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第11回「先生、ジュテームは日本語でどう言いますか」にも書いたけれど、日本語と英仏語の発想の違いを表す典型的な文は「好きだよ・好きよ」だと思う。手を握られてこう言われたら、「そう、さっきの映画、そんなに気に入ったの」と答える日本人は先ずいない。 当然、英仏語なら「I love you」「Je t'aime」と、双方「誰かさんと誰かさん」が人称代名詞で登場する場面である。ここで重要なのはこれらが英仏語では不可欠であるということだ。つまりこの二人が出て来ないと文にならない。一方、日本語の「わたしはあなたを愛しています」は、翻訳機械が吐き出したような悪文だ。実際にはあまり使われないのがその何よりの証拠である。 何故悪文かと言えば。日本語の「基本文」には、国語の時間にはそう教えられるが、実は、「主語」や「目的語」が不要だからだ。 そもそも日本語には「人称代名詞」という品詞は不要であって、日本語では
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
便利なものをちゃんと便利に使うのはむずかしい。 携帯電話が出来て、いつでも連絡がとれるようになったのは便利だ。「近くまで来たけど、どこ?」と、細かい場所を言わなくても待ち合わせできるようになったのは便利だ。 だけど、仕事でちょっとしたことで、大して考えもせず、知ってる人「もしもし? アレってどこにあったっけ?」とか簡単に聞いて解決させることは、そもそも必要な情報のありかが共有されていないのを、相手の作業に割り込みを入れることで解決させている。そして、また同じように聞くだろう「アレってどこ?」と。 メールが使えて、文章で相手に自分の用件を伝えることができるのは便利だ。出すほうは出したいときに出し、読むほうは読みたいときに読む。 だけど、情報共有のためと称してプロジェクトメンバ全員が入っているメーリングリストへ登録され、1日に100通を越えるメールが飛ぶが、自分が関係する情報は1%以下という状
最近のWebシステムの開発の現場で気づいたこと。 システム開発の現場でプログラマの影響力が大きくなっている気がする。 現在は、入社1年目の新人プログラマでも、3ヶ月で軽く数万行のプログラムを書いている。 優秀な人であるのは分かっているが、数年前には信じられない状況だ。 数万行のプログラムの中身は、フレームワークが自動生成したソースやユニットテストが半分以上占める。 でも、それらのプログラムの整合性を取りながら、一つのWebシステムを曲がりなりにも動かしている事実がある。 以前よりも、大規模なシステム開発が少人数のチームで可能になったのは確かな事実だと思う。 その開発環境を支えているものは何か? 3つあると思う。 【1】フレームワークの威力が上がった RubyならRails、JavaならS2Sruts/S2daoを使えば、DB層からWebのControler/Viewまで、CoCに従って簡単
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
人付き合いがよくて酒好きでニコニコしてて付き合いも良くて・・・・ って人間を演じるのが苦しくなってきたからさっきカラオケを断った。 仕事でも寮でも一緒。 週に2,3回飲みやカラオケつうの、もう限界。 社会人失格。 出世からずれたし仕事もしにくくなるだろう。 「●●さんって付き合い悪い・・・」 「●●さん、なんか話しにくい雰囲気あるよな・・・」 「●●さんはいかないみたいだよー」 「●●さんって自由な人だから(嘲笑」 「●●さんいい人なんだけどなあ・・・」 「●●さん仕事『は』出来るんだけどねえ」 「●●さん、そういう人だから。」 「●●さんノリ悪いよなあ」 「●●さん空気読めない人だよ」 「●●さんは近づいちゃ駄目。はみられたくなかったらあまり関わらない方がいい」 「●●さん個人主義強いからねえ」 「●●さん『やっぱり』いないねw」 「●●さん『だけ』××してなかったみたい」 「●●さんに
私は常日頃、「プログラマって絶対優秀だよなぁ」と感じています。そう思っている理由を10個にまとめてみました。 ちなみに、私はプログラマではありません。一般人です。現場を知らないので、理想論に近い話になっていると思いますがご了承ください。どうやらおもいっきり理想論っぽいです。 抽象化・具体化ができる オブジェクト指向限定かもしれません。一般人よりもものごとの本質を見極める目を持っています。また、その訓練をしています。多くの偉人たちは、このスキルを持って、人々を導いてきました。 適材適所ができる どの言語を使うべきか、どのライブラリを使うべきかということの最適解を常に模索しています。一般人よりも適材適所に対する感度が高いと思います。 MECEなグルーピングができる 関数やクラスなど、漏れ・重複が極力ない設計を心がけています。一般人は、グルーピングしても漏れも重複も発生してしまうことが多いです。
某大手書店のビジネス書フロアに行ってきた。最近ネットの書評で面白そうだなーと思った本が結構たまってきたので、立ち読みして良ければ買ってやろうと意気込んでいた。 目当ての本たちはすぐに見つかった。フロアのど真ん中の台の上か、各コーナーの棚に派手に平積みされていたからだ。照明をガンガン当ててカバーのきらびやかさをさらに演出する。ド派手な帯には紹介文と著者の写真。ページをめくると厚手の安っぽい紙にでっかい文字。目次を見て本文をぱらっとめくっただけで、どっかで聞いたことあるような話が並んでいるだけ。 もう削除されちゃったけど、オースペさんの話で、"スパムビジネス本"という言葉があったけど、まさにその言葉にふさわしい、マーケティングのためだけに作られた本たち。はあ 以下雑感 もはやビジネス書は消費財である と、思う。本の内容がね、単に過去に出された名著の類を、部分的に抽出し、要約して中身を薄めて出し
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