未来都市への第一歩は、照明をLEDにすることではないでしょうか? 少なくともノースカロライナ州のRaleghという街はそう考えているようです。この街は今、公共施設の照明を、次々とLEDに切り替えています。もちろん初期費用はかかってしまうのですが、ためしに公共駐車場の照明をLEDにしてみたところ、電力やメンテナンスのコストが格段に減ったとのこと。 この街は、スタジアム、体育館、学校、公園などの照明も、順次LED化していく予定だとのことです。たぶん夜の雰囲気がぐっと未来っぽくなるんでしょうね。 Raleigh N.C. Wants To Become "LED City" [Treehugger]