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2019年7月19日のブックマーク (1件)

  • 感知器の仕様と設置基準

    自動火災報知設備は、感知器によって火災を早期検知し、住人や建物管理者に知らせて避難を促す設備である。非常ベルを鳴動させたり、放送設備に信号を送って、非常放送によって避難を促す。 火災の検出には、感知器と呼ばれる検出装置が用いられる。熱によって警報を発する「熱感知器」、煙によって警報を発する「煙感知器」、炎が発する赤外線や紫外線を検出する「炎感知器」の3種類が代表的であり、これらを天井に設けて、火災を検出する。 ここでは、感知器の種類と選定方法、設計時の注意点、代表的な火災受信機の種類と特徴について解説する。 感知器とは 感知器とは「火災によって発生する熱・煙・炎を利用して、自動的に火災を感知し、火災信号や火災情報信号を受信機・中継器・消火設備に発信するもの」とされている。熱を感知するものを熱感知器、煙を感知するものを煙感知器、炎を感知するものを炎感知器として区分されている。 火災が発生する

    感知器の仕様と設置基準
    omioni
    omioni 2019/07/19
    火災の感知器について 色々なタイプの利点や弱点も