「こぐまのくうぴい」は面白い絵本では無く、どちらかと言うと「しつけ絵本」です。 「きをつけなくちゃ!」の一ページから。 デパートで親とはぐれたくうぴいが見知らぬ人から声をかけられているシーン。このように危険な場面が数回登場します。 このシーンでは持ってきたぬいぐるみからアドバイスを貰って、難を逃れることが出来ました。 公園のシーンでは、くうぴいはうさぎのらみいちゃんと一緒にどこかに行ってしまいます。またもや知らないおじさんから声をかけられるというシーンが続いていきます。くうぴいが連れ去られそうになりますが、大声あげて難を逃れました。 次に「きをつけなくちゃ!」を子供に読み聞かせてどうなったのかについてご紹介します。 ミキハウス「こぐまのくうぴい」シリーズの「きをつけなくちゃ!」を読んでみた感想(レビュー) 子供はこぐまのくうぴい「きをつけなくちゃ」を読んで、危ないのを自覚したようです。しつ