先日、久々に難波の髙島屋を通りかかったので、昔から大好きだった「一芳亭」のしゅうまいを買って帰りました。 小学生の時に父がよくお土産に買って帰ってきてくれた焼売です。なので、食べるのは本当に久々。個人的に思い入れの高い「一芳亭」のしゅうまいをご紹介します。 「一芳亭」のしゅうまいとは? 焼売に使われるのは小麦粉の普通の皮では無く、手製の薄焼き卵で作った皮で一つ一つ丁寧に包んでいる 戦後、小麦粉が手に入らず、薄焼き卵を代用したのが始まり 中の具は、豚ミンチ肉、エビ、玉ねぎのみじん切りを塩、コショウ、醤油などで味付けし、片栗粉でつないだだけ。シンプル 玉ねぎは柔らかい甘みを出すため淡路産玉ねぎを使用 1日平均7~8千個を売り上げる大阪名物 池波正太郎さんも絶賛「荒削りのようでデリケートな味…」 「一芳亭」の店舗 南海電車難波駅から徒歩すぐに「本店」があります。2号店として「船場店」にも。 参考
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