ついに読破しました。 サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 発売日: 2016/09/16 メディア: Kindle版 2年前に 図書館で借りた時は、ほとんど読まずに返却となったんです yoshimor.hatenadiary.jp キンドル読み上げ機能で読破できました。 テクノロジー万歳です。高かったけど買ってよかったな。 ほんとにスゴ本ですね。 価値観が大きく変化します。 「狩猟採取民族は生活を楽しんでいた。」 というのには驚きました。 歴史の教科書では、 「ひもじい狩猟採取民族は、農耕を始めることにより富(作物)を蓄積できるようになり豊かな生活ができるようになった。」 と解説されていたはずなのに。 農耕民族が狩猟採取に戻らなかったのは、農耕のほうが良かったからだと考えていました。 言われてみればその通りだ。 ネアンデルタール人は壁画を書いて
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