textlintをTravis CIで動かして継続的に文章をチェックする - Qiita の続き的な話です。 textlintのチェックが失敗したら、Pull Requestのコメントとして書いてくれるものを作る仕組みの話です。 一般にLint系をCIで走らせると、どこで失敗したのかを確認しにくくCIまで見に行くのは面倒だし分かりにくいです。 GitHubではレビューコメントで該当行にコメントを書けるので、直接そこへ指摘のコメントある方が良いです。 Houndがまさにそういうサービスですが、任意のツールには対応していません。 Saddlerというツールが同じことをTravis CIやCircle CIから行う事ができます。 変更したファイルにrubocopやjscsを実行して pull requestに自動でコメントする – Saddler - checkstyle to anywhere