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政治と歴史に関するonioNEGのブックマーク (10)

  • 天皇裕仁のワースト・オブ・クソ「思し召し」大会 - 読む・考える・書く

    特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 戦争終結は「もう一度戦果を挙げてから」(1945年2月)→東京大空襲、全国焦土化、沖縄戦 「海軍にはもう艦はないのか?」(1945年4月)→大和特攻、2時間で4千人戦死 沖縄をアメリカに売った「天皇メッセージ」(1947年9月) 戦争責任は「言葉のアヤ」、原爆投下は「やむを得ない」(1975年10月) こちらの記事へのコメントで要望を頂いた件、面白そうなのでやってみた。 昭和天皇裕仁のクソな「思し召し」と言えば、すぐ思い当たるのはつぎのようなものだろう。 特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 海軍特攻隊の生みの親と言われる大西瀧治郎は、必ずしも特攻作戦に積極的ではなく、これを「統率の外道」と呼び、こんなことまでしなければ戦えない状況になっていると知れば、天皇が戦争を止めてくれるだろうと期待していたと言

    天皇裕仁のワースト・オブ・クソ「思し召し」大会 - 読む・考える・書く
    onioNEG
    onioNEG 2018/08/17
    今上天皇は父親のこういった点も踏まえた思想を持ち、行動しているように見えるが…多くを語らないミステリアスな存在、というキャラ設定の人の意向を忖度しながら政策決定しないといけないシステム自体が危険だよね
  • 「教育勅語」理解の決定版!横路孝弘議員の稲田防衛大臣を諭すような国会質疑が素晴らしい 【前編】

    この国会質疑は必見だと思います。今話題の教育勅語の質が理解でき、歴史を振り返ると共に浮かび上がってくるのは、安倍政権が取り戻そうとしている方向性が、15回もの出兵と4回の戦争を起こした戦前の70年であると、自ずと理解できます。安倍政権が排除されなければならない大きな理由がそこにあると思います。その手段として、森友学園を巡る嘘が暴かれ、政権ごと崩壊すれば良いと思います。 横路孝弘議員の質疑は、問題教師を諭すような校長先生のようで、稲田大臣を救うために改心を促しているようにさえ見えます。これで何かしら変化が起こらなければ、自滅していくしかないと思います。 横路議員:今日は稲田大臣にですね、あなたの歴史観とか、或いは教育観とか、そういうことを主に質問をしますので、自分の言葉でお答えを、考えを率直に言っていただければというように思います。 1つは籠池前理事長が、テレビで発言するのを見たんですが、

    「教育勅語」理解の決定版!横路孝弘議員の稲田防衛大臣を諭すような国会質疑が素晴らしい 【前編】
    onioNEG
    onioNEG 2017/04/30
    こういう論理的な指摘をしている事実がなかなか広まらないのがもどかしい。下らない揚げ足取りの部分ばかりがピックアップされ、野党のイメージがどんどん損ねられている。
  • 歴史から教訓を汲み上げるなら、「ヤバいやつがヤバいことを始めたら、観測気球の時点で容赦なく反対しておけ」ということである。

    「でもテロリストが混じってるのは事実だし」と逆張りしてみたり「でもリベラルも悪いんですよ。」と相対化してる場合じゃないですよと。 今のところ、報道を見る限りアメリカじゅうで官民問わず烈火のごとく反発が起こってるので、さしあたっては「良し」と言えるんじゃないでしょうかね……

    歴史から教訓を汲み上げるなら、「ヤバいやつがヤバいことを始めたら、観測気球の時点で容赦なく反対しておけ」ということである。
  • 【戦後70年談話】安倍首相が会見で発表 「4つのキーワード」は?(発言詳報)

    中国韓国などから注目されていた、1995年の戦後50年「村山談話」、2005年の戦後60年「小泉談話」で使われた「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「おわび」というキーワードが、談話にはすべて盛り込まれた。 一方で4つのキーワードは「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました(中略)あらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします」(村山談話)といった、日の過去に対する直接の言及ではなく、「事変、侵略、戦争、いかなる武力の威嚇や公使も、国際紛争を解決する手段としてはもう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に決別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない」「我が国は先の大戦における行いについて、繰り返し痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきました。(中略)こうした歴代内閣の立

    【戦後70年談話】安倍首相が会見で発表 「4つのキーワード」は?(発言詳報)
  • 百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する | 沖縄タイムス+プラス

    1925年当時、普天間飛行場の土地は村役場もあり、住民は約9千人 沖縄戦中、住民が収容所に入っているうちに米軍が占領し建設した 沖縄防衛局によると、地主の75%は軍用地料収入が200万円未満

    百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する | 沖縄タイムス+プラス
  • アウシュビッツ収容所解放から70年、メルケル首相の誓い

    今年1月27日は、ナチスのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所をソ連軍が解放してから、ちょうど70年目にあたる。この日を前に、ナチスによる虐殺の犠牲者を追悼する式典がベルリンで行われたのだ。

    アウシュビッツ収容所解放から70年、メルケル首相の誓い
  • 「名誉」と「面子」の取り違えについて 《山崎雅弘》

    山崎 雅弘 @mas__yamazaki 歴史政治を「名誉」という尺度で語る言説が増えてきたが、実際には彼らの言う「名誉」は「面子」でしかない。名誉と面子は似ているので錯覚しやすいが、決定的な違いは「名誉」は自分の失敗や瑕疵を認めても「認める態度」によって保たれるのに対し、「面子」は自分の失敗や瑕疵を認めると失われる。 2014-09-24 12:46:07 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 自分の失敗や瑕疵を指摘された時「他の連中もやっているのになんで自分だけが」と感情的に反発するのも「名誉」ではなく「面子」にこだわる人間の特徴で、価値判断の尺度を内面でなく「他人からどう見えるか」という外面に置いている。失敗や瑕疵を認めて「他人から見下される」ことを心底から恐れる。 2014-09-24 12:47:31 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 名誉に見せかけた「面子」は、犯

    「名誉」と「面子」の取り違えについて 《山崎雅弘》
  • 慰安婦問題は女性の人権問題ととらえるべきではないか - H-Yamaguchi.net

    旧日軍の従軍慰安婦問題に関する朝日新聞の報道とその後の対応が波紋を呼んでいる。韓国人女性に対する強制連行があったとするずいぶん前の朝日新聞の報道について根拠がないのではないかという疑義がかねてからあったわけだが、それを今年になって朝日新聞が検証し、なかったとして記事を撤回したものの、その撤回のしかたがよろしくないと批判を浴びている、という話だ。 「慰安婦問題とは」 (朝日新聞2014年8月5日) この問題に関しては、世に詳しい方々がたくさんいらっしゃるので、私ごときが何かためになる知見を示せるというものでもないとは思うのだが、とはいえ関心がまったくないというわけでもないので、ちょっとだけ、調べたこと、考えたことを書いてみる。専門家の方々には「何をいまさら」な話かもしれないし、「何を寝ぼけたことを」かもしれないが。 この問題は、韓国が特に熱心に追及していて、国際的には日の旗色はあまりよろ

    慰安婦問題は女性の人権問題ととらえるべきではないか - H-Yamaguchi.net
    onioNEG
    onioNEG 2014/09/01
    どちらかの立場に立つ人が対立する人を叩くことを目的としたものじゃない、徹底したリサーチに基づくフェアな言説。こういう声をもっと聞きたい。
  • 「過激派」といわれた新左翼系セクトの友人が、突然アパートに泊まりにきた夜。 | STORYS.JP(ストーリーズ)

    昼間の熱気がそのまま居座ったような、蒸し暑いある夏の日の深夜。 突然、アパートの通路に面した明り取りの窓が開く音が聞こえた。 「……えっ、誰?」 眠い目をこじ開けると、暗闇のなかに、通路の暗い蛍光灯に逆光で映し出された男の影が見えた。背丈よりも高いところにある窓によじ登り、男はすでに部屋の中に入ろうとしている。 「誰!」 もう一度、今度は少し大きな声で聞いた。 「Mだよ。悪いが今晩泊めてもらえないか……」 Mは僕と同じ大学の、3歳ほど年上の先輩だった。新左翼系セクトに所属しており、活動家としてそれなりに名前を知られていた。決して親しい間柄というわけではない。そのMが突然、それも深夜の1時をまわった時間に訪ねてきたのだ。 「Mさん、こんな時間にどうしたの?」 「いや、ちょっと事情があってな。行くところがないんだよ」 部屋の灯りをつけると、黒縁のメガネをかけ無精髭で覆われた顔がニヤリと笑った。

    「過激派」といわれた新左翼系セクトの友人が、突然アパートに泊まりにきた夜。 | STORYS.JP(ストーリーズ)
  • 日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)という財団法人があった。村山内閣の1995年7月に発足。その最大の使命は、戦時中に日兵相手の「慰安婦」となった海外の被害女性に対する償い事業だった。 その内容は、1)総理大臣の謝罪の手紙 2)国民の募金から1人当たり200万円の償い金 3)政府資金による1人当たり120~300万円ほどの医療福祉支援ーーといった「償い」を被害者に届けること。フィリピン、韓国台湾、オランダ、インドネシアの5カ国で展開されたが、韓国では、日政府が法的な責任を認めた賠償ではないとして、激しい反対運動が起きた。「償い」を受けようとする被害女性には、強い圧力が加えられた。このため、事業は難航。台湾でも同様の反発はあったが、現地の理解者の助けで、それなりの被害女性が「償い」を受け入れた、という。把握された約700人の被害女性のうち364人に「償い」を届け、基金は

    日本が誇るべきこと、省みること、そして内外に伝えるべきこと~「慰安婦」問題の理解のために(江川 紹子) - 個人 - Yahoo!ニュース
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