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2007年8月24日のブックマーク (6件)

  • 風変わりなAPI、JavaオブジェクトをSQLで操作 - JoSQL 1.9 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The JoSQL Projectは23日(米国時間)、JoSQL(SQL for Java Objects)の最新版となる「JoSQL 1.9」を公開した。JoSQLJavaで開発されたオブジェクト操作用ライブラリ。Javaオブジェクトの集合に対してSQL命令を使ったさまざまな操作を提供する。コレクションに対してSQLを使った検索やソート、グループ化といったことが行えるようになる。 JoSQL 1.9では[ ]を使ったリストの表記が可能になっている。JoSQLJavaのオブジェクトに対する操作にSQL命令を使うというO/Rマッパーとは真逆のセマンティックを実現するためのライブラリだ。時代に逆行したような一風変わったAPIだが、オブジェクトの操作をSQL命令として整理しておけるという点はそれはそれで興味深い。SQLを得意としているJavaデベロッパは調査してみるといいだろう。 なお、同

    okinaka
    okinaka 2007/08/24
  • Emacsの文字コード指定

    Emacsではバッファごとに文字コードの取り扱いを変えることができる. 変更できる文字コードには,主に次の3つがある: ◇ファイル文字コード バッファの内容をファイルに書き込むときの文字コード ◇キーボード文字コード Emacsにキーボードから入力されるコードで,端末が送り出す文字コードとキーボード文字コードを一致させておかねばならない ◇ディスプレイ文字コード Emacsから端末表示用に送り出される文字コードで,端末の表示に用いられるコードとディスプレイコードを一致させておかねばならない 他に,外部プロセスと通信するときに用いられるプロセス文字コード,コピー&ペースト などに使うセレクション転送時の文字コードなども変更できる. 編集中のバッファの文字コード・改行コードの判定 今,使っている編集バッファではどんな文字コードや改行コードを使っているかはEmacsウィンドウ下部にある黒ライン行

  • [Think IT] 第2回:「どんなシステムを作るのか」をJavadocで表現する (1/3)

    Javadocの機能は、ソースコード中の「/**」と「*/」で囲まれたドキュメンテーションコメントから、リファレンスドキュメントを生成することでした。ソースコードとドキュメンテーションコメントが一体になっているため、開発者は設計を考えながらソースコードを書き、その設計内容をドキュメンテーションコメントとして残すといった一連の流れをソースコード上で行うことができます。 Javadocは、標準クラスライブラリのリファレンスドキュメントを見れば、クラスやメソッドの使い方を理解するのにとても役に立つことはわかります。しかし、システム開発現場のドキュメントとしては、それだけでは不十分です。 Javadocに足りないのは「ソースコードが正しいか」ということを表現できないことです。正しさを確認するには2つの視点があります。1つは「どんなシステムを作るのか」という視点。もう1つは「どのように検証するのか」

    okinaka
    okinaka 2007/08/24
  • [Think IT] 手法とツールで二人三脚のプロジェクト管理 (1/2)

    「特集2:プロジェクト管理の奥義」ではプロジェクト管理の基礎にはじまり、心構えやノウハウ、お役立ちツールまでを紹介する幅広い記事が目白押しだ。すでに、以下の計13の記事が掲載されている。

    okinaka
    okinaka 2007/08/24
  • ApacheとWebDAVを用いたコラボレーション型オーサリングプラットフォームの構築

    3. WebDAVで使用するディレクトリおよびそこに格納するファイルに対して、Apacheからのアクセスに必要なパーミッションが与えられているかを確認する。 変更した設定を有効化させるため、root権限を取得して「/etc/init.d/httpd reload」を実行して、Apacheの設定をリロードさせておく。次に試験用の幾つかのファイルを/var/www/html/davRepositoryディレクトリに追加して、WebDAVクライアントが正常に機能するかを確認する。 WebDAVベースでファイル共有環境を構築する場合は、セキュリティに注意する必要がある。この場合のアクセス制限は、Apacheのアクセス制御ディレクティブを用いて施すことができる。そのほか、ApacheでサポートされているBasicやDigestなどの認証機能を使用することで、パスワード認証によるリソース保護を行うこと

    ApacheとWebDAVを用いたコラボレーション型オーサリングプラットフォームの構築
  • 【ハウツー】FD2枚でパーティションを復旧!(1) - BG-Linuxのインストール | ネット | マイコミジャーナル

    ○起動しない! ディスクが読めない! OSが起動しない…もはや打つ手無しなのか!? PCで最も重要なデバイスは、誰がなんと言おうと「ハードディスク」である。ハードディスク以外のパーツは、電源ユニットだろうとメモリだろうとはたまたCPUだろうと、万一壊れても交換すれば済む。しかしハードディスクが故障した場合、たとえ交換しても失われたデータを取り戻すことは決してできない。ある日突然PCが起動しなくなったり、大事なデータに全くアクセスできなくなったとき、あなたならどうするだろうか。 ○物理的破壊と論理的破壊 ハードディスクの故障は、その原因によって大きく2つに分けられる。1つ目はディスクそのものやディスクを読み書きするためのヘッドなど、機械としての装置が物理的に破壊されてしまう場合。もう1つは、ディスク装置自体に異常はないが、記録されたデータが論理的な整合性を失ってしまって利用できなくなった場合