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ブックマーク / opensource.srad.jp (9)

  • OpenBSDがOpenSSLの大掃除に着手、「OpenOpenSSL」サイトも立ち上がる | スラド オープンソース

    OpenBSDがOpenSSLの大掃除に着手しています(slashdot)。 たとえばlibssl/src/sslを見ると、CVSに罵倒と修正がひっきりなしに記録されています。 Heatbleed対策のパッチだけで満足しなかった理由は、彼らから見てHeartbleedが単なるバグや仕様の問題ではなく、セキュリティ意識の問題から産まれたものだからです。 何年も前から 「OpenSSL はサルが書いてるんだろう」と揶揄していたとおり、OpenSSL コードの品質が低いことをOpenBSD開発者たちは知っていましたが、それが意識や責任感の問題だという確信はまだなかったのかもしれません。 OpenBSD にはメモリ防護機構がありますので、Heartbleed脆弱性があっても当初、malloc.confにJオプションを付ければfree済みメモリはシュレッダーにかけられ秘密は漏れないだろうと思ったそう

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    oldfish 2014/04/17
  • Oracle、「オープンソースを使うとコストが上がる」などと主張 | スラド オープンソース

    Oracleが米国防総省に向けたホワイトペーパー「The Department of Defense (DoD) and Open Source Software」にて、「オープンソースソフトウェアを使うとTCO(総所有コスト)が上昇する」との主張をしていたそうだ(家/.)。 ホワイトペーパー内では、オープンソースソフトウェアは商用ソフトウェアと比べて劣っているなどとも述べられているほか、コミュニティベースの開発モデルについても非難しており、「商業的企業は金銭的なインセンティブのために欠点が少なく、ドキュメントが整備されたプロダクトを作ろうとするが、政府によって支援されたコミュニティではそれが欠けている」などとも述べられているという。

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    oldfish 2013/10/18
  • CDE、オープンソース化 | スラド オープンソース

    ストーリー by reo 2012年08月06日 15時00分 現在進行形でお世話になってる人も多い? 部門より プロプライエタリなソフトウェアがオープンソース化するお祭り騒ぎも一段落ついた感のある昨今、Xfce の原点でもある Common Desktop Environment (CDE) がオープンソース化された (The Common Desktop Environment のページ、SourceForge.netプロジェクト) 。 ライセンスは LGPLv2 で公開されており、OSNews の記事によると Debian と Ubuntu で (パッケージとして ?) ダウンロードできるようになっているようだ。Motif もまもなく追従する。 しかし一周か二周ぐらい遅れた感のある UI であるから、これからどのように発展していくのか期待したいところではある。

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    oldfish 2012/08/06
  • SourceForge.net、一部地域からのアクセス禁止に対する回避措置を導入 | スラド オープンソース

    先日、米国の法律に従って一部地域からのSourceForge.netへのアクセスを一律ブロックするという措置が行われたが(/.J過去記事)、これに対する回避措置が導入されたそうだ(家記事)。 公式ブログによると「全てのプロジェクトアドミンはDevelop→Project Admin→Project Settingsに新たに設置されたExport Controlを設定することができる。デフォルトではより厳しい設定にしてあるが、自身のプロジェクトが輸出制限やその他禁止条項等にあたらないと判断されれば、設定を変えてアップデートすれば先月の変更前と同じく、全ユーザによるプロジェクトファイルのダウンロードが許可されるようになる」とのこと。 ブログによると先月の措置は、その影響を受ける人々だけでなくコミュニティ全体から大きな反発を生んだとのこと。SourceForgeでは早い時点から何らかの回避策を

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    oldfish 2010/02/12
  • フリーの日本語フォント「M+ FONTS」開発者インタビュー | スラド オープンソース

    SourceForge.JPでは、同サイトを利用するオープンソース・プロジェクトを毎月1つピックアップし、その開発者にインタビューする「今月のプロジェクト」というコーナーを設けています。今回は、日語ゴシック体を含むFreeなフォントセット「M+ FONTS」(エムプラス フォント)のメイン開発者でありプロジェクト管理者のcozさんこと森下浩司さんから、現在も拡張を続けるM+ OUTLINE FONTSのお話を中心に伺いました。 デザイン学校に通っていた頃、担当講師の推薦でとあるデザイン事務所にアルバイトとして転がり込みました。当時から第一線で活躍されていた先生の元で経験を重ね、やがて正式採用となり、チーフデザイナーの一人として認められるようになりました。1989年からはロットリングペンの替わりにMacintosh IIでロゴタイプの制作などを行うようになり、個人のためのコンピューターが現

  • 中国いわく「うちで商売したかったらソース見せろ」 | スラド オープンソース

    読売新聞の記事によると、中国政府は外国企業に対し、対中輸出・中国国内での生産を行っているデジタル家電のソースコードを当局に開示する新制度「ITセキュリティー製品の強制認証制度」を2009年5月から導入する方針であるという。 開示を拒否すれば、対中輸出・現地生産・販売が禁止される。対象としてはSonyの「Felica」など、暗号機能が含まれる製品が有力とされている。公的には「ソフトの欠陥を狙ったコンピューターウイルスや、コンピューターへの不正侵入を防ぐため」というのがソース開示を求める狙い、と中国当局が説明しているが、目的外利用のおそれはぬぐえず、経済産業省、アメリカ通商代表部が撤回を求める構えで、また在中の日米欧の経済団体が中国当局に懸念を表明する方針と伝えられている。

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    oldfish 2008/09/19
  • フリーソフトウェアで作られたグラフィックアート作品を紹介する電子雑誌 | スラド オープンソース

    オープンソースソフトウェア/フリーソフトウェアで作成されたグラフィックアート作品を紹介する電子雑誌「CODE:FREE」の第2号が公開されました。 CODE:FREEはフリーソフトウェアだけでアート作品を生み出せることを示すために公開されているもので、PDF形式で配布されています。CODE:FREE第2号にはInkscapeやSynfigで作られたイラストや、Gimpで制作/加工されたデジタル写真/CGBlenderで作られたCGなど、計32の作品が掲載されています。作品のテーマはさまざまですが総じてレベルは高く、高価なソフトウェアを使わずともスキルさえあれば作品が生み出せることを証明できるものになっています。 なお、CODE::FREE自体はCreative Commons Attribution-Noncommercial-No Derivative Works 3.0 Unport

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    oldfish 2008/08/30
  • マレーシア政府、OpenOffice.orgへの本格移行を開始 | スラド オープンソース

    常夏の国マレーシアは、政府がODF (OpenDocument Format)を推奨している国の一つである。そのマレーシアで、8月に入ってODF関連の具体的な動きが2つあったようだ。 一つ目は、パハン州でのOpenOffice.org全面採用。パハン州では、全ての州の機関に於ける生産性スイートを、OpenOffice.orgに移行する(The entire State of Pahang moves to OpenOffice.org)。 二つ目は、マレーシア全土の467の学校(合計30万台のPC)に於けるOpenOffice.orgの採用である(Malaysia's schools get OpenOffice.org ) どうやらマレーシアは気のようだ。国をあげたこの試み。果たして成功するのか。注意深く見守りたいところである。

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    oldfish 2008/08/30
  • FPGAで機能をプログラミングできるグラフィックカード、予約受付中 | スラド オープンソース

    FPGAを搭載し、自由に機能をプログラミングできるグラフィックカード開発キットが発売される模様。現在、開発元のTraversal TechnologyのWebサイトで予約が可能だ。 このグラフィックカード「OGD1」は、オープンソースのグラフィックカードを開発するプロジェクト「Open Graphics Project」(Open Tech Pressの記事)と、Traversal Technology社との協力で開発されており、256MBのRAMと2基のプログラマブルなFPGA、2基のDVI-Iポートを搭載。PCとの接続インターフェイスはPCIとなっている(OGD1の仕様)。 OGD1は、基的な診断機能以外は何も実装されていない状態で販売され、ユーザーの手によってFPGAをプログラミングすることで初めてグラフィックカードとして利用できるようになるそうだ。また、ハードウェアの設計図はGP

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    oldfish 2008/05/23
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