エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第4回 NetBIOSを理解する(その2)
NetBIOSネットワークでは、TCP/IPにおけるIPアドレスの役割を「NetBIOS名」という16bytesの文字列が担っ... NetBIOSネットワークでは、TCP/IPにおけるIPアドレスの役割を「NetBIOS名」という16bytesの文字列が担っている。 前回説明したように、NetBIOSは、規模においても、機能においても、いまから考えれば非常に限定的な初期のPCネットワークを想定して開発された、ネットワーク・アプリケーションのためのシンプルなAPI(Application Programming Interface)である。通信相手を指定するアドレッシング(名前解決)手段には、16bytesの文字列(名前)を使用する。データ通信手段としては、信頼性は保証されないがプロトコルのオーバーヘッドが小さいデータグラム・サービスと、通信相手とのセッション(通信路)を確立してから信頼性の高い通信を行うセッション・サービスの2種類が用意されている。しかしNetBIOSが提供する機能はいずれもプリミティブなもので、API