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ブックマーク / blog.hacklife.net (7)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:TDD は企画には使うなってことでいい?

    あかさたさんの「TDD は新規性の高いサービス開発には適さない」にとても同意。 What(何を作るかっていうゴール) が決まっているかどうかに依存するってことだよね。つまり、naoya さんが言う「新しい機能を作っているときや、新しいサービスを作っているとき」は設計でも実装でもなく、質的に企画の状態だから TDD とか関係ないと。たまたまコードで表現できる人だから企画をコードで検証している(プロトタイプ作りながら取捨選択してサービスや機能をデザインしている)だけなんでしょう。 個人的に今まで一番「BDD/TDD すばらしい!」と感じたのは、ある機能用のライブラリを書いているとき。開発時の制約で VB6.0 を使っていたんだけど、Collection にイライラしたので Ruby の Array を移植した。 まず、要素の追加とか要素へのアクセスとかの基機能についてこつこつとテストを書い

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    onk 2008/05/16
    ゴールをなんとなく掴んでるんだけど,どう実装しようかと悩んでいるときこそ TDD の出番だよね。 / 壊して作り直すときは「手」に委ねているかなぁ。手から実装コードがあふれ出てくるときはテスト書いてらんないし。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:目的志向の要求ヒアリング

    職場で要求のヒアリングについてのコメントをしたのでこちらにも転載。 ユーザが語る要求というのは、 課題があって それを解決したくて 現行の仕組み(やシステム)の制約の上で実現する案が提案される というユーザの考え方のパターンを経て出てくるアウトプット だと理解してます。 なので、ぼくがヒアリングするときは、 「その機能がないために今困っていることは何ですか?」と質問して (課題の理解) 「それはどうして困るんですか?」と質問して (当の課題へのアプローチ) 「つまり、こういうことですか?」(抽象化)「それはなぜですか?」(理由の掘下げ)「たとえばどういうことがありますか?」(具象化)をわからないことがなくなるまで繰り返す (課題の構造分析) ということをします。

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    onk 2008/05/16
    「本当の課題へのアプローチ」と,その具象化。いいね!
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:今日、「JRuby で From Java to Ruby」なプレゼンやる予定。

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    onk 2007/06/18
    期待age
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:とても今さらだけど LDR の速さは異常

    たまたま b-mobile でつなぎながら LDR でブログを読んでみたんだけど、ストレス皆無。すごすぎ。

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    onk 2007/04/21
    うんうん,LDR の凄さはナローバンド環境で使うと実感する.
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:なぜ自分を磨くのか

    Number の 674 号、三浦知良のインタビューから。 ーでも、一方で、サッカー選手の中には20代で早々に崩れていく人も少なくない。 「結局何かを疎かにしてるんだよね。それはやっぱりサッカーだと思う。若いときは深酒して寝不足になっても大丈夫だと思う。でもそこで練習を疎かにして辞めなきゃいけなくなった人は多いと思うんだよね。それは自分に問いかけてほしい。ほんとに自分が大切にしなきゃいけないのはサッカーのグラウンドだったと思う。 遊んでマイナスになることもあるよ。でも、ほんとにハートが強ければグラウンドで取り戻せるものだと思う。若いときだったら。それを怠けたから辞めなきゃいけなくなったんだと思う。怪我とかいろんな要素があって辞めなきゃいけなくなった人もたくさんいるけど、怠けて辞めた人も、半分はいると思う。もっと練習やっとけばよかったって言ってる人はたくさんいる。遊んでも何してもいいと思う。

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    onk 2007/03/20
    最近やるべきことをキチンと出来ていない気がしてたまらない.自分が依って立つものを,一度見直そう.
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:すごい会議のための最高の手引書 『この「聞く技術」で道は開ける』

    「すごい会議」を購入した人にはぜひ一度読んでほしい。「すごい会議」の公式副読はおそらく「すごい考え方」なのだろうけど、このもぜひ加えてほしい。すごい会議はこの TIME TO THINK をプロジェクトの推進で使うためにフレームワーク化したものだと言えるから。 問題の正しい対処の仕方を知っていて、一人で実践する分にはうまく行くのに、皆にそれをやってもらおうとした途端にうまくいかなかった経験はないだろうか? たとえばプログラムでもいい。セオリーとしてどのようにすべきか、きっとあなたは知っている。ファウラーのリファクタリングも読んだし、デマルコのデッドラインも読んだ。もちろん達人プログラマーだって読んだし、デザパタだって読んでいる。コードコンプリートもライティング ソリッドコードも読んだんだ。楽々ERDレッスンも読んだ。何をすべきかは知っている。 ところが、それを組織でやろうとしたときに

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    onk 2007/03/02
    自分で考えながら,相手にも考えてもらってるかなぁ.要するに「僕が望む答えを自分で導き出すこと」を求めてしまってるんだけど(笑) その過程で面白いアイディアが出たら気づけるからまぁアリかなと思っている.
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:webの限界 / webの可能性

    タイトルは、あえて原題をそのままコピー。 今回、我々は「ネットを主要な販売チャネルとした新しい生命保険会社」を作ろうとしているのであり、ネット上がいわば店舗になる。ここが、お客様との重要な接点。その店舗の作り方がコモディティであり、質的に差別化するのは難しいと言い切られてしまうと、がっかりせざるを得ない。 http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/2007/01/web_web_9de1.html 求めている答えははっとするような洞察を含んだ深い答えか、もしくは思いもよらないようなバカげた発想だろうと勝手に張り込んでバカ担当の方、それも最上級に妄想度の高いやつで応えてみる。 ぶちあげるのは、『保険金は保険料収入からは払いませんよ説』 保険のルールをとことんシンプルにしてみれば、「保険料を集めて、そこから保険金を払います」てことだ。現行のルールでは、元手がお金

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    onk 2007/02/01
    「正々堂々二次利用」利用先のアイディアを思いつくのが一番大変なんだけどねー(笑)
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