フランス史(?)でアンリという名前の人物が三つ巴で戦った戦争が、という話に対するフォロワーさんのつぶやきから始まる人名の話。 右さんの微妙な迷言のおまけつき
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フランス史(?)でアンリという名前の人物が三つ巴で戦った戦争が、という話に対するフォロワーさんのつぶやきから始まる人名の話。 右さんの微妙な迷言のおまけつき
8月1日の公開から早くも1ヵ月が経とうとしている実写映画版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』だが、どうも世間の反応はあまり芳しくないようだ。まあ、もともと「人気漫画の実写化」はバッシングを受けやすい傾向にあり、酷評された作品は過去にいくつもある。とは言え、本作の場合は酷評の度合いがちょっと常軌を逸してるような気がして仕方がない。 まずキャスティング発表の時点から原作ファンらを中心に批判の嵐が吹き荒れ、映画の公開後はキャラや設定やストーリーの変更に苦情が殺到。さらに追い打ちをかけるように、監督や製作スタッフから逆切れ発言が飛び出し、ますます状況を悪化させて現在も大炎上中…という感じで、ここまで騒ぎが拡大した映画は近年あまり例が無い。 評価自体も賛否両論なんだけど、今回の特徴は「内容に対する拒否反応が強いこと」と、監督を含め「映画に関わったスタッフからのコメントが多いこと」だろう。
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) 作者:貴志 祐介発売日: 2012/12/06メディア: Kindle版 普段本を読まない男性に「最近読書してるんだ」と言われたとき、何を読んでるのか聞くと2人に一人は東野圭吾って答える気がする。(世代的なものかも) 私はジャンルも時代も問わず、かなり満遍なく本は読んでいる方だと思うけれどミステリーだけが苦手だ。 湊かなえと恩田陸だけは好きなんだけど、東野圭吾もダメだし貴志裕介もなんか受け付けなかった(『クリムゾンの迷宮』だけはめっちゃおもしろかった)。 シャーロックホームズもアガサクリスティもいまひとつ心に留まらない・・・。西尾維新はほんと無理。 なんだか、いつも結末部分でうーん、ってなってしまうのだ。あと単に怖いのが苦手。 私がミステリーを苦手な理由は、ひとえに頭が文系だからだと思っている。 言い換えると、特に推理系ミステリーって理系科目っぽい。
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