子供は目の前に直面していることが「イヤ」だという事 2歳児と3歳児のイヤイヤ期は異なるものであるということを「2歳児と3歳児前半を比較・イヤイヤ期&第1次反抗期など」で書きました。 でも本質的に同じなのは、子供が目の前に直面している問題が嫌だということです。 子供は想像力がまだそれほど無いので、目の前の事がメインになります。今直面していることを「やる気にさせる」ことが必要です。 1.母親がダメなら父親に交代。皆で協力しよう 親の目線でその場を乗り切ろうとすると、益々嫌がるというのが「イヤイヤ期」。それが続くと親の方がイライラしてしまうので、こうなったら泥沼。力技は全く通用しないなと実感しています。 この場合は、母親がダメなら父親に交代して対応すると、あっさりクリアすることが多いです。もちろんその逆も。こういう面から見ると、育児というものは少人数でするものではないなと思いますね。 近所に親戚