タグ

ブックマーク / engineering.mercari.com (14)

  • メルカリEngineering Roadmapの作成とその必要性 | メルカリエンジニアリング

    メルカリEngineering Roadmapの作成とその必要性 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2024/06/15
  • スクラムレトロスペクティブで使えるWin/Learn/Tryの紹介 | メルカリエンジニアリング

    そのスプリントでの学びをチームにシェアして、以降のスプリントに活かします。後述しますが、Fun/Done/LearnのLearnのアイディアをお借りしてきました。KPTでいうとProblemに近い項目ですが、問題ではなく学びにフォーカスすることで、前向きな気持ちで課題に向き合える点がいいなと感じています。 WinやLearnから抽出された課題やチャンスに対してチームとしてどういったアクションを取るかのアイディアを出します。KPTのTryと同じ項目ですが、KPTより深堀りしたり抽象化をしたりしないと(特にWinからは)Tryにしづらいので少し難易度は高いです。 例1) Win: 大変だったxxxの実装が無事完了した! → お疲れさまでした! 何か工夫をしたんですか? → ドメイン知識のある人にペアプロに付き合ってもらいました → Try: 今難航している別の実装でも詳しい人にペアプロをお願い

    スクラムレトロスペクティブで使えるWin/Learn/Tryの紹介 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2024/04/07
  • 新しいチームに入ってから立ち上がりの極意 | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Advent Calendar 2021 の17日目の記事です。 こんにちは。メルペイ Payment Platform所属の rossy です。 はじめに この記事を読んでる方は転職で新しい環境に飛び込んだり、社内の別チームに異動する経験があったりするのでしょうか。僕は職歴こそまだ2年未満ですが、メルカリで社内異動を4回経験しました。 2020年4月にバックエンドエンジニアとしてメルカリに新卒入社してから約2年間、次のようなチーム遍歴を経験しました。 2020年04 – 06月 Payment Core team(決済基盤) 2020年07 – 09月 Credit Design team(与信基盤) 2020年10 – 12月 Payment Core team(決済基盤) 2021年01 – 03月 Balance team(残高管理基盤) 2021年04

    新しいチームに入ってから立ち上がりの極意 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2023/08/25
  • エンジニアのローテーションプログラムを作った話 | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の20日目の記事です。 こんにちは。メルペイのVP of Engineeringの木村(@hidek)です。 はじめに メルペイでは VP of Engineering と Engineering Manager (EM)が HR と連携をしながら、エンジニア組織のピープルマネジメントにコミットしています。ピープルマネジメントとは、 採用 → 育成 → 評価 → リテンション → 外へのアウトプット → より良い採用… というサイクルを好循環させながら、組織全体に貢献することと定義しています。 その中で、今回リテンションという観点で EM 間で議論を行い、「ローテーションプログラム」というものを作ったので、その紹介をしたいと思います。 「チャレンジ」のプロセス化 メルペイもプロダクトがリリースされて1年半以上が経ち

    エンジニアのローテーションプログラムを作った話 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2023/08/20
  • Machine Learning 共通基盤構築の振り返り〜チーム立ち上げからクローズまで〜 | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の17日目の記事です。 こんにちは。メルペイ 機械学習チームでエンジニアリングマネージャーをしているshuukです。 日は、Machine Learning Platformチーム(以下:ML Platformチーム)をクローズした話をしていこうと思います。 MLの共通基盤という魅力的なアイディア もしあなたが、複数のMLチーム(またはMLシステム)が並行稼働している組織にいる場合、それらの共通部分を括り出した基盤を作り、MLエンジニアはその基盤の上で作業したほうが効率的だと考えたことはないでしょうか。 実際、MLの構成要素は、おおまかには特徴量計算、学習、予測、サービングといったパーツに分解することができ、共通部分も多いです。 新しいMLシステムをスクラッチで開発する苦労を知っているMLエンジニアにとって、社内共通のM

    Machine Learning 共通基盤構築の振り返り〜チーム立ち上げからクローズまで〜 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2023/02/09
  • 技術発信のススメとメルペイでの取り組み | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Tech Openness Month 2022 の1日目の記事です。 こんにちは。メルペイの VP of Engieering の@hidekです。 Merpay Tech Openness Month 2022 の第1日目ということで、今回は技術発信について、自分自身の経験とメルペイでの取り組みについて書こうと思います。 はじめての技術発信のモチベーションは承認欲求 僕が初めてコンピューターに触れたのは小学生の頃(1982年頃)でした。当時はインターネットなどあるわけもなく、ソフトウェアを手に入れるには記録媒体を買ってくるか、紙で!印刷されたプログラムを手で入力するしかありませんでした。最初は雑誌に掲載されていたゲームのプログラムを写経をするように打ち込んで遊ぶことで満足していたのですが、当然自分でもゲームを作ってみたいという欲求が湧いてきました。 当時デスク

    技術発信のススメとメルペイでの取り組み | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2022/09/22
  • メルカリWebのマイクロサービス化、その4年 | メルカリエンジニアリング

    Author: @urahiroshi, Engineering manager of Web Platform team 2022年8月4日、メルカリで “web-2” と呼ばれるサーバがシャットダウンされました。これはメルカリWeb版の開発に携わっているチームにとって、一つの区切りとなる出来事でした。 web-2はPHPで記述されたwebサーバで、2015年から https://www.mercari.com/jp/ 配下のコンテンツを配信していましたが、現在では複数のWebマイクロサービスがその機能を担っており、 https://www.mercari.com/jp/ 配下のページは後継となるWebマイクロサービスが配信するページへリダイレクトされています。 メルカリWebのマイクロサービス化に向けた開発が始まり、最終的にweb-2がシャットダウンされるまで、実に4年以上の期間がかか

    メルカリWebのマイクロサービス化、その4年 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2022/09/02
  • 新しいメルカリ Web の話 | メルカリエンジニアリング

    @1000ch です、今回は新しいメルカリ Web について書きます。この大きなプロジェクトのリリースは、多くの人の多大なる貢献によって成されたものです。そのプロジェクトの立ち上がりから今日まで、リードする役割でプロジェクトを見てきた一部始終を記録するべく書きます。 メルカリにおけるレガシーなソフトウェア ソフトウェアは生モノとよく言われますが、古くなったソフトウェアとどう付き合っていくかは、どの開発組織も抱えている、あるいはいつかはぶつかる課題なのではないかと思います。多くの方々に利用して頂くためには大規模なソフトウェア群を開発し運用する必要があります。しかし、はじめから全てを見越して完璧なアーキテクチャを構築するのは不可能であり、それをビジネスの成長に耐えうるものにソフトウェアを成長させていくのがエンジニアリングの責務です。 2013 年にスタートしたメルカリに於いても例外はなく、急速

    新しいメルカリ Web の話 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2022/07/02
  • 特殊な構成のMySQLに対するDDL適用の一例 | メルカリエンジニアリング

    ※この記事は、"Blog Series of Introduction of Developer Productivity Engineering at Mercari"の一環で書かれています。 Author: CoreSREチーム @ichirin2501 今回は特殊なレプリカDBの制約をどう突破してオンラインでDDL適用を実現しているのかを紹介します。 はじめに 現在メルカリでは様々なシステムが動いていますが、メルカリのサービスの中核部分はモノリスなPHPで書かれたシステムで、そこのデータベースはMySQL(v5.7)で運用されています。依然としてマイクロサービス移行を加速させるためのコードフリーズ(*1)が継続されているため、PHPシステム上での機能開発は基的にはありませんが、依存されているマイクロサービス側の機能開発の都合などで、どうしても変更が必要な場合があります。そういったと

    特殊な構成のMySQLに対するDDL適用の一例 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2022/02/18
  • メルカリの検索基盤の変遷について | メルカリエンジニアリング

    ※この記事は、"Blog Series of Introduction of Developer Productivity Engineering at Mercariの一環で書かれています。 はじめに こんにちは、メルカリ、サーチインフラチームのshinpeiです。今回はメルカリの検索基盤の裏側について、そのアーキテクチャ変遷について書こうと思います。2018~2021年の4年間で、大きく3回、変化をしました。設計の段階では希望と期待にあふれているアーキテクチャでも、問題は後からやってきます。設計には良し悪しがあり、変化することで知見を得ながら、改善を続けています。え、これだと危ないのでは?、、あぁ、やはりそうなるのね。などと、ご笑覧いただければ幸いです。 前回までのお話 メルカリの検索は、創業時から、Solrをベースにしたシステムで組まれてました。その変遷はこちらのスライドにまとめてあ

    メルカリの検索基盤の変遷について | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2022/02/08
  • マイクロサービスにおけるリコンサイルの話 | メルカリエンジニアリング

    この記事はMerpay Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。メルペイPayment Platformチームの @foghost がお送りします。 記事は決済システム開発の観点でリコンサイルを通して防ぎたいリスクについて説明した後、メルペイでリコンサイルについての取り組みについてご紹介します。 リコンサイルとは リコンサイルで検索するとwikipediaではリスク管理の手法の1つと書かれています。人間の様々の活動においてミスが必ず発生するので、リコンサイルはそれら活動の結果が期待通りになっているかどうかを再度確認することで、誤差を検知して様々なリスクを回避することができます。 定義だけ説明してもピンと来ない方が多いかと思いますが、実は普段の生活でも広い意味でのリコンサイルが必要となる場面が多いです。例えば以下の売店で買い物するときの流れを考えてみましょう。 お客

    マイクロサービスにおけるリコンサイルの話 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2021/12/24
  • Webサービス上の画像変換とWebPの利用について | メルカリエンジニアリング

    Mercari Advent Calendar 2020の14日目は、Developer Productivity EngineeringのNetworkチーム所属の@catatsuyがお送りします。 今回のエントリーでは画像変換とGoogle社が開発した画像フォーマットであるWebPに関して紹介します。 適切なサムネイル画像のサイズと画質 現在ではiPhoneのRetinaディスプレイのように、実際に画面に表示されるサイズよりも大きなサイズの画像を要求する端末が一般的になりました。 現在のスマートフォンでは画面に表示されるサイズの2倍以上のサイズ(端末によっては3倍に対応しているものもある)の画像を用意しなければ綺麗に表示されません。サムネイル画像の綺麗さはUXに直結しますし、サービスによっては画像の綺麗さがクリック率や売り上げに貢献するケースもあるでしょう。 しかし大きなサイズの画像を

    Webサービス上の画像変換とWebPの利用について | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2020/12/16
  • つながりをデータから解き明かしたい ~ 複雑ネットワークの世界とそれを活用した不正検知の紹介 | メルカリエンジニアリング

    この記事は、Merpay Tech Openness Month 2020 の17日目の記事です。こんにちは。メルペイのMachine Learningチームのhmjです。 検知精度とオペレーション負荷のトレードオフ解消 取引の連続性に着目した検知 と不正決済の検知への機械学習の適用の内容にて投稿してきました.今回は「集団的な不正の検知」がテーマとなります. 昨今,Web不正検知やセキュリティに関わるでもECサイトでの集団による不正の手口は多様化や複雑化してきていることが報告されています[1]. メルペイでも,今後起こり得る集団的な不正決済への対策を講じる必要があると考えています. 集団的な不正は検知できたとしてもその全体像がみえにくいこともあり,ソリューションとしては「検知できること」と「すばやく全体像を把握できる」を満たすものが求められています. 両者を満たす解決方法として,グラフ理論

    つながりをデータから解き明かしたい ~ 複雑ネットワークの世界とそれを活用した不正検知の紹介 | メルカリエンジニアリング
    onk
    onk 2020/09/14
  • MTC2018 カンファレンスLPの裏話 〜GraphQL編〜 - Mercari Engineering Blog

    こんにちは、メルペイのライブラリとか作るおじさんの @vvakame です。 インフラ編に続きGraphQLAPI)編です。 MTC2018のカンファレンスLPのGraphQLによるAPI実装について紹介していきます。 リポジトリをこちらで公開しているので気が向いたら見ていってください。 Playgroundもあって、しばらくは生きている状態のままだと思います。 GraphQLやっていき 筆者は最近GraphQL、特にGo言語用のライブラリであるgqlgenに入れ込んでいます。 そこで、APIの実装にGraphQLを使うことによりgqlgenの使い方を社内に示し、ついでクライアント側の人たちにGraphQLの良さを体感してもらおう!という思惑です。 MTCでもCSToolをgqlgenでやっていき!という話題がありましたし! …と思ったらアプリの人たちはFlutterを選び、Dartには

    MTC2018 カンファレンスLPの裏話 〜GraphQL編〜 - Mercari Engineering Blog
    onk
    onk 2018/10/25
  • 1