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2013年10月25日のブックマーク (3件)

  • JUnitの実行結果のXMLフォーマット | DevelopersIO

    Jenkinsでは、JUnitのテスト結果からテスト件数や実行時間などを集計することが出来ます。この時、JUnitの実行結果はXML形式のファイルとして出力され、「JUnitのXMLファイル」などと呼ばれています。ところが、このXMLのフォーマットは、JUnitの公式フォーマットではありません。JUnit自体には実行結果をXML形式に出力する機能は実装されていないため、Ant, Maven, Gradleといったビルドツールによって出力されています。恐らくはAntが出力していたJUnitの実行結果のXMLフォーマットに、Eclipseなどの他のツールが対応していき、結果としてデファクトスタンダードとなったと思われます。 Jenkinsでは、デフォルトでJUnitのXMLを集計できるため、他のテストツールを使ってテストを実行した場合にも、JUnitのXML形式に変換すれば、簡単にJenkin

    JUnitの実行結果のXMLフォーマット | DevelopersIO
  • 【AWS】VPC環境の作成ノウハウをまとめた社内向け資料を公開してみる | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。今回のお題は久しぶりにVPCです。 この記事は、アップデート版が存在します。最新情報は【AWSVPC環境構築ノウハウ社内資料 2014年4月版を参照してください。 VPCを利用する理由 弊社で構築するAWSのサーバ環境は、一部の例外を除いて全てVPCを利用しています。 突然ですが、筆者はあまり大規模なシステムに携わった経験がありません。大規模なプロジェクトだと「数百数千台のサーバがラッキングされ、それが論理的なネットワークで区切られていて」「複数のデータセンターが冗長化された専用線で結ばれて」等、正直ちょっと想像つかない世界があるんだと思います。よくわかんないですが。 (c)John McStravick. (CC BY 2.0 Licensed) 逆に、小さなシステムであれば、月々数万円でレンタルサーバを借りて「1台のマシンの中にWebサーバとDB

    【AWS】VPC環境の作成ノウハウをまとめた社内向け資料を公開してみる | DevelopersIO
  • さよなら手作業・人海戦術! HTML5時代のツール「Selenium2」でWebシステムのテストを自動化

    シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 シリーズのスコープと対象読者 シリーズはWebシステム・Webアプリケーションのテストの中でも「Webブラウザを操作して実施するテスト」をスコープにしています。開発工程としては、1モジュールとして単体テストに位置付けられる場合もあれば、複数のモジュールやシステムと連携して結合テストや総合テストに位置付けられる場合もあるでしょう。これらのテストのことを、シリーズ