12月13日に開催されたThe Game Awards 2019にて、マイクロソフトは次世代Xboxである「Xbox Series X」の筐体デザインを披露した。無駄を省いたシンプルなルックスで、これまでのどのコンソールとも違う。そして、どっしりと縦置きされた姿が印象的である(関連記事)。 デザインはもちろん大事な要素だが、もし実際に購入するとなると設置場所について考ることになるだろう。そこで気になるのは、Xbox Series X本体の外形寸法だ。公式にはまだ発表されていないが、海外メディアWindows Centralが公式映像から推測している。 Xbox Series Xの本体前面にはUSB Type-A端子が確認でき、これは規格で寸法(幅12.5mm)が決まっているため、この端子を基準に全体の寸法を割り出している。結果は「160x160x310mm(横幅・奥行き・高さ)」だったそう