ドンッ
(CNN) 中国上海市中心部を流れる黄浦江で11日までに、少なくとも1200匹のブタの死骸が浮かんでいるのが見つかり騒ぎとなっている。この川は上海市民の水源となっており、住民の間に安全性への懸念が高まる中、当局は水質に問題はないと説明している。 ブタの死骸が漂流しているのは先週末から見つかっていたという。国営新華社通信によると、ブタの耳に取り付けられた標識から、ブタは黄浦江の上流地域から流れ着いたものとみられる。 ブタが川に浮かんでいた経緯は判明していない。地元メディアによると、最近、上海市南部の村で数千匹のブタが病気により死亡したという。 上海市当局は「近隣地域と協力しながら、大量のブタがどこから流れ着いたのか、遺棄された原因は何かを調査している。川への投棄をやめさせる手段も検討している」と説明。川の水質については、ブタの死骸が最も多く発見された上海市松江区でも通常通りであり、「水道水へ
どうやら人間の手で解いたら、簡単に解けてしまうようです。 ここでの難易度の定義に含めていない解法(n国同盟など)を使うと、難しくない問題になっているのかもしれません。 その後調べたところ、基本テクニックだけで解けてしまうことがわかりました。 Pencil Marksが唯一残ったものしか確定しない、というDeterministic Solverを使っていたのが原因で、 難しくない問題を「難しい」と誤判定してしまったようです。 3月13日版よりだいぶ難易度があがったはずです。 概要 スパコンを使って力任せに数独の難しい問題を作ってみたところ、 2013年3月現在、おそらく世界で一番難しい問題を作ることに成功した失敗した。 上図がスパコンを用いて作られた、おそらく世界で一番難しい問題(2013年3月現在)。 後述する難易度の定義では、深さが10、通常幅が183530、平均幅が約100571である
久々に懐かしいタイトルを見た。 とうとう読んでしまった、SFの最高傑作として名高い『月は無慈悲な夜の女王』。大事にとっといた一品を食べてしまった、充実感と喪失感で胸一杯なところ。 なつかしい未来『月は無慈悲な夜の女王』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 「月は無慈悲な夜の女王」は言うまでもなく傑作だし、ガジェットの細かい部分を除けば確かに今でも通用する話だ。電子投票で不正をするなんてネタもあるし、面白い。 ただ、もうしばらくすると賞味期限切れなんじゃないか、とも思う。コンピューターが革命的に世界を変えた結果が反映されていないSFの賞味期限が切れるのはもうすぐだろう。 SFはもとよりテクノロジーのみに縛られるものではないけれども、そのストーリーの根幹がテクノロジーそのものを扱っている場合、どうしても賞味期限が発生してしまう。 未知の世界、端的に言って宇宙SFにおいてはなん
1942年11月12日、広東に駐留する第23軍(波集団)参謀長から陸軍次官宛に電報が打たれました。 「JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C01000831600、昭和17年 「陸亜密大日記 第55号 2/3」(防衛省防衛研究所)」 秘電報訳 一一月一二日一三時二〇分発、一四時五二分着 次官宛 発信者 波集団参謀長 波集参電第五一〇号 邦人ノ南方渡航統制ニ関シテハ軍ハ三月三十日附陸亜密第九九三号ニ係ル暫定措置要領ニ基キ厳ニ実施中ナルモ左記項目ノ通疑義ノ点アルニ付御回示相成度 左記 一、軍酒保要員並ニ慰安婦ニ対スル正式渡航手続ヲ如何ニスルヤ 二、第三国人ノ南方渡航ハ一月二十二日附陸亜密第一八六号(乙)項ニ基キ新渡航ハ差当リ之ヲ認メザルノ方針ハ了承セルモ第三国人(特ニ中華民国人並ニ敵性ナキ印度人)ニシテ止ムヲ得ザル事由存スル場合ノ渡航正式手続ヲ如何ニスルヤ (特ニ南方占領地並ニ仏印泰ニ
http://anond.hatelabo.jp/20130309233920 俺、それなりの規模のSIer側の人間なので、下請けに出す側の人間だけど、下請けもたいがいクソだよ。 会社は、対象のプログラミング言語を「やったこともない」人間を出してくるし、 そうやってやってきたPGは、コーディング規約(何も難しいことはない、空白の入れ方や大文字小文字のルール等)すら守れず、ひどいときはインデントすら合っていないコードを書く。IDEでどうやってそんなことができるのか不思議だが。 まともにロジックが組み立てられないから、プログラムはフラグの嵐。長大なメソッドを書く。 ソースコードレビューで品質が担保できるのは、かなり早い段階からレビューが実施できた場合で、デスマってくるとなんだかんだで先送りになり、気づいた時には千行のメソッドができあがっているわけで、そんなもんレビューしたって直しようがない。も
2010年に宝島社が発刊した『GLOW』という女性誌は 「40代女子、万歳!」というセンセーショナルなコピーでデビューしました。 それに眉をひそめる人、よくぞ言ってくれたとスタンディングオベーションをする人、 さまざまな反応がありましたが、当時私はこれを見て板垣退助を思い出しました。 板垣死すとも自由は死せず! 加齢すれども女子魂は死せず! これがのちの女子民権運動である。 嘘です。 とにかく、属性を越えた気分や雰囲気を誌面に具現化し、 読者の気持ちを承認するのが、宝島社は本当に得意な出版社だなと感服しました。 何歳までが「女子」なのか? と問われれば、 答えは多分、「女は生涯いち女子」であります。 かわいらしいものを見てテンションがあがったり、 同性だけで集まってとりとめもない話を延々続けたり、 明確な根拠なく何かを嫌悪したり、 下手したらきれいな夕陽を見て涙を出したり、 女子行動は合理
53 :マジレスさん : 2012/06/18(月) 00:23:50.90 ID:y0pKp7fX メンヘラ女と別れたいのだが、、 いい方法ない?? 55 :マジレスさん : 2012/06/18(月) 22:43:45.33 ID:SgxnbLN6 >>53 俺も同じ悩みだ・・・。 最初からおかしな兆候はあったんだよ。 知り合ってそうそうに結婚しようとか言ってくるし、過去の女性遍歴とか住所とか 執拗に知りたがるし、ちょっとあれ?って思ったんだよ。 で少し付き合ったら、凶暴な面が徐々に出てきて俺萎え萎え。 嫉妬心スゲーし、電話長げーし、ビンタとか腹パンチとかしてくるし、 会話が合わないと途端に不機嫌になるし。 付き合う前は、メンヘラって凄い尽くしてくれるそうじゃん?良さそうとか思ってた俺が馬鹿だった。 マジでうまい対処方法とか知りてー・・・。 56 :マジレスさん : 2012/06/1
納屋悟朗さん 納谷悟朗さん(なや・ごろう=声優、俳優)が5日、慢性呼吸不全で死去、83歳。葬儀は親族で営まれた。後日お別れの会を開く予定。喪主は妻火野カチ子さん。 声優としてクラーク・ゲーブルやチャールトン・ヘストンの吹き替えを担当したほか、「仮面ライダー」のショッカー首領や「ルパン三世」の銭形警部、「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長など、幅広く特撮やアニメ番組の声を担当した。
まあなにかと物議を醸してるブログですが遠隔操作ウイルス開発者のプロファイリング - とあるソフトの開発記録http://d.hatena.ne.jp/c299792458/20130304/1362412084 ↑この内容が酷すぎるので技術者の端くれとして一言いいたい(そういう釣りなのか?まあ釣られるクマー) 犯人につまらん恨みを買うかも知れないので増田で書く まず、警視庁が今回のウィルスについての情報をまとめていて、これでなにか解る人ヒントを下さいということらしい↓http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/enkaku/sub4.htm 警視庁もよほど困っていると見えるけど、こんなもので犯人が特定するのはものすごく難しい。 ソースコードの内容が公開されてるなら別だけど、ああさすがにソースそのものは手に入らないのか。 これはオブジ
「やまもといちろう」さんという方が「いつかはゆかし」を運営するアブラハム・プライベートバンク社に公開質問状を出したという件が一部で話題になっているので、ゆかしのHPを覗いてみました。 自動年金積み立てサービスと称する「いつかはゆかし」は、年率10%を目標に、資産運用を目指す個人に海外ファンドを紹介し、手数料(販売手数料ではなく助言手数料)を取るビジネスです。 30歳から毎月5万円を投資し、年利10%で複利運用すると30年で1億円になるという計算に嘘はありません。 というか、これは単純な年金終価係数の問題です。 ただし、年利10%で30年間も複利運用することは、大変困難です。 ちなみに年利7%でも10年で資産は2倍になりますが、私の周囲で、10年で資産を2倍にした人はほとんど見当たりません。 アブラハム社は、外国風の名前ですが、日本の金商業法に基づく投資助言会社。 法的カテゴリーとしては、マ
2013年02月17日 『となりの闇社会』 一橋文哉 となりの闇社会 (PHP新書) こんにちは古新庄です。今日ご紹介する本は『となりの闇社会 (PHP新書) [新書]』です。 著者の一橋文哉氏は、ジャーナリストでノンフィクションの作品を出しております。闇に消えた怪人―グリコ・森永事件の真相 (新潮文庫)や三億円事件 (新潮文庫)など有名で私も読んだことがあります。 <目次> 序章 暴力団の手口が変わった-となりの闇社会 第1章 たんなるクレーマーだと思ったら-企業と闇社会 第2章 震災や生活ほどまでビジネスに-行政と闇社会 第3章 悪徳商法が心の隙間をねらう-家庭と闇社会 第4章 老後の年金はどこへ消えたのか-金融と闇社会 第5章 長生き願望まで貪られている-医療と闇社会 読んで気になったことを以下紹介します。 ■ヘッドハンティングならぬ”ヘッドカッティング” ヘッドカッティングとは、「
原作は『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』のマイケル・ルイスが書いたノンフィクション。作品の舞台となっている球団、「オークランド・アスレチックス」は、弱小チームで予算が少ないのによく勝っている。その裏にいた男とは…というお話です。 押井:プロスポーツを舞台に、スポーツクラブのマネージメント映画を作るというのはアメリカではひとつのジャンルになってるんです。日本にはなぜかほとんどないんだけど。常々いつか自分でも撮りたいと思ってるんだけどさ。 押井さんが撮りたいのはどういう内容の企画なんですか? 押井:熱海グランスパってJFLで低迷しているサッカーチームがJリーグに昇格するという話。だいたい構想もできてるんだけど、たぶん誰も撮らせてくれないかな(笑)。それこそ日経ビジネスオンラインはこんなに読まれているし、いろんなビジネス本が売れてるし、企業小説も流行ったじゃん。なんでこの国ではプロスポーツ
経営・マーケティング ユニクロの高い離職率が意味するもの 私の前記事に、山口巌さんが「ユニクロの柳井正社長は嘘つきなのか?」を書いて抵抗しているが、問題の本質を見誤っているようなので、前記事と重複するが、簡単に指摘しておきたい。 私は、ユニクロの経営システムそのものを批判しているのではなく、実態と乖離した「世界一へ、グローバルリーダー募集」といった、プロパガンダを掲げた人材募集の方法に問題があると言っているのだ。 ユニクロの強みは何か? ユニクロの強みは、価格の割に品質がよいことだ。 それでは何故、価格が安いのか? それは少品種、大量発注ということも要因として挙げることはできるが、人件費比率が小さいことが大きな要因であることは間違いない。 それでは、人件費比率が小さいのは、何故か? ということだが、これは (1)正社員比率が非常に小さい(約10%)。 (2)店長を管理職
2013年8月期決算での売上1兆円達成予想を発表し、2020年に世界で5兆円の売上を目指すユニクロ。現場社員が長時間のサービス残業で次々と鬱を患って休職し、使い捨てられるように退職に追い込まれていくなか、「泳げない者は沈めばいい」と“沈める宣言”をしてきた柳井社長は、店舗で違法状態が横行し社員が健康を害する現実を直視することなく、『現実を視よ』という書籍まで出す倒錯ぶり。巨額の広告宣伝費で抑え込まれたメディアも沈黙を決め込む。このまま世界中にユニクロ式のブラックな過重労働システムを輸出してしまってよいのか。現役社員に現場の実情を聞いた。(2012年8月期『FRコンベンション』社長メッセージはPDFダウンロード化) Digest アルバイトだったら勧めます 人件費が説明もなく減らされてる 役割分担できない中小型店が苦しい 権限あるのはS店長以上 退勤を切ってからのサービス残業 サビ残が発覚す
以前、「日本社会は1990年代まで慰安婦問題をどのように捉えてきたか」という記事を書き、敗戦直後から慰安婦に関連する議論がどのように展開されたかを簡単に述べましたが、「「従軍慰安婦問題」の歴史は意外と新しい」とかのたまう人がやはり多いようですので、改めて述べておきます。 まず、最初に言えるのは、吉見義明氏の「従軍慰安婦」(1995)、朝日新聞の報道(1992)、吉田清治氏の「私の戦争犯罪」(1983)よりも先に千田夏光氏の「従軍慰安婦」(1973)があり、それ以前にも慰安婦らの悲惨な境遇に関して1960年代後半〜1970年代初頭には既に多くの書籍・記事が出ていました。それを知らない、調べない人は「「最初」の慰安婦問題は、1980年代に、吉田清治という山口県の男性が、戦時中に済州島で朝鮮人を奴隷狩りしたという衝撃的な告白をしたことからはじまります。」*1とか言ってしまうわけです。 さて、それ
町山智浩著「トラウマ映画館」(集英社刊)は、著者が少年時代に観て、タイトル通り“トラウマ”になった25本の映画が紹介されているがーあいにく日本でソフト化されている作品がほとんどない。そんな中、掲載中の1本「マンディンゴ」(’75・米)が先日奇跡のソフト化!そこで早速、筆者も観たのだが・・・いや〜、こりゃ子供のときに観たらトラウマにもなるわ(苦笑)。筆者的にも戦慄すら覚えた作品だが、こういう映画もなくてはイケナイし、抹殺するなどもってのほか(タランティーノも誉めてる)。このブログの使命として“後世に残す”べく、あえてここに記す次第。 南北戦争以前の1820年代。南部ルイジアナ州のとある街。大規模な<奴隷牧場>を経営する老当主マクスウェル(=キューブリック版「ロリータ」のジェームズ・メイソン)は一人息子ハモンド(=ペリー・キング)に後をつがせるべく、没落した名家の娘ブランチ(=「わらの犬」のス
10日午後4時52分ごろ、東京都足立区綾瀬のマンションで、「母親をハサミで刺した」と110番通報があった。警視庁綾瀬署員が7階の一室で、住人の小松慶子さん(83)が首から血を流して倒れているのを発見。玄関にいた男が「自分が刺した」などと話したため、殺人未遂容疑で逮捕した。女性は搬送先の病院で死亡し、同署が容疑を殺人に切り替えて調べている。 逮捕されたのは、小松さんの次男で無職の邦紀容疑者(49)。逮捕容疑は10日午後、ハサミで慶子さんの首などを複数回刺し、殺害しようとしたとしている。 同署によると、邦紀容疑者は小松さんと2人暮らしで、「将来のことで悩みがあった」と供述している。小松さんは居間のソファ近くで倒れており、凶器とみられるハサミも室内で発見された。邦紀容疑者は刺して数時間後に通報したとみられ、同署が詳しい経緯を調べている。
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか
http://baseball.yahoo.co.jp/wbc/game/2013031014/text オランダ 4 7回表 16 日本 チーム 123456789 計 安 失 日本 151311416 17 0 オランダ 0000044 6 3 7回表 日本の攻撃 13:鳥谷→代打:松井 12:松田 ランナー1,2塁から内角のシュートを打つもライトフライ 2アウト1,3塁 11:長野 一度もバットを振ることなくフォアボールを選ぶ 1,2塁 10:バレンティナ(投) ワイルドピッチ 2塁 9:稲葉→代打:長野 8:投手交代:ファンドリール→バレンティナ 7:中田 外角のストレートを見送りフォアボールを選ぶ 1塁 6:坂本 1アウト満塁の2-1から左中間への満塁ホームラン NED4-16JPN 5:糸井 死球を受ける。ピッチャーファンドリールにとって痛いデッドボ
とうとう読んでしまった、SFの最高傑作として名高い『月は無慈悲な夜の女王』。大事にとっといた一品を食べてしまった、充実感と喪失感で胸一杯なところ。 地球からの搾取に苦しむ月世界人が、地球を相手に独立宣言をするストーリーラインに、テクノロジー、ハードサイエンス、ヒューマンドラマから、政治・経済・文化をてんこ盛りにしてくれる。 不思議なことに、未読のはずなのに既読感が激しい。どこを切っても「なつかしい」が出てくるのだ。 たとえば、“自我”を持つコンピュータ。自ら学び、自己生成プログラムを走らせる。人とコミュニケートし、自分を守るためにプロテクトをかけるあたり、『2001年宇宙の旅』のHAL9000や『わたしは真悟』を思い出す。そのコンピュータがきっかけで、普通の主人公が革命に関わってゆく様は、典型的な巻き込まれ型+召喚ヒーローもの。『マックス・ヘッドルーム』や『ジョウント』(スティーヴン・キン
ここのところ、立て続けに大手新聞社にお勤めの方と仕事の件でお話をする機会が増えております(アブラハムとかの件じゃないよ)。 その中で、ふとした折に「デジタル対応」の話が出る機会が多く、個人名や、取材班の名前でご出版までされている、その方面では大御所の記者の方までもが「デジタルよう分からん」というお話をされます。これからはデジタルなんだろうけど、今までのことを考えるとどう対応したらよいのか悩ましいということだろうと思いますし、社としても個人としても皆さんかなり頑張って対応されようとした経緯はあるでしょうから、その成功、失敗を思い返すに、なかなか想定したとおりにはならないとお考えのようではあります。 ただ、ずっと野良で調べものをしたり、デジタルの仕事をしてきた私どもからしますと、ぶっちゃけ新聞社にお勤めの方のほうが、その数倍も良質な記事を書くことができる蓄積がおありだろうと思うのです。取材の仕
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