(スマホで上の表が見づらい時は画面を横にしてみてください。) 風邪はゆっくり発病し、喉の痛み、くしゃみ、せき、鼻水が出てきます。一般的に微熱で軽い症状になっています。 それに対し、インフルエンザは急激に発病し、発熱後に全身の関節痛や倦怠感がやってくることがわかります。 この比較を大きく見てみると、一見両極端で全く異なるものだと思いがちですが、実際の症状はハッキリ出ないのが現状です。 ”重めの風邪”と”比較的軽いインフルエンザ”との区別がつきにくいので、風邪だと思ってたら実はインフルエンザだったということもありえます。要注意! 風邪とインフルエンザはなぜ起こる? では、風邪とインフルエンザはなぜおこるのでしょうか? 風邪の場合 細菌やウイルスなどの病原体から感染する 急激な温度変化や疲れなどが原因で風邪をひくことが多い インフルエンザの場合 インフルエンザウイルスから感染 1~3日間の潜伏期
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