5月の連休明け頃から、日当たりの良い公園のコンクリートポットや階段、ご家庭の門壁やベランダ、橋の橋脚などさまざまなコンクリート壁に、小さな赤いムシがたくさんチョロチョロ動き回っているのをご覧になったことはありませんか? この生き物、昆虫ではなくダニです。若葉新緑の季節に突然、しかも大量に発生します。場合によっては室内に入り込んだり、洗濯物についたりするので、迷惑がられています。 正確には、ダニ目前気門亜目タカラダニ科アナタカラダニ属のカベアナタカラダニBalaustium murorum(Hermann)という種です。 タカラダニはこの季節に、全国のあちこちで大量に見かけられることが報告され、不快という苦情が寄せられるようになったのは1980年代頃からです。当所の衛生害虫統計でも、最初の苦情報告は1987年です。 このダニ、その生活史や生態など、不明な点がたくさんあります。 まず、5月から
ぼくの新著『数学は世界をこう見る 数と空間への現代的なアプローチ』PHP新書が、書店に並んで一週間ほどたつので、そろそろ販促第三弾のエントリーをしようと思う。 数学は世界をこう見る (PHP新書) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/05/16メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見るこの本については、目次は数学は異世界を創り出す - hiroyukikojimaの日記のエントリーで、序文については、世界を見つめる「思想」としての数学 - hiroyukikojimaの日記のエントリーで紹介したので、そちらを参照してほしい。今回のエントリーでは、この本を書こうと思った、その動機部分について書いてみようと思う。 この本は、純粋数学の抽象的な理論の入門部分を解説した本である。そういう意味では、ぼくの本としては異色と言っていい。ぼくは経済学者なので、
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/22(木) 21:30:23.29 ID:7/5TW0Bq0.net 半年も経ってないのにこのメンツ 続きを読む
総務省は、情報通信技術の研究者を支援するプログラム「独創的な人向け特別枠(仮称)」を発表しました。6月に対象者を募集するとして、概要などをサイト上で公開。「通称:変な人」「破壊的な地球規模の価値創造を生み出す」「奇想天外でアンビシャス」などの文字が並ぶ事業説明に、はてなブックマークには「これは中の人もなかなか独創的な人っぽいな」「この文面考えた人がアンビシャスしてる」などの反応が集まっています。 ▽ 総務省|平成26年度「独創的な人向け特別枠(仮称)」に係る業務実施機関の公募 同省では、ICT分野と呼ばれる情報通信技術の研究者を支援するために、業務実施機関を公募します。事業について説明した文書では、プログラムの内容について「破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する人を支援する」と紹介。この取り組みによって閉塞感を打破し、異色
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