2011年9月20日のブックマーク (7件)

  • 深刻化する若年失業:取り残されて (英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影��

    (英エコノミスト誌 2011年9月10日号) 現在の若年失業がもたらしている災いは、今後何十年にもわたって、被害者である若者と社会全体の双方に影響し続けるだろう。 マリア・ギル・ウルデモリンスさんは、聡明で自信に満ちた若い女性だ。彼女は英国の大学を出て、近く母国スペインでも学位を取得し終える。それでも彼女は、自分には前途がないと感じている。 ウルデモリンスさんは、一生懸命働けば、自分の親よりも良い暮らしができるという、祖国と結んだ暗黙の契約が破られたと感じているスペインの若い世代の1人だ。 金融危機が起きる前は、信用ブームを原動力とした経済成長と長く続いた建設バブルが積年の課題だったスペインの失業率を押し下げ、2007年にはわずか8%となっていた。 それが今では失業率が21.2%に上り、若年層の間では46.2%と驚異的な数字となっている。「私は存在しない世界のために教育を受けてきた」と彼女

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    onigiri_srv 2011/09/20
    おいもう降りてこい。働かずに喰う飯は旨いか。選ばなければ職ぐらいあるだろう。何ぶつぶつ言ってる、おい、社会のせいにしてどうなるんだ。お前と、家族の問題なんだよ! こっちを向け!/みたいな会話が欧州中で・・
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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    onigiri_srv 2011/09/20
    レーガンやサッチャーから生まれた政治的な潮流は、“パパの時代”の不況に処して生まれたものなのでしょうが・・・日本は最悪のタイミングでこれを取り入れたような・・
  • 「内国債は将来世代の負担ではないから積極財政を実施すべし」のウソ:日経ビジネスオンライン

    「内国債は自分達に対する借金だから将来世代の負担ではない」との主張は、国債のある場合とない場合を比較していない点で誤った考え方。 現代の経済学界での「国債の負担」を巡る論争は、中立命題に関するもの。中立命題が成立し、国債は将来世代の負担ではないとするならば、積極的財政政策は有効ではない。 逆に、中立命題を否定し、積極的財政政策の有効性を主張するならば、国債は将来世代の負担であることを認める必要。 いずれの説をとるにせよ、「内国債は将来世代の負担ではないから、赤字国債による積極財政を実施すべし」との主張は論理的に破綻。 現金払いだと割安になる高額家電を買うため、銀行に預金を下ろしに行くことを想定してみよう。 窓口で数十万円の預金をおろして銀行から出ようとすると、そこに運悪く拳銃を持った銀行強盗が現れる。強盗は、銀行にいた客からも金を奪っており、あなたがおろしたばかりの数十万円もそのまま、強盗

    「内国債は将来世代の負担ではないから積極財政を実施すべし」のウソ:日経ビジネスオンライン
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    onigiri_srv 2011/09/20
    負債には違いないですが、それでも積極財政の一手だと思うのですけどね。もちろん、どんな形で、いつ頃、誰に負わせるか、これはきちんと考えないといけませんが
  • 個人投資家がBNPパリバを提訴、第一回目の口頭弁論期日が決定 : 市況かぶ全力2階建

    株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

    個人投資家がBNPパリバを提訴、第一回目の口頭弁論期日が決定 : 市況かぶ全力2階建
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    onigiri_srv 2011/09/20
    孔明と戦い続けた司馬懿には、パリバは敵ではなかった
  • 欧州セレブ「我々に課税を」庶民の矛先避ける? : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パリ=三井美奈】財政赤字が深刻化する欧州各国で、大企業トップや富豪が相次いで「我々にもっと課税を」と訴えている。 緊縮財政が続く中、庶民の不満の矛先が自分たちに向くのを避ける狙いがありそうだ。 フランスでは8月下旬、「国内で最も裕福な女性」と呼ばれる化粧品会社ロレアルの大株主リリアーヌ・ベタンクールさんや石油大手トタルのクリストフ・ドマルジュリ最高経営責任者(CEO)ら16人が「国の将来が財政赤字に脅かされている今、我々は貢献の用意がある」という書簡を連名で雑誌に発表。続いて、イタリアを代表する「セレブ」で高級車フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモロ会長が地元紙で「中産階級への(増税)要求はけしからぬ。まず金持ちに求めよ」と訴えた。ドイツでは「課税を求める富裕層」というグループが、資産家への新たな課税を求めている。

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    onigiri_srv 2011/09/20
    バフェット氏にせよ、単なる慈善でこんなこと言うわけ無いでしょうからねぇ・・/ ”庶民の耐性”ってのは結構大きな天秤の重しなんでしょうか
  • プリンストンの双璧クルーガーとクルーグマンのうち、どちらがワシントンに行くかが問題だ - himaginary’s diary

    という記事を先月末にWapoが掲載している(原題は「Of Princeton pair of Krueger and Krugman, it matters which is going to Washington」;The Big Picture経由)。 実際にはクルーガーがCEA委員長に指名されたわけだが、記事では両者を対比させ、二人の違いを強調した構成になっている。ただし、ややクルーグマンに悪意のある書き方にも見える。 以下は記事の簡単なまとめ。 学内のインサイド・ジョブ上映会で、クルーグマンは、ウォール街やその共犯関係にあった経済学者を指弾した映画の見解に同調し、怒りを表明したが、クルーガーはそれほどでもなかった、と経済学部長のジーン・グロスマンは回想した。 彼をCEA委員長に指名したオバマも、徹底的な変革を訴えて大統領に就任したものの、今は「それほどでもない」アプローチになってい

    プリンストンの双璧クルーガーとクルーグマンのうち、どちらがワシントンに行くかが問題だ - himaginary’s diary
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    onigiri_srv 2011/09/20
    こんなとこにも、マッチョとメガネの差が・・
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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    onigiri_srv
    onigiri_srv 2011/09/20
    国債の低金利が、なぜか素直に受け入れられない…もちろん、それは「長期」の懸念からなのですが、はたしてその懸念から出た処方箋が、本当に「長期」に効くかというと・・/まあ日本人が言えるこっちゃないですが