ブックマーク / www.afpbb.com (545)

  • 「クリスマス禁止令」に抗議の男性、「ヘイトスピーチ」の罪で起訴される インドネシア

    インドネシア首都ジャカルタの大統領府前に飾られた書かれたクリスマスカード。「2020年、教会の封鎖が終わるように」などと記入されている(2019年12月25日撮影、資料写真)。(c)Bay ISMOYO / AFP 【1月10日 AFP】インドネシア・西スマトラ(West Sumatra)州の地元当局がカトリック教徒の集会でクリスマスのミサを行うのを禁止したことについて、フェイスブック(Facebook)に抗議の内容を投稿した活動家の男性が、インターネット上での憎悪表現(ヘイトスピーチ)を禁じる法律に違反した罪で起訴された。弁護士が8日、明らかにした。西スマトラ州は保守的なイスラム教徒が多く住む地域。 活動家のスダルト(Sudarto)被告がフェイスブックに抗議を投稿したのは昨年12月で、地元住民がこの投稿を警察に通報。警察によるとスダルト被告は電子情報法に基づき「ヘイトスピーチ」を流布し

    「クリスマス禁止令」に抗議の男性、「ヘイトスピーチ」の罪で起訴される インドネシア
    okemos
    okemos 2020/01/10
  • 米刑務所の実習員、集合写真でナチス式敬礼 全員解雇に

    集合写真でナチス式敬礼をする刑務官実習員ら。米ウェストバージニア州矯正更生局提供(2019年12月30日入手)。(c)AFP PHOTO / HO/ the W.Va. , the Division of Corrections and Rehabilitation 【12月31日 AFP】米東部ウェストバージニア州のジム・ジャスティス(Jim Justice)知事は30日、同州の刑務官の実習員30人が集合写真の撮影の際、ナチス・ドイツ(Nazi)式の敬礼を行ったため解雇される予定だと明らかにした。 【あわせて読みたい】東南アジアでナチスはファッション? 街にあふれるかぎ十字やヒトラー タイ ジャスティス知事は実習員らの行為について、「可能な限り最も強い言葉」で非難すると表明し、「私の在職中は州のどの機関においても、このような行為は容認されることはない」と述べた。 先週28日にはニューヨー

    米刑務所の実習員、集合写真でナチス式敬礼 全員解雇に
    okemos
    okemos 2020/01/01
    白人至上主義を掲げてる連中が湧いてるからな。こんなの許されるわけがない。
  • インド市民権法デモ、死者24人に 拡大に歯止めかからず

    【12月22日 AFP】インド各地で21日、反イスラム的とされる市民権法改正に抗議する新たなデモが行われ、大勢が参加した。デモに絡んだ騒乱は、改正法が11日に国会を通過してから約2週間で拡大し、これまでに24人が死亡した。 20日には最も人口が多い北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州でデモ隊と警官隊が衝突。人の下敷きになって命を落とした8歳の少年を含め、少なくとも15人が死亡したことで死者数が急増した。 改正法は、近隣3か国から入国した宗教的少数派の人々の市民権取得手続きを容易にするものだが、イスラム教徒が対象外とされたことから反発が高まっている。イスラム教徒に対する差別であり、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権が掲げるヒンズー至上主義政策の一環だと批判を招いているが、与党・インド人民党(BJP)はこれを否定している。 当局は騒乱の封じ込めに向けて非常事

    インド市民権法デモ、死者24人に 拡大に歯止めかからず
    okemos
    okemos 2019/12/23
  • 顔認識システム、非白人の顔を正しく認識できず 米研究

    スペイン・バルセロナのATMで顔認証システムを利用する女性(2019年2月14日撮影、資料写真)。(c)LLUIS GENE / AFP 【12月20日 AFP】米国立標準技術研究所(NIST)は19日、顔認識システムが特に非白人について、ひどく不正確な結果を出すとの研究結果を公表した。人工知能AI技術の導入が幅広く推進される中、新たな問題を投げ掛けることになりそうだ。 NISTによると、顔認識アルゴリズムには、異なる2人を同一人物と認識する「フォールスポジティブ(False positive、誤検知)」と、同一人物を認識できない「フォールスネガティブ(False negative、見逃し)」の双方がみられた。 多数のアルゴリズムで、アジア系とアフリカ系が「フォールスポジティブ」となる割合は白人の100倍超だった。 米国で開発されたアルゴリズムでは、アジア系、アフリカ系、先住民系で正し

    顔認識システム、非白人の顔を正しく認識できず 米研究
    okemos
    okemos 2019/12/20
    この結果は社会を反映してるんだろうな。
  • ブラジルのアマゾン、伐採面積が大幅に増加 人工衛星データ

    伐採された熱帯雨林アマゾンの森林。ブラジル・マトグロソ州コルニザで(2019年8月29日撮影、資料写真)。(c)Mayke TOSCANO / Mato Grosso State Communication Department / AFP 【12月15日 AFP】ブラジルの熱帯雨林アマゾン(Amazon)で今年11月に伐採された森林の面積は、前年同月比104%増の563平方キロだったことが、ブラジル国立宇宙研究所(INPE)が14日に発表したデータで明らかになった。11月の伐採面積としては2015年以降で最も広かった。11月は雨期に当たり、通常は伐採のペースが落ちることを考えると相当な増加だと言える。 人工衛星を用いたリアルタイム監視システム「DETER」のデータによると、今年1~11月の伐採面積は、前年同期の4878.7平方キロの2倍近い8974.3平方キロだった。この期間は、アマゾン

    ブラジルのアマゾン、伐採面積が大幅に増加 人工衛星データ
    okemos
    okemos 2019/12/16
  • 米国で銃犯罪に巻き込まれ生き延びた人たち、その後の人生を語る

    米フロリダ州コーラルスプリングスでインタビューに応じ、体の傷を見せるアンソニー・ボルヘスさん(2019年8月9日撮影)。(c)Eva Marie UZCATEGUI / AFP 【12月15日 AFP】米国における銃暴力の悲惨さは公然の事実だ。毎年平均3万6000人、1日当たり約100人が銃を使った殺人、自殺、また警官による発砲などで死亡している。米国は世界で最も銃が出回っている国であり、毎日数百人が銃により負傷している。 以下3人の米国人は、銃身の先にいたために人生すべてが変わってしまった人たちだ。 ■コロンバイン高校銃乱射事件 1999年4月20日。コロンバイン高校(Columbine High School)の図書館にいたケーシー・ルッグセガー(Kacey Ruegsegger)さんは、外からパンパンという音がするのを聞いた。何が起きたのかと振り返ったが、音はそこでやんだので、ルッグ

    米国で銃犯罪に巻き込まれ生き延びた人たち、その後の人生を語る
    okemos
    okemos 2019/12/16
  • 27歳のインド人女性獣医師、集団レイプの後殺害される 遺体は灰に

    インドの首都ニューデリーで、同国南部ハイデラバードで発生した27歳の女性獣医師のレイプ殺人事件に対し、プラカードを掲げて抗議する人々(2019年11月30日撮影)。(c)AFP/STR 【12月1日 AFP】インド南部ハイデラバード(Hyderabad)で、拉致された27歳の女性獣医師が集団レイプされた後に殺害され、遺体に火を付けられるという残忍な事件が発生した。事件を受けて数百人の市民らは11月30日、容疑者4人を勾留している警察署を取り囲んだ一方、警察は警棒を振りかざし、群衆を建物から押しのけた。 容疑者らはすぐに身柄を拘束されたものの、事件は全国にショックを与え、レイプ事件に対する強い怒りの声が改めて上がった。 警察によると、獣医師の女性は27日夜、スクーターを高速道路の料金所付近に止め、その場を離れた。容疑者4人はその間にタイヤをパンクさせ、女性が戻ってくると、手伝いを申し出た。

    27歳のインド人女性獣医師、集団レイプの後殺害される 遺体は灰に
    okemos
    okemos 2019/12/01
  • 北極海氷の減少、致死性動物ウイルスを拡散か 研究

    ホッキョクグマ。北極圏のノバヤゼムリャ列島にて。ロシア北極圏国立公園提供(2019年3月4日提供、撮影日不明、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RUSSIAN ARCTIC NATIONAL PARK 【11月12日 AFP】地球温暖化を原因とする北極圏の海氷の減少により、ホッキョクグマなどの動物がこれまでこの地域には存在していなかった病原体にさらされている可能性があることが分かった。研究結果は7日、英科学誌ネイチャー(Nature)系列のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。 【あわせて読みたい】「地球の時限爆弾」永久凍土溶解が引き起こす危機 温暖化ガスや病原菌放出 米カリフォルニア大学デービス校(University of California, Davis)のトレイシー・ゴールドスタイン(Tracey Gold

    北極海氷の減少、致死性動物ウイルスを拡散か 研究
    okemos
    okemos 2019/11/12
  • 米大統領選まで1年、政府機関が外国介入を警告 共同声明を発表

    投票所を示すポスター。米カリフォルニア州で(2018年11月6日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck / AFP 【11月6日 AFP】米政府機関のトップらが5日、来年に控える大統領選に外国勢力が介入する可能性があるとの共同声明を発表した。2016年の大統領選でロシア政府がドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の選挙活動を支援したとの疑惑が繰り返される恐れがあると警告している。 国防総省や国家情報長官室(DNI)、連邦捜査局(FBI)などの長官7人が、共同声明を発表。これによると、投票数に影響を与え得る仲裁や妨害の証拠は、国や州レベルの選挙システムではまだ見つかっていないが、「敵対者らはわれわれの民主主義制度を弱体化させ、世論を動かし、政府の政策に影響を与えようともくろんでいる」と警告した。さらに、ロシア中国、イランを名指しして、「投票処理に介入したり、有権者の見解に影

    米大統領選まで1年、政府機関が外国介入を警告 共同声明を発表
    okemos
    okemos 2019/11/07
    国のトップが敵対的外国勢力と繋がってるという、通常ならバカ右翼の妄想でしかない事が起こってしまっている国の防諜機関の面々の心情や如何に。とにかくトランプを来年の選挙でちゃんと破らないと。
  • サウジ雇用主の性的虐待告発、バングラ女性の動画拡散 遺体で帰国の例も

    バングラデシュ・ダッカで、サウジアラビアの雇用主から暴力や性的虐待などを受けるバングラデシュ人女性労働者の待遇に抗議する活動家ら(2019年11月1日撮影)。(c)MUNIR UZ ZAMAN / AFP 【11月4日 AFP】サウジアラビアで働くバングラデシュ人女性が、雇い主から「無慈悲な性的虐待」を受けていると涙ながらに告発する動画がフェイスブック(Facebook)上で拡散し、貧しいアジア系出稼ぎ労働者の搾取が改めて問題視されている。バングラデシュ政府は3日、被害を訴えた女性を「できるだけ速やかに」帰国させるよう、労働者の海外派遣をあっせんする国営業者に求めた。 動画の中でスミ・アクテル(Sumi Akter)さん(25)は、「私は長く生きられないと思う。助けてください。彼らは私を鍵付きの部屋に15日間も閉じ込め、べ物もほとんど与えてくれませんでした。熱した油で両手にやけどを負わさ

    サウジ雇用主の性的虐待告発、バングラ女性の動画拡散 遺体で帰国の例も
    okemos
    okemos 2019/11/04
  • 顔のない赤ちゃん生まれる、医師に6か月の停職処分 ポルトガル

    母親の指を握る新生児の手(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)PHILIPPE HUGUEN / AFP 【10月25日 AFP】ポルトガルで今月、顔のない赤ちゃんが生まれた。これを受けて、担当の産科医が職務怠慢の疑いで停職処分となった。この問題は、同国に衝撃をもたらしている。 【写真】インドで顔が2つある赤ちゃん誕生、神の化身? ロドリゴちゃんと名付けられたこの新生児は今月7日、首都リスボンから南に約40キロ離れたセトゥバル(Setubal)の病院で、鼻と両目、頭蓋骨の一部がない状態で生まれた。顔面の欠損は、出産時に初めて分かったとされる。 ポルトガルの医療協議会は22日、アルトゥール・カルバーリョ(Artur Carvalho)医師を6か月の停職処分にすることを全会一致で決めた。 セトゥバルの私立医院で母親の健診を担当していたカルバーリョ医師は、義務付けられている3回の超音波検

    顔のない赤ちゃん生まれる、医師に6か月の停職処分 ポルトガル
    okemos
    okemos 2019/10/26
  • ラグビー試合前のハカ、「嫌なら自分も踊りを」と専門家

    英ロンドンのオリンピックスタジアムで、ラグビーW杯の試合前にハカを披露するオールブラックス(ニュージーランド代表の愛称、2015年9月24日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【10月2日 AFP】ラグビー界で何世代にもわたって人々を悩ませてきた問題がある──ニュージーランド代表チームが試合前に行う、足を踏み鳴らし胸を叩くダンス「ハカ(Haka)」に対して、どう対応すればいいのか、という難問だ。 オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)が1905年に始めたこの儀式に、おじけづいていないことを相手チームが示そうとした結果、いくつもの名場面が誕生した。 名シーンとして有名なのは1989年のランズダウン・ロード(Lansdowne Road)スタジアムで、アイルランド代表チームがオールブラックスに向かって前進し、主将同士が至近距離でにらみあいになった場面

    ラグビー試合前のハカ、「嫌なら自分も踊りを」と専門家
    okemos
    okemos 2019/10/20
  • バルセロナ抗議デモ4日目、独立派と警察の衝突続く

    スペイン・バルセロナで、4日目を迎えた抗議デモ(2019年10月17日撮影)。(c)LLUIS GENE / AFP 【10月18日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナでは17日、独立派の州政治家9人に対する実刑判決に抗議するデモが4日目を迎え、市中心部で機動隊と新たな衝突が発生した。 日中には市庁舎前で、授業をボイコットした学生たちや支援者らが集会を開き、州警察発表で約2万5000人が参加した。現地のAFP記者によれば、夜に入って若者たちが市中心部の道路を封鎖。「独立」と連呼しながらバリケードに火を放ったり、警官隊に向かって火炎瓶を投げ付けたりし、機動隊も応酬した。 カタルーニャ州では2017年、独立派の州政権が中央政府から禁止されていた住民投票を実施。一時独立を宣言したものの、州政府は解体され、州の自治権は停止された。スペイン最高裁は、独立派

    バルセロナ抗議デモ4日目、独立派と警察の衝突続く
    okemos
    okemos 2019/10/20
  • 1億年前の毛の生えたカタツムリ化石を発見 中国国内外の研究者

    琥珀の中から見つかった殻の表面が毛の生えた殻皮で覆われたカタツムリ。邢立達氏提供(2019年5月31日撮影)。(c)Xinhua News 【10月14日 Xinhua News】中国海外の古生物研究者は12日、北京市で、約1億年前のものとみられる毛状の殻皮を持つカタツムリ(Hirsuticyclu.electrum)を琥珀(こはく)の中から発見したと発表した。白亜紀のカタツムリの進化を研究する上で重要な意義を持つという。 研究はドイツ中国、スイスの研究者が共同で行い、研究論文は国際学術誌「iScience」に掲載された。 今回の研究で用いられたサンプルは、琥珀の産地として名高いミャンマー北部、カチン州のフーコン溪谷で採取された。同地の琥珀は今から約1億年前の白亜紀中期のものとされる。 琥珀の中で見つかったカタツムリの化石は直径約6.6ミリで、殻の表面が毛の生えた殻皮で覆われている。研

    1億年前の毛の生えたカタツムリ化石を発見 中国国内外の研究者
    okemos
    okemos 2019/10/15
  • 米最大のプロテスタント教派で性的虐待、被害者700人以上

    米首都ワシントンのホワイトハウスで、バラク・オバマ大統領(当時)と会談する南部バプテスト連盟のラッセル・ムーア氏(2014年4月15日撮影)。(c)YURI GRIPAS / AFP 【2月13日 AFP】米国最大のプロテスタント教派、南部バプテスト連盟(Southern Baptist Convention)の指導者やボランティアおよそ380人が、性的虐待を行っていた疑いがあることが発覚した。テキサス州の新聞社2社の報道によると、1998年以降の被害者は700人以上に上るという。 被害者のほとんどが子どもで、最年少は3歳。告発された加害者が教会内で働き続けていたケースもあったという。報道を受けて教会側は、実際の被害者数がさらに多い可能性を認め、被害者らに名乗り出るよう促した。 南部バプテスト連盟の唱道者ラッセル・ムーア(Russell Moore)氏は12日、AFPの取材に「現在、多くの

    米最大のプロテスタント教派で性的虐待、被害者700人以上
    okemos
    okemos 2019/09/15
  • 史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m

    新種翼竜「クリオドラコン・ボレアス」の想像図。ロンドン大学クイーンメアリー校提供(2019年9月10日提供)。(c)AFP PHOTO / QUEEN MARY UNIVERSITY OF LONDON / DAVID MAAS 【9月11日 AFP】飛行機ほどの大きさの新種翼竜を発見したとの研究結果が10日、発表された。見つかった新種翼竜はティラノサウルス・レックスやトリケラトプスなど白亜紀後期の恐竜を眼下に、中生代の空に君臨していたという。 【特集】古代生物図鑑 学会誌「古脊椎動物ジャーナル(Journal of Vertebrate Paleontology)」に掲載された論文によると、この新種翼竜は「クリオドラコン・ボレアス(Cryodrakon boreas)」と命名された。翼開長は10メートル、体重は250キロに達し、別の翼竜と肩を並べて史上最大級の飛翔(ひしょう)動物となると

    史上最大級の飛翔動物、新種翼竜を発見 翼開長10m
    okemos
    okemos 2019/09/12
    この派手な配色は何で?カナダ産だからかな?(笑)
  • 教育支援プログラムでドイツの子どもたちを「奴隷」扱いか、5人逮捕 ルーマニア

    ルーマニア北部のビセウデスス村で、問題を抱えた未成年者の支援をうたった「プロジェクト・マラムレシュ」をドイツ人夫婦が運営していた農場(2006年11月25日撮影)。(c)Viorel ILISOI / AFP 【9月2日 AFP】ドイツ政府が出資してルーマニアで行われていた教育支援プログラムで、12~18歳のドイツ人の子どもたちを「奴隷扱い」していたとして、責任者のドイツ国籍の男(61)とルーマニア人4人が逮捕された。ルーマニアの検察当局は、少なくとも4人の子どもたちが監禁され、ロープで縛られて家畜と一緒に荷車を引かされたとしている。 先月27日、ヘリコプター1機の支援を受けたルーマニアの機動隊が、同国北部マラムレシュ(Maramures)地方の村ビセウデスス(Viseu de Sus)にある農場と民家7軒に強制捜査に入った。逮捕された5人に加え、責任者の男のとプログラムの職員2人も事情

    教育支援プログラムでドイツの子どもたちを「奴隷」扱いか、5人逮捕 ルーマニア
    okemos
    okemos 2019/09/03
    『「ドイツ人の責任者と話したとき、衝撃を受けた。『働けば自由になる』というモットーを掲げていたからだ」とAFPに語った』最後のここ、翻訳になんかの説明が必要なんじゃないの?
  • 核爆弾でハリケーンを破壊するのはどうか? トランプ氏提案

    ハリケーン「マイケル」に見舞われた米フロリダ州ティンダル空軍基地を訪れたドナルド・トランプ米大統領(2019年5月8日撮影、資料写真)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【8月26日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、ハリケーンに核爆弾を落とし、米国に上陸する前に破壊するのはどうかと提案していたことがわかった。米ニュースサイト「アクシオス(Axios)」が25日に報じた。 アクシオスによると、トランプ氏は関係閣僚や顧問らによるハリケーンに関するブリーフィングで、アフリカ大陸沖で発生したハリケーンの目に核爆弾を落として破壊することは可能かどうか尋ねた。匿名の関係筋によれば、出席者らは「どうしたらいいのか?」と考えながらブリーフィングを後にしたという。 なお、このブリーフィングがいつ行われたかについてアクシオスは明らかにしていない。 報道に

    核爆弾でハリケーンを破壊するのはどうか? トランプ氏提案
    okemos
    okemos 2019/08/26
    アホか!と言いたくなるが、こういう発言で、俺たちのトランプ!と思う層もいるのだろうし…
  • 米ワイン産地で大麻栽培拡大、臭いや殺虫剤の使用で対立

    米カリフォルニア州カーピンテリアで、ブドウ園(右)の横につくられた大麻栽培温室(2019年8月6日撮影)。(c)DAVID MCNEW / AFP 【8月20日 AFP】ワイン産地として有名なカリフォルニア州サンタバーバラ(Santa Barbara)郡で、急増するマリフアナ(大麻)の生産者とワイン生産者が激しく対立している。 両者の対立は、カリフォルニア州で嗜好(しこう)用大麻が合法化された2016年11月に始まった。風光明媚(めいび)な海岸沿いの町カーピンテリア(Carpinteria)の住民らは、大麻栽培による悪臭に悩まされ、また生計や生活が脅かされると主張している。 問題は、大麻の栽培許可規制が緩和されたことで、利益の大きい大麻栽培に生産者が殺到し、過去2年間でサンタバーバラ郡における大麻市場が大幅に拡大したことだ。 批判する人々は、映画『サイドウェイ(Sideways)』で国際的

    米ワイン産地で大麻栽培拡大、臭いや殺虫剤の使用で対立
    okemos
    okemos 2019/08/22
  • 太平洋で米軍の優位性喪失、中国からの同盟国防衛は困難に 豪シンクタンク

    太平洋を航行する米海軍の(手前から)空母セオドア・ルーズベルト、ミサイル駆逐艦ラッセル、ミサイル巡洋艦バンカーヒル(2019年7月31日撮影、同年8月4日米海軍提供)。(c)AFP PHOTO / US NAVY/ANTHONY J. RIVERA/HANDOUT 【8月19日 AFP】米国は太平洋における軍事的優位性を既に失っており、同盟国を中国から防衛するのは困難となる恐れがあると警告する報告書を、豪シドニー大学アメリカ研究センター(United States Studies Centre at the University of Sydney)が19日、発表した。 報告書は、米軍を「危険なほど過度の負担を課された」「衰退する軍隊」と評し、中国と敵対するには「準備不足」だと厳しく指摘している。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の政権下で、中国の侵略の脅威に直面する

    太平洋で米軍の優位性喪失、中国からの同盟国防衛は困難に 豪シンクタンク
    okemos
    okemos 2019/08/19