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2017年2月6日のブックマーク (3件)

  • CookieSyncを試してみる - adtech周辺に興味がある人の四方山話

    ここまでDMPに関して、特にデータの収集面に関しての概要をまとめてきました。 CookieSyncについて オンラインデータの収集について オフラインデータの収集について ここまで来るとだんだん自分でも実装したくなってきます。実装方法は色々あるとは思いますが、CookieSyncを実際に試してみたいと思ったので、ものすごくシンプルな構成でCookieSyncを実装してみました。 構成とシナリオ 構成というほど大したものでは無いですが、以下の構成及びユーザーの動きを想定しました。 構成 siteA:DMPとCookieSyncを行いたいWebサイト ユーザー DMP:siteAのCookieSync相手 シナリオ siteAにはCookieSync用の1x1pixelの画像を仕込む ユーザーがsiteAに来訪 ユーザーにはsiteAのCookieがセットされる siteAからDMPに画像のリ

  • サーバーレスにWebビーコンをつくってみる。 - Qiita

    まずおまじない置いておきます。 投稿内容は私個人の意見であり、所属企業・部門見解を代表するものではありません。 はじめに ネタ的には今更感あると思いますが、アクセス解析とかしたときにサーバーレスにつくってみたので 設定からDWHに突っ込むまでをまとめてみました。 Webビーコンとは? Webビーコン型とは、サイトの各ページにJSや特殊なイメージ(縦横1pxの透明なgif画像など)を貼り付けておいて、貼り付けたページがブラウザで表示されるたびに、サーバーにユーザーがアクセスしたページの情報を送る仕組みのアクセスログ解析です。 Google Analyticsもこの手法が使われてたりしますね。 今回やること 各AWSサービスの設定からDBにアクセスログを貯めるところまでをまとめています。 構成は上記の図のようにいたってシンプルな構成です。 AWS CloudFront キャッシュさせてログとる

    サーバーレスにWebビーコンをつくってみる。 - Qiita
  • 自社分析基盤の開発 - クライアントサイド編

    はじめまして。リブセンスAnalyticsグループのエンジニアの小林と申します。 この記事は、以前ご紹介致しました「アクセス単位の分析を可能にする自社分析基盤開発の取組み」の続編となります。 弊社はもともとアクセス分析基盤としてGoogle Analyticsの無料版を使用しておりましたが、ユーザーのアクセス単位での分析を行おうとした場合、データがサンプリングされる問題やユーザーアクセス単位でのデータが取得できないという問題を抱えておりました。 この問題の解決方法として、Google Analytics Premium + BigQueryを採用するなど、いくつかの選択肢を検討いたしましたが、コスト面でスモールスタート出来ないため、自社開発することにいたしました。 アクセスログの収集方法としてはクリックイベントなどの機能拡張を踏まえ、Webビーコン型を採用しました。 今回の記事では、この自

    自社分析基盤の開発 - クライアントサイド編