2009年02月11日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 紹介 - 本の雑誌309号「世界の魔窟から」+ Perlで人命救助 本日届きました。 本の雑誌 309号 本の雑誌の名物連載、「世界の魔窟から」の第四回目の魔窟として拙宅が紹介されているのでお報せします。 「魔窟」というのは、本に埋もれた部屋のことを指す訳ですが、私のそれは今までの魔窟の中で一番蔵書数の少ない方だと思います。「ミステリ交差点」の日下三蔵さんなんて、部屋が魔窟どころか住まい全体が魔の山ですから。ああ、もっと魔人になりたい! ところでこの「本の雑誌」、最もWeb化に適した雑誌だと思います。ノンフィクションの書評は今やblogosphereではもはやレッドオーシャンですが、本の雑誌が強いのはフィクションでブルーもいいとこですから。このあたりの詳しい話は、是非本誌で。 この取材、実は去年の大晦日に行われたのですが、取材後に