シトロエンが開発した乗り物酔いを防ぐメガネ「SEETROËN(シートロエン)」が、ついに日本でも発売されます。発売日は2019年5月28日10時、価格は1万6200円(税込み)。全国のシトロエンのショールームとシトロエンオンラインショップで販売します。 乗りもの酔いを防ぐというメガネ「SEETROËN(シートロエン)」 SEETROËNは、2018年7月に欧州で発売され「こ、これは……!!!」と話題になったすごいメガネ(関連記事)。形状は独特。正面と左右に4つの丸い枠があり、それぞれの枠の中に青い液体が入っています。この青い液体が常に視界の端に正しい水平線を見せる役割をします。 もともとは船乗りのために考案された技術だそうです。不規則な揺れや加速、減速などによって、自身の視覚で得る感覚と体感した平衡感覚にズレが生じると酔いやすくなります。乗り物酔い対策の1つに「前方、遠くの景色を見続ける」
東京・池袋で4月、旧通産省工業技術院の飯塚幸三・元院長(87)の乗用車が暴走し、母子が死亡、10人が負傷した事故で、車を分析した結果、アクセルは踏みこんだ形跡がある一方、ブレーキを踏んだ跡は残っていないことが、捜査関係者への取材でわかった。 飯塚元院長は「アクセルのペダルが戻らなかった。何度かブレーキを踏んだが利かなかった」と供述しているという。警視庁は、飯塚元院長がパニックになり、ブレーキと間違えてアクセルを強く踏み続けたとみて、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで裏付けを進めている。 捜査関係者によると、車にはアクセルやブレーキの操作の形跡が残る装置がある。警視庁が事故車の装置を精査した結果、アクセルを踏んだ形跡があったが、ブレーキを踏んだ跡はなかったという。 車が事故当時、法定の時速5…
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