくてすごい激安