2009年5月25日のブックマーク (5件)

  • 厚生労働省分割 官房長官ら週内に素案作成で一致 - MSN産経ニュース

    河村建夫官房長官と、与謝野馨経済財政担当相、甘利明行政改革担当相が24日午前、首相官邸で会談し、麻生太郎首相が検討を指示した厚生労働省の分割について、今週中に素案を作成することで一致した。6月23日ごろに取りまとめる「骨太の方針2009」に盛り込むよう、河村氏は幼稚園と保育所の一元化(幼保一元化)の問題も含めて今後、舛添要一厚生労働相、小渕優子少子化担当相、塩谷立文部科学相との調整を格化させる。 甘利氏は会談後、記者団に「(厚労省は)一大臣が抱えきれる範囲をかなり超えている。政策の連続性や今の時代に沿って見直すという視点は評価されて良い。厚生省と労働省を一緒にし大きすぎたから元に戻すという話ではない」と述べた。また「(骨太の方針に)何も書かないということはない」と明言した。 厚労省分割をめぐっては、首相が15日の安心社会実現会議で「社会保障省」と「国民生活省」に分割する構想を示し、21日

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    onigiri_srv 2009/05/25
    どうすれば骨が太くなるのかはっきりしてください!/ まあ、でも多分これが正しいと私も思う。
  • 「幸福の科学」が政党結成 衆院選300選挙区・比例に候補擁立へ - MSN産経ニュース

    会見に臨む饗庭直道(あえば・じきどう)党首(左)と、大川きょう子党首代行=25日午後、東京都港区虎ノ門(三尾郁恵撮影) 宗教法人「幸福の科学」(東京、大川隆法総裁)を支持母体とする政治団体「幸福実現党」は25日午後、都内で立党の記者会見を開いた。 饗庭直道党首は「次期衆院選で、全国300小選挙区と比例代表11ブロックすべてに候補を擁立し、第一党を目指す」と述べた。 候補者は「幸福の科学」の信者が中心だが、公募も行うとしている。大川総裁は出馬しない。

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    onigiri_srv 2009/05/25
    真面目に怖いんですが
  • クルーグマンと与謝野大臣の対談(小野盛司): 神州の泉

    (※日経済復活の会 小野盛司会長の記事、第168弾です) 日(5月24日)のフジテレビ報道2001で、クルーグマンと与謝野大臣の対談があった。与謝野大臣がクルーグマンの著書をよく読んでおり(しかも原書で)一生懸命理解しようとしていることを知り、与謝野大臣に対する私の評価は、少なからず上がった。この番組での発言で重要な所を少しピックアップする。クルーグマンは私が言いたかったことを、代弁してくれている。 クルーグマン:日は輸出中心、耐久性のある製品を輸出していて、こうした(世界不況の)影響を大変受けやすい。日は「失われた10年」から完全に回復したわけではなかったというわけです。今振り返ってみれば、日は2003年に景気回復が始まってから緊急経済対策を止めてしまった。利率はほぼ0にし続けるべきだったし、もっと財政の拡大をし続けるべきだった。その結果日は失われた10年の状態に戻っている。

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    onigiri_srv 2009/05/25
    与謝野大臣とクルーグマンの対談を詳細に、コメント付きで。/ 高めに投げたいクルーグマンの姿勢がよく表れている。/ドイツになくて日本にある利点は金融政策で緩和にあたって制約が少ないことってのもポイントか
  • asahi.com(朝日新聞社):刑務所にも不況「回す仕事ない」 刑務官ら飛び込み営業 - 社会

    ミシンを使って子ども服などの縫製作業をする受刑者=東京・府中刑務所、小林裕幸撮影  3月、大阪刑務所(堺市堺区)を訪れたリサイクル業者が申し訳なさそうに言った。  「そちらに回す仕事が無くなりました」  担当の刑務官は「そんなこと言わず、うちの事情もわかってください。なんとかもう少し……」と懇願した。だが、リサイクル業者は不況で負債を抱えて業務の縮小を迫られており、それ以上頼むことはできなかった。  懲役刑を受けた受刑者には刑法で定められた刑務作業が科され、法務省によると、刑務所内で着る衣服の製造や農作業などを除き、作業の約9割を民間から受注している。  大阪刑務所の受刑者約2300人は、自動車部品の組み立てや鉄骨部材の加工、縫製などの作業をしている。昨夏までは金属など原材料価格の高騰で、家電製品やパソコンの分解・仕分けなどの作業など断るほどの仕事があった。  今年に入って事態は一変。業者

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    onigiri_srv 2009/05/25
    我が国の、ってか世界中がそうなりかけてるけど、深刻な現況を端的に示す事例ではなかろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):クルーグマン教授「給付金は0点だ」 与謝野氏と対談 - ビジネス・経済

    ノーベル賞経済学者で米プリンストン大のポール・クルーグマン教授と与謝野財務・金融・経済財政相が対談した。クルーグマン氏は定額給付金の支給について「0点だ」と指摘するなど、日政府の景気対策に辛口の評価もした。  フジテレビの報道番組が24日放映した。両氏は世界的な不況を克服するための各国政府による財政出動の必要性では一致。15兆円規模の日の経済危機対策について与謝野氏は「どうせ金を使うなら人々が驚くぐらいの額を、という考え方だ」と説明。「来年春には日経済はプラス成長になっていると思う」と話した。  これに対してクルーグマン氏は「もっと積極性がほしい」と指摘。日の景気回復の時期については「患者は最悪の状況を脱したと思うが、いつ退院できるかはわからない。5年かも10年かもしれない」と厳しい見方を示した。  2兆円の定額給付金については「他の国で失敗している。米国では歴史的にみて給付金は使

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    onigiri_srv 2009/05/25
    GDPギャップが埋まるぐらいじゃまだ足りない(埋めてもいないけど)というのがクルーグマンの持論だからねぇ。/ 以前、あんだけしょっぱかった与謝野さんにしては頑張った発言とは思うのだけど。