ThinkPadになじみが深い方であれば省電力マネージャはバッテリ管理はかなり愛用されていたのではないかとお察しします。 ただし、使いたい需要はバッテリの寿命を延ばすために、「バッテリの充電制御でバッテリーの充電範囲を設定する」という設定を使えればそれでよいという方は結構多いのではないでしょうか? 対応していないOSでこのバッテリの充電制御だけ、(割り切って)使えるようにするためのインストール方法をご報告します。 以下の条件に当てはまる場合にはお役に立つかもしれません。 常駐は不要、ただしアプリケーションを起動してバッテリの充電範囲(例:60%以下で充電開始、80%で充電停止)設定がしたい。 Windows標準ではなく省電力マネージャが持っている電源プロファイルを適用したい。 Windowsユーザすべてに同一の電源プロファイルを適用したい。 多少エラーが出ても気にしない。(ここ一番重要)
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