2006年11月14日のブックマーク (9件)

  • 著作権の保護期間にはなぜ制限があるのか

    すでに先週のことになるが,東京国際フォーラムで11月8日,「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」設立の記者会見が開かれた(写真1)。 発起人は著作権の消滅した作品をネット上で無償公開している電子図書館青空文庫」呼びかけ人である富田倫生氏,評論家の山形浩生氏など計64人。弁護士の福井健策氏とITproで連載記事の執筆をお願いしていたIT音楽ジャーナリストの津田大介氏が世話人を務めている。 設立の目的は,著作権保護期間の延長問題について,広く議論を呼びかけることである。 現在の著作権法では,著作権の保護期間を「作品の公表から著作権者の死後50年まで」としている。これに対して,欧米諸国の多くは1990年代にかけて保護期間を相次ぎ延長しており,「作品の公表から著作権者の死後70年まで」としている。これを受けて,日でも欧米並みに保護期間を延長しようという動きがあり,早ければ2008年にも

    著作権の保護期間にはなぜ制限があるのか
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    okgwa 2006/11/14
  • 創価学会:Webコミック うちの兄貴は学会員

    創価学会:Webコミック うちの兄貴は学会員
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    okgwa 2006/11/14
    やっぱりうさんくさいよー。
  • ビデオゲームの議論における「ゲーム性」という言葉をめぐって(井上明人) - 2003年1月 慶應義塾大学 総合政策学部 小熊英二研究室 卒業論文

    以上が、データであるが、一体なぜこのような形での指示対象のバラツキが起こっているのだろうか。 さしあたっては、今までに提出されている遊び論、ゲームデザイン論などの論考を参照・整理して次に紹介することを試みる。その上で、あらためてA~Gまでのグループをどのように解釈しなおすことができるのかを考えていくこととする。 第二節 「ゲーム」と「遊び」の区分 まずは、遊び論の中のいくつかに共通する要素として、「ゲーム」と「遊び」という区分を見ていきたい。 ではまず、G・H・ミード『精神・自我・社会』の議論を引用しよう 「自我の発生における背景的要素の別の組み合わせは、遊戯やゲームの活動のなかに示されている。」(186頁) 「もしわれわれが、遊戯と組織化されたゲームにおける状況を比べてみると、われわれは、ゲームをしている子供は、そのゲームに参加している他のすべての子供の態度を取得する準備ができていなけれ

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    okgwa 2006/11/14
  • 琥珀色の戯言 - ららら科学の子-だから「はてな」は嫌われる?

    はてなが敬遠される3つの特徴〜つながりやすさの行き着く先(「忘却防止」11/10) http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20061110/p1 ↑の文章を読んで、なるほどなあ、と思うところがたくさんありました。だから「はてな」は嫌われるのか、と。 ちょっと古いですが、僕は以前、 「はてなダイアリー」というコミュニティ http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20060228#p2 というのを書いたのですけど、この「琥珀色の戯言」アクセス解析などを見てみると、はてなアンテナ、キーワードリンク、ブックマークなど、とにかく「はてな内からのアクセス」が多いのです。ただ、これは「はてな村が閉鎖的だから」なのか、「はてな」どうしが繋がりやすいシステムになっているから」なのかと言われると、たぶん後者だと思うのです。もし「はてな」どうしが繋がりにくいようなシ

    琥珀色の戯言 - ららら科学の子-だから「はてな」は嫌われる?
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    okgwa 2006/11/14
  • いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう - シロクマの屑籠

    いじめについて色々な事がネットで書かれているのをみると、「誰が悪い奴か」「不可避なことか否か」「いじめられた側/いじめる側はどうすべきか」について書かれているものが多い。また、いじめの多発する現状を異常事態と騒ぐ人も多いようだ。しかし、「いじめの機能を解剖」してみようとか「いじめを通していじめる側が獲得するメリット/コスト」について書かれたテキストは数があまり多くない。 確かにいじめは憂うべき事態なのは分かるけど、ここまで全国津々浦々の中学校に蔓延している以上、いじめを非機能的異常現象として捉えることはもはや適切ではないだろう。私が中学生だった十数年前以来、いじめの構造はほぼ一貫して思春期前期〜中期の学校に存在していたと思う*1。現代の思春期の子にとって、実はいじめは「機能的なもの」で「個人の適応を促進させるもの」で「抑止力が働かない限り必然的にエスカレートするもの」ではないだろうか?いじ

    いじめる側のメリットが大きくコストが少ない限り、いじめ発生は不可避だろう - シロクマの屑籠
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    okgwa 2006/11/14
    この話がどこまで一般的なのか気になる。
  • 有線と同等、のはずがそうではなかった暗号化の「予想外」

    有線と同等、のはずがそうではなかった暗号化の「予想外」:無線LAN“再構築”プラン(1/3 ページ) 無線LANには3つの暗号化方式がある。その1つであるWEPは、標準でありながらなぜ脆弱だといわれてきたのか。ユーザーの運用自体に問題はなかったのか。新たに2つの暗号化が登場した背景を探る。 前回述べたように、空間を伝送媒体に使う無線LANでは、セキュリティの確保が何より重要だ。無線LANを取り巻く脅威の中でも最大のものである「盗聴」に対し、対策として必要となるのが「暗号化」ということになる。 無線LANには、当然のことながら標準で暗号化の方式が実装されている。現在その方式にはいくつかの種類があり、具体的には3つの方式を選ぶことができる。その3つとは、すなわち「WEP」「TKIP」「AES」である。これらのうち、企業の無線LANではどれを選択するのが適切なのだろうか? 答えをいってしまうと、

    有線と同等、のはずがそうではなかった暗号化の「予想外」
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    okgwa 2006/11/14
  • mixi、利用の注意を更新。「mixiを安全に使うために」の項を新設

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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    okgwa 2006/11/14
  • それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    304 Not Modified: 数学はプロセスが9割を読んで。以下引用↓ 私は数学しかできなかった人間なので(大学もセンター+数学一科目入試)この考え方が数学の考え方なのかすべての科目に当てはまるものなのかはわからないが、人は、ある事柄を「理解」するときその事柄を自分が既に持っている知識に照らして何らかのマッチングを取って「解釈」するものだと思っている。だから、テストというものは「答えを出す」ものではなく、与えられた問題から自分の知識から最適な情報を取り出しそれをいかに当てはめることができるかだと思っている。この問題はあの公式を当てはめればいいんだと気づいたら8割がた正解で、あとの2割は計算力で正解を算出するだけだ。 テストに関する考え方は諸説あるようで、必ずしもこの記事のとおりというわけではないのでしょうが、「理解」とは「解釈」のことである、というのは全くそのとおりだなぁ、と思いまし

    それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
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    okgwa 2006/11/14
  • Travellers Tales : 売れば売るほど小売店が赤字になるゲーム機本体

    売れば売るほど小売店が赤字になるゲームゲーム体が、メーカとしては逆ざやとなり、製造販売コストより売値が安いのはそう驚くべきことでもないと思います。インセンティブモデルに基づく日の携帯電話価格なども、実際のコストより販売価格の安い典型的な例でしょう。しかし、携帯電話の場合は、小売店自体はインセンティブはもらえるし、携帯電話体を売れば売るほど赤字になるということはありません。 ところが、オレ様:販売店から見たXBOX360によると、ゲーム業界では違うようです。Xbox 360 は売れば売るほど小売店が赤字になるそうです。 私情を挟まず、商売としてX36はドウヨ?って話をしてみる。 前も晒したが、 定価37900円  仕入れ値が、38600円(税込み) それを定価税込み39795円で売っても仕入れ値+消費税で、40530円 つまり、定価+消費税いただいても赤字だということはもう理

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    okgwa 2006/11/14