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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (156)

  • SQL Serverが「Python」との接続性を強化

    米マイクロソフトは2016年12月9日(米国時間)、スクリプト言語「Python」と同社のデータプラットフォーム「SQL Server」の接続性を強化したと発表。オープンソースのPythonモジュール「Pyodbc」を正式にサポートした。 Pyodbc(Python-SQL Server Connector)は、ODBC(Open Database Connectivity)ドライバを使ってSQL Serverに接続できるオープンソースのPythonモジュール。クロスプラットフォーム対応で、任意のプラットフォーム上のPyodbcからオンプレミス/クラウド上のSQL Serverへ接続できる。Pythonのパッケージ管理システム「pip」を使ってインストールが可能だ。 Pyodbcの正式サポートによって、PyodbcユーザーはMicrosoft Customer Service and Su

    SQL Serverが「Python」との接続性を強化
  • 第4回 NetBIOSを理解する(その2)

    よくも悪くも、NetBIOSを大きく特徴付けるNetBIOS名とは? NetBIOSを使ったネットワークでは、ネットワークに接続されたコンピュータ(NetBIOSでは「ステーション(station)」と呼んでいる)や、ファイル・サービスなどの各種ネットワーク・サービスなどを識別可能にするため、それぞれに文字列(最大16bytes)の名前を付ける。これは「NetBIOS名(NetBIOS name)」と呼ばれる。例えばステーションを識別するための名前は、ネットワーク内でユニークであることが保証されている(ユニークなNetBIOS名でなければ、NetBIOSネットワークに参加できないしくみが用意されている。これについては、次ページの「2.NetBIOS名前サービスを使った名前の登録」で具体的に述べる)。例えば「OGAWA」や「YAMADA」などがステーション名として付けられているなら、NetB

    第4回 NetBIOSを理解する(その2)
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    okoppe8 2013/02/06
  • 第20回 ファイル共有プロトコルSMB/CIFS(その1)

    連載目次 前回までは、NetBIOSやNBT(NetBIOS over TCP/IP)、TCP/IPといった、Windowsネットワークの下部を支えるプロトコルについて解説してきた。今回からはWindowsネットワーク・アーキテクチャの核心である、ファイル共有サービスと、それを実現するSMBプロトコルについて解説を行う。今回は、Windows OSにおけるファイル共有サービスの概要と、基的な利用方法などについてまとめる。 この連載ではWindows OS上に実装されているネットワーク機能を指して単に「Windowsネットワーク」と呼んでいるが、もともとこの機能はWindows以前から利用されていたものである。当初はMS-Networks(MS-DOS 3.xにネットワーク機能を付加したもの)で利用されていたサービスがその大元であると考えられるが、当時は現在のものほど機能は多くなかったし、

    第20回 ファイル共有プロトコルSMB/CIFS(その1)
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    okoppe8 2013/02/06
  • 無線LANを学習する

    連載では、シスコシステムズ(以下シスコ)が提供するシスコ技術者認定(Cisco Career Certification)から、ネットワーク技術者を認定する資格、CCNP(Cisco Certified Network Professional)のうち、2010年12月に日語版が改訂された新試験【642-813 SWITCH】を解説します。 今回は無線LANを学習します。CCNA対策講座でも無線LANは学習しましたが、今回はCiscoの無線LANソリューションである、スタンドアロン無線LANソリューションと、コントローラベースの無線LANソリューションを中心に紹介します。 ※CCNAで学習した無線LANにおける基用語については、連載「ネットワークの基礎を学習する CCNA対策講座」の「第30回 無線LANセキュリティの必要性と対策」と「第29回 無線LANの基礎について学習する」をご

    無線LANを学習する
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    okoppe8 2011/12/22
  • これから始めるWSUS 3.0入門(前編)

    WSUSクライアントの設定 前述のとおりWSUS 3.0では、Windows OSに標準で装備されている自動更新をWSUSクライアントとして利用する。それには、グループ・ポリシーを使ってクライアントPC上の自動更新がデフォルトのMicrosoft UpdateサイトではなくWSUSサーバを参照するように設定する必要がある。 ■グループ・ポリシーの編集手順 ここでは、ワークグループ環境でもドメイン環境でも利用できる、ローカル・グループ・ポリシーを編集する手順を解説しよう。 クライアントPCに管理者としてログオンして、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]で「Gpedit.msc」コマンドを実行する。 [グループ ポリシー オブジェクト エディタ](GPOエディタ)の左ペインで、[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windows コンポーネント]-[Windows Updat

    これから始めるWSUS 3.0入門(前編)
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    okoppe8 2011/11/07
    WSUSクライアント側設定方法。ローカルグループポリシー(gpedit.msc)より設定でOK。
  • 特集 Windows Server 2003完全ガイド 可用性を向上させるボリューム・シャドウ・コピー・サービス 1.可用性を向上しTCOを削減するVSS - @IT

    特集 Windows Server 2003完全ガイド 可用性を向上させるボリューム・シャドウ・コピー・サービス ―― SANなどのエンタープライズ・ストレージ・バックアップにも対応―― Windows Server 2003では、サーバの可用性向上やTCO削減のために、ハードディスクのデータなどをバックアップするための新機能が追加された。今回取り上げる「ボリューム・シャドウ・コピー・サービス(Volume Shadow Copy Service、以下VSS)」がそれである。「ボリューム・シャドウ・コピー(またはシャドウ・コピー)」とは、従来からバックアップ・ソフトウェアで「スナップショット」と呼ばれていた機能のことで、ある特定時点での瞬間的なファイルやデータの状態を記録したものを指す。 ただし、このスナップショットはバックアップ・データそのものではなく、バックアップ対象のファイルやデータ

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    okoppe8 2011/09/30
    「、バックアップ・ソフトウェアは「リクエスタ」、サーバ・アプリケーションは「ライター」、ストレージ・ハードウェアおよびストレージ・エリア・ネットワークは「プロバイダ」と呼ばれる。」
  • 「WASのJDK保証バージョンについて」(1) Java Solution - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

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    okoppe8 2011/09/26
    「基本的には、WebSphereにJDKがバンドルされているので、それを使うことになります。 」
  • WindowsのHyper-V 1.0で仮想マシンをエクスポート/インポートする

    Hyper-Vの仮想マシンをエクスポートしておくと、後で元へ戻したり、ほかのサーバへ移動させたりできる。ただしエクスポート前には、仮想マシンをシャットダウン/停止/保存しておく必要がある。いったんインポートすると、再インポートはできない。 解説 Windows Server 2008のHyper-V仮想環境を利用する利点の1つとして、実機よりも簡単にコンピュータ・システムの運用が可能になるということがある。仮想マシンを構成するものは単なるファイルなので、そのままコピーするだけで、バックアップや複製(ただしそのまま起動すると同じコンピュータが重複することになるので、いくらか作業が必要)、移行などが容易に行える。 ただし、仮想マシンを構成するファイルは1つではないし、スナップショットも含まれるなど、Virtual PCやVirtual Server 2005と比べるとフォルダの構成が複雑化して

    WindowsのHyper-V 1.0で仮想マシンをエクスポート/インポートする
  • パフォーマンスカウンタのデータ収集を「logman」コマンドで制御する【Windows OS】

    対象:Windows XP/Windows Vista/Windows 7、Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2 GUIでパフォーマンスカウンタデータを収集するのは面倒! Tech TIPS「パフォーマンスカウンタのデータをスケジュールに従って収集する」「パフォーマンスカウンタのデータをスケジュールに従って収集する」では、パフォーマンスモニタ管理ツールを使って、システムのパフォーマンスカウンタの値をスケジュールに従って収集する方法を紹介した。 しかし、これらはGUIで操作するツールであり、対象となるコンピュータやカウンタの数などが多いと、いちいちマウスなどで操作しなければならず、設定/管理が面倒である。 このような場合は、logman.exeというコマンドを使えばコマンドプロンプト上からパフォーマンスカ

    パフォーマンスカウンタのデータ収集を「logman」コマンドで制御する【Windows OS】
  • 第4回 NetBIOSを理解する(その2)

    NetBIOSネットワークでは、TCP/IPにおけるIPアドレスの役割を「NetBIOS名」という16bytesの文字列が担っている。 前回説明したように、NetBIOSは、規模においても、機能においても、いまから考えれば非常に限定的な初期のPCネットワークを想定して開発された、ネットワーク・アプリケーションのためのシンプルなAPI(Application Programming Interface)である。通信相手を指定するアドレッシング(名前解決)手段には、16bytesの文字列(名前)を使用する。データ通信手段としては、信頼性は保証されないがプロトコルのオーバーヘッドが小さいデータグラム・サービスと、通信相手とのセッション(通信路)を確立してから信頼性の高い通信を行うセッション・サービスの2種類が用意されている。しかしNetBIOSが提供する機能はいずれもプリミティブなもので、API

    第4回 NetBIOSを理解する(その2)
  • ―分かっているようでホントは知らない―ネットワーク健全化の実作業はこれだけある

    連載は「ネットワーク運用管理の基礎」について紹介していきます。読者の皆さんは、「ネットワーク運用管理」と聞くと、多分「あ、あんなことかな?」と、その実作業については何となく理解していることかと思います。この連載では、その「何となく」をもう少し体系立て、まとめることを目的とします。第3回は、ネットワーク運用管理で行うべき日々の業務内容を紹介していきます。 運用管理業務は「監視」から始まる ネットワーク運用管理で行うべき日々の業務は、まず何よりも「監視」ありきです。第1回の記事でも紹介したとおり、そもそも運用管理業務とは、「日々物事を滞りなく、うまく活用すること」ですので、それがうまくいっているか否かの監視が必要です。 ネットワークを監視した結果に基づいて、その後に以下のような3つの業務を行うことになります。 障害管理業務 性能管理業務 セキュリティ管理業務 監視は、各業務目的に沿ったそれぞ

    ―分かっているようでホントは知らない―ネットワーク健全化の実作業はこれだけある
  • ―分かっているようでホントは知らない―実践! ネットワーク・トラブルシューティング

    ―分かっているようでホントは知らない―実践! ネットワーク・トラブルシューティング:ネットワーク運用管理入門(4) 連載は「ネットワーク運用管理の基礎」について紹介していきます。読者の皆さんは、「ネットワーク運用管理」と聞くと、多分「あ、あんなことかな?」と、その実作業については何となく理解していることかと思います。この連載では、その「何となく」をもう少し体系立て、まとめることを目的とします。第4回では、さまざまなトラブルケースごとに、トラブルシューティングの考え方や方法を紹介します。 トラブルの原因を絞り込むにはどうする? 対処方法 ネットワークのトラブル事例で最も多いのが、このようなケースです。ここで問題となるのが、「このままでは対応のしようがない」ということです。ただ単に「つながらない」といわれても、その原因は無数に考えられます。その1つ1つを片っ端からつぶしていくなど時間の無駄で

    ―分かっているようでホントは知らない―実践! ネットワーク・トラブルシューティング
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    okoppe8 2011/06/12
  • いよいよ「World IPv6 Day」がやってくる、直前まとめ情報 - @IT

    2011/06/07 6月8日午前9時から、IPv6に移行した際の問題点を洗い出し、解決に取り組むためのイベント「World IPv6 Day」が行われる。主要なWebサイトが24時間、一斉にIPv6に対応することで、何が起こるのか、何がうまくいって何がうまくいかないのかを検証する、壮大なテストイベントだ。 World IPv6 Dayは、Internet Society(ISOC)が呼びかけて立ち上がった取り組みだ。当初参加を表明したのは、米Google、米Facebook、米Yahoo、米Akamai Technologies、米Limelight Networksといった企業。その後、IPv4アドレス在庫の枯渇や、NTT東日/西日が提供する「フレッツ光ネクスト」といった大きな動きがあったほか、コミュニティの呼びかけもあって、多くの企業が参加を表明している。 例えば日国内では、通

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    okoppe8 2011/06/07
  • Windows TIPS -- HINT:ファイルのコピー/移動での上書き時に「すべていいえ」を指定する

    エクスプローラであるファイルを選択して、別のフォルダにコピーしたり、移動したりするとき、移動先に同一ファイル名のファイルが存在すると、既存のファイルを上書きしてもよいかを確認するダイアログが表示される。単一のファイルなら、このダイアログで上書きするか、しないかを選択すればよいのだが、複数のファイルを一括してコピー/移動するときに、同一ファイル名のファイルが複数存在すると、そのたびにダイアログが表示されることになる。

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    okoppe8 2011/05/30
    「こんなときには、先のダイアログにおいて、Shiftキーを押しながら[いいえ]ボタンをクリックする。」
  • Javaを紐解くための重点キーワード:Java Servlet

    ■サーブレットの生い立ち Java Servletは、Webサーバ、つまりはHTTPサーバを、Javaアプリケーション・サーバに変身させるJavaテクノロジである。そのため、Java Servletは必ずといってよいほどCGIと比較される。 現在でも、かなりのWebプログラマーが、Perl/CGIによるアプリケーション開発を行っている。筆者の周りでも、Webアプリケーション開発のプロジェクトが始まってから十分な人数のJavaプログラマーが見つからず、「CGI なら慣れているから」という理由で、CGI開発を進めるケースがいまでも見受けられる。 CGIは、UNIXプログラマーにとって非常に分かりやすい構造だった。CGI プログラムは、UNIXでいうところの、いわゆる「フィルタ・プログラム=パイプ・プログラム」だからである。CGIプログラムは、基的に1つのプロセスで動作する。入力として環境変数

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    okoppe8 2011/04/29
    「HTTPリクエストは、基本的にセッションレスである。1回のリクエスト/レスポンスでセッションが終了し、それ以降は関係が維持されない。」
  • サービスをセキュアにするための利用制限~TCP Wrapperによるサービスのアクセス制限~

    tcpdchk による確認は、単にtcpdchkコマンドを実行するだけでよいが、その場合は/etc/hosts.allowと/etc/hosts.denyのチェックが行われる。ここでは稼働中のサービスへの影響を考慮し、/etc/hosts.allowと/etc/hosts.denyファイルは、保存した時点で反映されるため直接編集しない。いったん別ディレクトリにファイルをコピーして編集することにした。そのため、tcpdchkには-dオプションを指定して、現在位置(カレント)ディレクトリ上のhosts.allowとhosts.denyをチェックすることにした。 例:プロセス名を間違えていた場合(/etc/inetd.confに存在しないプロセス名を指定) hosts.allowに、以下のような存在しないプロセス名(ftp)が指定されていた場合、

    サービスをセキュアにするための利用制限~TCP Wrapperによるサービスのアクセス制限~
  • 「RMAN達人の方、助けてください!」(1) Database Expert - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

  • syslogdの設定をマスターしよう

    システムのログをつかさどるsyslogd ログには、アプリケーションが独自に出力するものと、syslogdを利用して出力するものの2種類があります。 独自のログを出力する代表的なアプリケーションにはApacheやSquid、Sambaなどがあります。独自のログ設定を持つアプリケーションに関してはアプリケーションのマニュアルなどを読んでいただくとして、ほとんどのアプリケーションはsyslogdを利用してログを出力しています。以後は、syslogdを利用したログについて説明します(注)。 注:LinuxおよびUNIXでsyslogdがインストールされていないことは考えにくいため、特にインストール方法については言及しません。また、後述するlogrotateに関しても同様です。 Linuxでは、主なログの出力先は/var/logディレクトリです。ディレクトリ内を確認すると分かりますが、前述したよう

    syslogdの設定をマスターしよう
  • 「教えてください。。【 iptablesの設定 】」(1) Linux Square - @IT

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    okoppe8 2011/04/24
  • OSS-DB技術者注目の資格試験がやって来る(1/2) - @IT

    今月はオープンソースソフトウェアとデータベースに関する新しい資格試験、オラクルが新たに提供を始めたツール、そしてパフォーマンスチューニングの勉強会についてレポートします。 オープンソースデータベースの新試験登場 前回、データベース関連の技術者試験を一挙に紹介したばかりですが、さらに新しい試験が登場することが分かりました。オープンソースソフトウェアとデータベースを組み合わせた新しい試みです。 Linux技術者認定試験「LPIC」を実施しているLPI-Japanは2月1日、オープンソースデータベース試験の開発を始めたと発表しました。 試験の名称(仮称)は「オープンソースデータベース技術者認定試験(OSS-DB Exam)」です。初級向けの「Silver」と上級向けの「Gold」という2段階の試験を用意する予定で、試験配信および認定の開始は2011年7月の予定。試験センターで受験するCBT(Co

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    okoppe8 2011/04/22
    ポスグレなのか…。