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2009年7月8日のブックマーク (2件)

  • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 「神経商法」の誕生

    【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 「3歳までに天才脳を育むトレーニングを!プレスクールエデュケーション」 「英語ネイティブ脳に到達できるのは小学生の間だけ!この教材で楽しくマスター!」 「脳の残り95%を活用する仕事術」 「左脳型の部下を右脳型人間に作り変える職場マネジメント」 「感情が先走る女上司、気の利かない男上司」 「幼児英語教育の罠:あなたは日語のできない日人を育てるつもりですか?」 「このDVDさえ見ていれば、あなたも今の50倍のスーパー記憶力を手に入れられる!」 「寝ている間にこのCDを流し続ければ、偏差値20アップ間違いなし!」 これは、巷にあふれる「脳ブーム」的な宣伝文句をもとに、僕が適当に「ありがちな」宣伝文句を作ってみたものです(実際に存在する商品の宣伝文句と似ているのは気のせいです、たぶん・・・当に何も見ないで書いたので)。一応フィクションのつもりなん

    onkimo
    onkimo 2009/07/08
    "素人ではなかなか太刀打ちしがたいというケースが少なくありません。そういう時のために専門家がいるのだ"
  • The Black Crowes-擬似科学の行方を追跡するブログ- 温室効果の理解と宇宙気候学の進展

    大気中の赤外活性分子による「温室効果」を理解したいと思っている人は少なくないと思う。しかし、世間一般に流布されている温室効果の説明に満足できるものはほとんどないといっていいだろう。なぜなら、物理学の基礎である熱力学の第二法則を無視した説明が平然とまかり通っているのが現状である。そこで、私はこれまでに「Gerhard Gerlich et al. (2007)」のレポートを二回にわたって紹介した。 ・ 解き放たれたアレニウスの呪縛 ・ 理論物理学による温室効果に対する反証 Gerlichらのレポートは最近になって総説(Review Paper)として物理学雑誌に受理されている。 "Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics" G. Gerlich and R. D. T

    onkimo
    onkimo 2009/07/08
    おお、あの無意味長大論文を全部読んだ人がいるようだ